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いつもと違うおうち時間を。おうちキャンプを楽しむ4つのヒント
夏といえば、キャンプ。だけど、今年の夏もまだまだ気軽に外に出られそうにありません。そんな中、おうちにいながらキャンプのような非日常な時間を楽しむ「おうちキャンプ」が注目を集めているんです。
今日は、おうちキャンプを楽しむ4つのヒントと、おすすめのグッズをご紹介します。大掛かりな道具や準備がなくても大丈夫。少しの工夫で、おうちでもアウトドア気分でリフレッシュしてみませんか?
おうちキャンプのヒントその1 窓を開けて自然を感じる
まずは、窓を開けてみましょう。住宅地の真ん中でも、窓を開ければ風が通り、街路樹の葉擦れや鳥のさえずりが聞こえるはず。窓から吹き込む心地よい風に吹かれるだけで、外にいるような感覚になれそうです。初夏のさわやかな風を五感で味わえる、窓辺で楽しむインテリアを紹介します。
ヒンメリをモチーフにした、ambient shopさんのサンキャッチャー。窓目に吊るすと、スワロフスキーがゆったりと回りながらきらめきます。お部屋にきらきらと散らばる光は木漏れ日のように、風の動きを感じさせてくれます。
7色の糸玉に、ハート型のスワロフスキーが光るcon teさんのモビール。7色が順番に並ぶと、虹のようにきれいなアーチを描きます。その瞬間を見逃したくなくて、ついつい眺め続けてしまいそうです。
パープルハートとブナの木の色をいかした、COOBAさんの小鳥の形のバードコール。頭をひねると小鳥の鳴き声のような音が出ます。聞こえてくるさえずりの真似をして、返事をしてみるのも楽しいかもしれません。
ハリネズミの親子が仲良く揺れる、minow plus(ミノープラス)さんのウィンドチャイム。涼しげな音色が部屋の中でも風を感じさせてくれそうです。
おうちキャンプのヒントその2 グリーンを飾る
キャンプの醍醐味は大自然の中で森林浴。おうちでは大自然とまではいかなくても、グリーンを飾れば自然を身近に感じられそうです。緑色は見るだけでリラックス効果も期待できるので、お世話の簡単なフェイクグリーンもおすすめですよ。
いろいろな表情の苔を楽しめる、サリーさんの苔テラリウム。化石や階段に見立てた石を配し、小さな山道のよう。しっとりとした苔をそっと撫でれば、一気に森の中にいるような気分になれそうです。
グリーンを手軽に楽しめる、GrandGrueさんのハンギングリース。モンステラがリゾート感を演出してくれます。アーティフィシャルフラワーなのでお手入れも簡単です。
アトリエ咲さんのフェイクグリーンのアレンジ。小さめサイズで飾る場所を選ばず、透明の花器にマジカルウォーターがとっても涼しげです。
高さ1mと大きめで存在感抜群の、シュシュフルールさんのドウダンツツジの切り枝。小さめの葉っぱがふわっと広がり、ナチュラルな雰囲気でどんなお部屋にも合いそうです。うっかり倒してもこぼれないマジカルウォーターは、お子さんがいるお家でも安心です。
ミントブルーのアイアンに、フェイクグリーンや流木を配したnatulife.さんのジオラマアレンジ。吊り下げても棚などに置いても飾れ、どの角度から見ても楽しめるように作られています。
おうちキャンプのヒントその3 おうちでキャンプ飯
おいしいご飯は、キャンプのメインイベントではないでしょうか。煙が出るバーベキューはおうちでは難しいですが、いつものご飯でも食器を変えてみたり、レジャーシートを引いて床に座ってみたりするだけでぐっとキャンプ気分が楽しめますよ。非日常な雰囲気に、食もおしゃべりも進みそうです。
帆布のレジャーシートと木製プレートがセットになった、いなかの実さんのピクニックセット。しっかりとした厚みがある9号帆布は防水加工も施され、機能面でも安心です。木製プレートは食器代わりに使えますので、パンやおにぎりを並べるだけでアウトドア感が楽しめますよ。
漫画のような骨つき肉が作れる、ガラダ堂さんの陶器の爪楊枝。唐揚げやハンバーグに突き刺すだけで、野趣あふれる肉料理に大変身します。耐熱陶器製なので、刺した状態でオーブンや電子レンジ、フライパンなどでの調理も可能です。
ちょこんと座ったクマが可愛らしい、HYGGELIG*ヒュッグリー*さんのシェラカップ。おうちキャンプで使うなら、一人鍋を作って食べるもよし、スープを入れるのもよし、スナック菓子を盛り付けてもよしと用途はたくさんあります。コーヒー用のお湯を沸かしたりソーセージを茹でたりと普段の調理にも使えるアイテムですよ。
南部鉄器の専門店 Shinwadenkiさんのカプセルクッカー。小さめサイズなので、ダッチオーブンを使うのが初めてという方にもおすすめです。上下の鉄皿それぞれがステーキパンやグラタン皿としても使え、出番が多いのも嬉しいポイントです。
紙コップをイメージした、白鷺木工さんの木のコップ。熱の伝わりが柔らかいので、熱い飲み物をいれても手で持てます。取手がないシンプルな形は収納性も高く、実際のアウトドアシーンでも大活躍してくれそうです。
おうちキャンプのヒントその4 キャンドルで夜を感じる
キャンプファイヤーを囲む代わりに、キャンドルの優しい灯で語らう時間を過ごしてみるのはいかがでしょうか?部屋の照明を落とせば、家の中でも夜の暗さを感じられます。小さいお子さんのいる家庭はLEDキャンドルやランタンもおすすめ。おいしいおやつとコーヒーを片手に、ゆったりした時間を過ごせそうです。
ソイワックスとココナッツワックスを使用した、Apt15さんのキャンドル。木芯は灯すと焚き火のような音が楽しめ、臨場感も抜群です。無香料なのでコーヒーなどの香りも邪魔しませんよ。
小さな星空を楽しめる、陶器屋スピコさんのキャンドルホルダー。ティーライトキャンドルがぴったり入るサイズで、気軽に灯りを楽しめます。漏れ出る光が部屋に散らばって、非日常な空間を生み出してくれそうです。
キャンプ気分を盛り上げる、Hanamalco【受注製作】さんのミニティピー。付属のLEDキャンドルを灯せば、柔らかな灯が楽しめます。火を使わないので、小さいお子さんやペットがいるお家でも安心ですね。
Forester'sCafeさんの組み立て型のコーヒードリッパーと、コーヒー豆3種類のセット。コーヒー豆はそれぞれ違う種類が一袋に約2人分入っていますので、飲み比べも楽しめますよ。
ナッツやフルーツがたっぷり入ったココユタBISCOTTIさんのビスコッティセットは、お酒にも合う味わい。食後にゆったりお酒を嗜みながら語らう、大人のおうちキャンプにぴったりの夜おやつです。
室内でもお外気分。おうちキャンプでリフレッシュしよう
お部屋の中での過ごし方も、少し工夫するだけでぐっと非日常を味わうことができるはず。キャンプでの過ごし方をヒントに、おうちの中でもリフレッシュする時間を作ってみてはいかがでしょうか。