◆商品番号 4391 本粉引夫婦湯飲み 柳
清水焼、京焼の柳窯、本粉引の組湯呑みです。
粉引・粉吹きというのは
赤い土の素地に白泥(泥状の磁土)を化粧掛けて透明釉を掛けて焼成したものです。
粉を引いたように、白く柔らかく清らかな肌あいをしているところから、茶人によって名付けられたました。
ぽってりと白は磁器の白と異なり赤くなったり、
黒い小さな鉄粉が吹き出したりと窯の火の作用で豊かな表情を見せてくれます。
大きさは大と小の二種類。角張った形状、胴部には篦で縦の筋がアクセントになっています。
鉄粉や、白化粧のひび割れなども粉引の器の魅力です。
高台の中まで釉がかかっており、釉掛けの際の指跡や釉のムラなども景色となっています。
このシンプルな白の粉引ですが、萩の七化けのように使い込むほどに色が変化。
長く使い込むほど愛着がまします。
◆商品番号 4391 本粉引夫婦湯飲み
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。
■寸法 大 直径7cm×高さ9.5cm 重さ260g
小 直径7cm×高さ9cm 重さ200g 化粧箱付
■手洗い ◎ 食器洗浄機 × 電子レンジ ×
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
陶歴 柳窯 西嶋 秀樹
日本工芸会 正会員
略歴
昭和23年 熊本県荒尾市に生まれる
昭和26年 亀岡市に移る
昭和43年 京都府立陶工職業訓練所卒
同年 楽焼 大野鳩行氏に師事
昭和47年 独立 柳窯開窯
昭和53年 第七回日本工芸会近畿支部展入選
昭和54年 第23回京都府立工芸美術展入選
昭和56年 第十回日本工芸会近畿支部展
日本工芸会賞受賞
昭和57年 第29回日本伝統工芸展入選
昭和58年 大阪三越にて個展
昭和59年 黒田陶苑にて個展
昭和60年 黒田陶苑にて個展
同年 第32回日本工芸会展入選
昭和61年 黒田陶苑にて個展
同年 大阪三越にて個展
同年 第33回日本伝統工芸展入選
昭和63年 大阪三越にて個展
平成3年 大阪三越にて個展
平成4年 新潟現代工芸佐藤にて個展
平成5年 東京ヴィルダールにて個展
平成6年 米国オクラホマ州立大学にてデモンストレーション
同年 新潟現代工芸佐藤にて個展
同年 オクラホマ州スティルウォーター市にてデモンストレーション
平成9年 神戸三越ギャラリーにて個展
平成12年 第47回日本伝統工芸展入選
日本工芸会正会員認定
平成13年 第48回日本伝統工芸展入選
平成14年 第49回日本伝統工芸展入選
神戸阪急にて個展
平成15年 日本橋高島屋にて個展
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
粉引・粉吹きというのは
赤い土の素地に白泥(泥状の磁土)を化粧掛けて透明釉を掛けて焼成したものです。
粉を引いたように、白く柔らかく清らかな肌あいをしているところから、茶人によって名付けられたました。
ぽってりと白は磁器の白と異なり赤くなったり、
黒い小さな鉄粉が吹き出したりと窯の火の作用で豊かな表情を見せてくれます。
大きさは大と小の二種類。角張った形状、胴部には篦で縦の筋がアクセントになっています。
鉄粉や、白化粧のひび割れなども粉引の器の魅力です。
高台の中まで釉がかかっており、釉掛けの際の指跡や釉のムラなども景色となっています。
このシンプルな白の粉引ですが、萩の七化けのように使い込むほどに色が変化。
長く使い込むほど愛着がまします。
◆商品番号 4391 本粉引夫婦湯飲み
大一つ、小一つ、ペアのお値段です。
■寸法 大 直径7cm×高さ9.5cm 重さ260g
小 直径7cm×高さ9cm 重さ200g 化粧箱付
■手洗い ◎ 食器洗浄機 × 電子レンジ ×
※手作りですので形や色、大きさは1つ1つ異なります。
陶歴 柳窯 西嶋 秀樹
日本工芸会 正会員
略歴
昭和23年 熊本県荒尾市に生まれる
昭和26年 亀岡市に移る
昭和43年 京都府立陶工職業訓練所卒
同年 楽焼 大野鳩行氏に師事
昭和47年 独立 柳窯開窯
昭和53年 第七回日本工芸会近畿支部展入選
昭和54年 第23回京都府立工芸美術展入選
昭和56年 第十回日本工芸会近畿支部展
日本工芸会賞受賞
昭和57年 第29回日本伝統工芸展入選
昭和58年 大阪三越にて個展
昭和59年 黒田陶苑にて個展
昭和60年 黒田陶苑にて個展
同年 第32回日本工芸会展入選
昭和61年 黒田陶苑にて個展
同年 大阪三越にて個展
同年 第33回日本伝統工芸展入選
昭和63年 大阪三越にて個展
平成3年 大阪三越にて個展
平成4年 新潟現代工芸佐藤にて個展
平成5年 東京ヴィルダールにて個展
平成6年 米国オクラホマ州立大学にてデモンストレーション
同年 新潟現代工芸佐藤にて個展
同年 オクラホマ州スティルウォーター市にてデモンストレーション
平成9年 神戸三越ギャラリーにて個展
平成12年 第47回日本伝統工芸展入選
日本工芸会正会員認定
平成13年 第48回日本伝統工芸展入選
平成14年 第49回日本伝統工芸展入選
神戸阪急にて個展
平成15年 日本橋高島屋にて個展
<代理販売>
★器の取り扱いについて★
はじめてお使い頂く前に
当店の器は使い始めお湯でグツグツ煮る必要はございません。丈夫さは変わりませんし、
鍋で煮たり、水に長時間つけると色合いが悪くなりますので、そのまま軽く洗って
お使い下さい。
オーブン・電子レンジの使用について
●電子レンジでのご使用はできますが、急激な温度の変化でヒビが入りやすいのでオススメはいたしません。
●色絵、金・銀彩のものについては電子レンジで使うと釉薬が溶け出し色絵がはがれ
たりしますので、できるだけ避けて下さい。
使用後について
●薄めた中性洗剤で洗い、充分に乾燥させてから保管してください。生乾きはカビの原因になり、匂いもしみつきやすくなります。
陶器には貫入(かんにゅう)と呼ばれる表面にヒビが入っております。
これは独特の風雅な特徴です。
吸水性・通気性に富み、長く使くほど味わいと風合いがでてまいります
どうか末永くご愛用ください。
お支払い方法
- クレジットカード
- 銀行振込み
- コンビニ
- d払い(ドコモ)
- auかんたん決済
- ソフトバンクまとめて支払い
- ワイモバイルまとめて支払い
発送元地域:
京都府海外発送:
可配送方法
配送方法 | 追跡/補償 | 送料 |
追加送料
×
1人のクリエイターから複数作品を購入した場合に |
---|---|---|---|
ゆうパック | ○ / ○ |
¥0
|
|
海外配送 | ○ / ○ |
¥0
|
¥5,000以上のご購入で送料無料となります(日本国内のみ)
ゆうパックもしくはヤマト運輸でお送りします。日付・時間指定がある場合は購入時にご入力ください。
発送目安日:お支払い後2日以内
発送は通常2、3日以内に対応させて頂いております。お届け日時等にご指定がある場合は、購入時に備考欄へご記入ください。
送料無料
¥5,600
残り[1点]
16
|
ギフトラッピング 無料 | オーダーメイド 可
お支払い後2日以内