《tatting》絹糸レース×伝統色 五衣の襲『蘇芳の匂』ネックレス
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伝統の配色の美しさを、日常に取り入れて。
平安時代に生まれた伝統の配色『かさねの色目』。
着物の表地と裏地の配色と、何枚もの重ね着の色合いで四季の風物を表現していました。
当時の絹布はとても薄く、裏地が透けて美しい色合いだったとの事…
十二単の下重ねとして着用する袿(うちき)5枚と単衣(ひとえ)の配色である『五衣の襲(いつつぎぬのかさね)』の色目をもとに、非常に細い絹の手縫い糸をタティングレースの技法で結い上げて《蘇芳の匂》の配色を表現しました。
ーーーーーーーー
平安末期の書物「満佐須計装束抄」より
襲色目 蘇芳の匂(すおうのにおい)
上は薄くて。下様に濃く匂ひて。青き単。
ーーーーーーーー
「匂」は今の言葉では「グラデーション」になります。
「蘇芳」は黒味のあるくすんだ赤色、「青」は「青葉」の青。今で言う緑色です。
祝い事の儀式に着用する、縁起の良い配色であったようです。
くすんだ赤茶色のグラデーションを中心に、単の色をパールの縁飾りに入れて仕上げました。
《サイズ》
モチーフサイズ 高さ約2cm・最大幅約1.5cm
チェーン長さ 約38cm+アジャスター5cm
留め具 カニカン
《材質》
絹手縫い糸・ガラスビーズ・樹脂パール
チェーンと金具は全てサージカルステンレス(ニッケルフリーメッキ)
〜〜タティングレース/tatting lace〜〜
シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きを用いて、糸に結び目を作ってゆく「結びのレース」です。18世紀頃にはヨーロッパの王侯貴族の間で流行していました。
一目ひとめ丁寧に結んで形づくられる、繊細で優雅なラインが特徴です。
伝統の配色の美しさを、日常に取り入れて。
平安時代に生まれた伝統の配色『かさねの色目』。
着物の表地と裏地の配色と、何枚もの重ね着の色合いで四季の風物を表現していました。
当時の絹布はとても薄く、裏地が透けて美しい色合いだったとの事…
十二単の下重ねとして着用する袿(うちき)5枚と単衣(ひとえ)の配色である『五衣の襲(いつつぎぬのかさね)』の色目をもとに、非常に細い絹の手縫い糸をタティングレースの技法で結い上げて《蘇芳の匂》の配色を表現しました。
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平安末期の書物「満佐須計装束抄」より
襲色目 蘇芳の匂(すおうのにおい)
上は薄くて。下様に濃く匂ひて。青き単。
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「匂」は今の言葉では「グラデーション」になります。
「蘇芳」は黒味のあるくすんだ赤色、「青」は「青葉」の青。今で言う緑色です。
祝い事の儀式に着用する、縁起の良い配色であったようです。
くすんだ赤茶色のグラデーションを中心に、単の色をパールの縁飾りに入れて仕上げました。
《サイズ》
モチーフサイズ 高さ約2cm・最大幅約1.5cm
チェーン長さ 約38cm+アジャスター5cm
留め具 カニカン
《材質》
絹手縫い糸・ガラスビーズ・樹脂パール
チェーンと金具は全てサージカルステンレス(ニッケルフリーメッキ)
〜〜タティングレース/tatting lace〜〜
シャトルと呼ばれる舟形の小さな糸巻きを用いて、糸に結び目を作ってゆく「結びのレース」です。18世紀頃にはヨーロッパの王侯貴族の間で流行していました。
一目ひとめ丁寧に結んで形づくられる、繊細で優雅なラインが特徴です。
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和洋どちらにも合わせられそうです。
すごく気に入りました! ありがとうございました!