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【雑貨とお菓子の、贈りもの】大好きな人に “安全” を。敬老の日に贈る防災ギフト

【雑貨とお菓子の、贈りもの】大好きな人に “安全” を。敬老の日に贈る防災ギフト

お誕生日や記念日から、ちょっとした手土産まで。感謝の気持ち、なんて仰々しいものじゃないけれど。
プレゼントを贈る理由なんて本当はなくても良くて、何よりも必要なのは贈る相手に「笑ってほしい」という思いなのです。
かわいい! おいしいね! その笑顔が見たくて、あの人に贈りたくなる。気取らないプレゼントにちょうどいい、渡した人まで嬉しくなってしまう【雑貨とお菓子の、贈りもの】を毎月ご提案する連載です。

今月のテーマは「敬老の日」です。
おじいちゃん、おばあちゃんの役に立つ、実用的なアイテムを贈りたい。けれど身の回りのものはもうたくさん持っているから、結局いつも無難なものを贈りがち。今年は何か違うものを贈りたい!という方は、防災アイテムを選んでみてはいかがでしょうか?

今年の敬老の日は9月16日。大切な人だからこそ、安全に過ごしてほしい。そんな気持ちを伝えつつ、プレゼントらしい華やかさもある、防災アイテムのギフトをご紹介します。

もしもに備えながら、いつでも楽しめる。防災アイテムギフト

1. おしゃれに身につけられる防災笛のネックレス

一見おしゃれなこのネックレス、実は防災笛なんです。身につけていれば万が一のときにすぐに使えて安心。救助犬に聞こえやすい音域や、肺活量が少ない方でも吹きやすいサイズなど、いざ使うシーンを想定した細やかなこだわりが詰まっています。

香水瓶をモチーフにしたデザインは、普段は防災アイテムであることを忘れさせるおしゃれさ。自分を思い遣ってくれる気持ちも嬉しくて、普段からつけたくなってしまうはず。日頃から大切な人の存在を感じられる、お守りのようなネックレスです。

2. パティシエ監修のおいしい防災食。心を癒す、缶詰スイーツ

アーティストが描く鮮やかなパッケージが魅力の、長期保存できる缶詰スイーツ。日本災害食学会の第6回研究発表会でベストポスター賞を受賞した「おいしい防災食」として話題のスイーツです。気持ちをほっと和らげる甘いものは、近年重視されている “心の防災” に欠かせません。もしも、のときにもパティシエ監修の本格的なおいしさを味わえ、ストレスが溜まりがちな避難生活で心の支えになってくれるはず。

防災の準備では後回しにされがちなアイテムだからこそ、プレゼントに喜ばれます。シンプルなボックスを開けると現れる色とりどりのパッケージに、気持ちも明るくなりそうです。

こんなラッピングで届きます

▲ ネックレスはオプションでギフトパッケージがつけられます(写真右)。缶詰ケーキはスタイリッシュなパッケージ入りで、そのままギフトにできますよ(写真左)。

「あなたが大切」の気持ちを込めて、防災ギフトを選びませんか

防災グッズというと、少し緊張感があるような、重い雰囲気をイメージしてしまいそうですが、普段から使えるおしゃれなアイテムなら気後れせずに贈れそうです。防災意識が高まったり、もしものときどうするかを話し合ったりするきっかけになるかもしれません。

おじいちゃんおばあちゃんに「大切に思っているよ」の気持ちが自然に伝わりますように。

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