BLOG
「ハンドメイドインジャパンフェス2024」スタッフのお買いものレポート

こんにちは。クリーマ広報の松永です。
7月20日(土)・21日(日)の2日間、「ハンドメイドインジャパンフェス2024」(以下HMJ)を東京ビッグサイトで開催しました。15回目を迎えた今回も、たくさんの方々にお越しいただきました。本当にありがとうございました。
クリーマのスタッフにとっても、HMJはクリエイターさんにお会いできる貴重な機会。作品に込められた思いを伺ったりこだわりを知ることができるこの日を心待ちにしています。そんなスタッフたちのお買いものを通して、クリエイター作品やHMJの魅力をたっぷりとお伝えします!
一つひとつ異なる個性に味がある! 食卓を演出する器

プロダクトチームの渡邉は、HMJの少し前に普段使っているお気に入りの食器をうっかり割ってしまったそう……。新たなお気に入りに巡り逢うべく、HMJでのお買いものを楽しみました。
HMJの前にはいつもCreemaの読みもので楽しみ方や見どころなどをチェックしていて、kobayashi potteryさんはその記事で出会いました。多目的に使えるお皿が欲しいと思って探していたところ、サイズも色もちょうどよくて。色選びには最後の最後まで迷ったのですが、今回選ばなかったもう一方も、Creemaでも販売しているのでいつか買ってしまうと思います(笑)。ご飯にもデザートにも、何にでも合う本当に使い勝手の良いお皿で大満足です。(スタッフ・渡邉)

晩ごはん用にお茶碗や汁椀と並べたときに様になるものを……、と思って探しているなか出会ったのが三十三さんのお皿です。渋くてかっこいい大皿が目に入ってこれは好みに刺さる大皿だ! と感動。よくよく見たら、既にCreemaでお気に入り登録していた作品でさらに感激しました。
渋いデザインなので和食の盛り付けが映えるかな? と思っていたのですが、実際に使ってみるとどんなものもどっしりと受け止めてくれる懐の深いお皿で、とても重宝しています。三十三さんのお皿は同じ色でつくることが難しいそうで、どれも一点もの。なのでこれは完全に運命の出会い! と思って大切に使っています。(スタッフ・渡邉)
ブースにもひとめぼれ!夏の肌にもぴったりのシルバーアクセサリー

同じくプロダクトチームの米道は会場で個性的なブースに目を奪われたそう。
もともとゴールドアクセサリー派だったのですが、今年の夏はモノトーンの洋服ばかり買ってしまい、アクセサリーも“モノトーン気分”でした。HMJで素敵な出会いがあればいいな! と思いつつ会場を探索していたところ、目に飛び込んできたのがol.さんのブース!(スタッフ・米道)


個性的なブースが並ぶなかで、モノトーン・無機質なブースデザインが私の感性に突き刺さり、並んでいたこの作品もドンピシャ。Tシャツの詰まった首元にも、少し広い首元にも、ちょうど良いサイズで存在感があって大活躍で、最高に素敵な作品に出会えました。(スタッフ・米道)
ほっとやすらぐおうちアイテム
今年引越しをしたMD・編集チームの阿部は、パートナーと一緒に新居を彩るアイテムをみつけました。
もともと置きものやオブジェが大好きな阿部は、いぢまゆういちさんの作品に一目惚れしたそう。
置きものコーナーには個性豊かな動物たちが並んでいて、まんまるな目で見つめてくる鳥たちと目が合い、思わず釘付けに……。実はこれ、くちばしがぱかっと開いてマグネットになっているんです。メモを挟んだり、ドライフラワーを添えたり、可愛いだけでなく実用性もあるところに惹かれました。(スタッフ・阿部)
キーウィの頭の上には冠やきのこ、カエル等ミニサイズのマグネットをつけることができ、「ひよこをのせてもかわいいね」「メンダコをつけたら面白いかも! 」と、何十通りもの組み合わせが実際に楽しめるのもイベントならではの良さですね。(スタッフ・阿部)
主に玄関に飾ったり、冷蔵庫にメモを貼ってマグネットとして使用しています。メモがくちばしに挟まっている姿を見ると、思わずほっこり。すっかり我が家の愛用品です。(スタッフ・阿部)
HMJでひそかに人気のコンテンツが似顔絵。会場を歩いていると、さまざまなジャンルやタッチで似顔絵を描いてくれるブースがみつかります。

新居に似顔絵を飾りたい! と思い、会場を散策。ゆるい似顔絵を描いてくれる「ごはん似顔絵」やペットの似顔絵などどれも素敵で、どの作家さんに描いてもらうかとても悩みました。
今回は水彩画で優しいタッチのHidekiさんに似顔絵を描いてもらうことに。完成までの30分程似顔絵を待っている間、ほかのブースをまわりお買いものをしていたのですが、待ち時間もそわそわ、わくわく。素敵な似顔絵を受け取ったとき、とっても感動しました。お部屋に飾ってある似顔絵を見るたびに、HMJで一緒にお買いものをした楽しい思い出が浮かび、部屋の雰囲気も温かくなるので、オーダーして良かったなと感じています。ぜひHMJにお越しの際は、似顔絵を体験してみてほしいです。(スタッフ・阿部)
樹×鉢×皿を選んでとっておきのグリーンライフを。
台湾版Creemaを担当する施は、Sekibokkaさんのかわいい盆栽をお迎えしました。

会場巡回中にSekibokkaさんのブースが目に留まり、休憩時間に駆け込みました。
おしゃれな部屋を作りたい! リビングに植物を飾りたい! と思って選んだのですが、
たくさんの種類の樹や、色・形の違う鉢、受け皿が並んでいて、一つを決めるのに本当に悩みました。クリエイターさんに相談して、お気に入りの組み合わせにすることができました。(スタッフ・施)

白鳥花(ハクチョウゲ)の樹はとても愛らしくて、鉢も部屋に馴染み、窓側に置くとリビングの雰囲気が変わりました。年に2回ほど白い花が咲くそうなので、大切に育てたいと思います!(スタッフ・施)
次回の「ハンドメイドインジャパンフェス」は1月18日(土)・19日(日)!
今回もたくさんの素敵な出会いがあったHMJ。クリエイターさんとの交流を通して、スタッフにとってもよき作品との巡り逢いが訪れました。改めて、この場に集ってくださった皆さまに心から感謝の気持ちをお伝えしたいと思います!
次回の「ハンドメイドインジャパンフェス」は、2025年1月18日(土)・19日(日)。年明けのHMJを皆さまに楽しんでいただけるよう、スタッフ一丸となって準備を進めています。
ただいま出展クリエイターを募集中です!
次回のHMJでも、たくさんの皆さまとお会いできることを心より楽しみにしております。
<文=広報部>