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愛らしさ発見!魅力いろいろ、巳年飾りの新しい形

2025年の干支は、巳。ヘビ、と聞くとなんとなく怖いと感じる人もいるかもしれません。でも、Creemaで干支飾りをさがしてみると、実は可愛らしいフォルムのヘビさんや、スタイリッシュなヘビさんもいるんです。
来年に向けて干支飾りを選びたいけれど、なかなかお気に入りがみつからない。そんな人にもおすすめしたい、1年中飾りたくなる巳年の干支飾りの魅力に迫ります。
クリエイターのさまざまな表現を目の当たりにすると、知らなかった巳(ヘビ)の愛らしい一面がみつかるはずです。
「成長」や「金運」「実りある年」にも。縁起の良い巳
ヘビは、脱皮を繰り返すごとに大きくなり、また傷が治ることから、「成長」「復活」「再生」などの象徴とされてきました。財運の神様・弁財天の遣いとして、金運にもご利益があるとされる縁起のいい動物なんです。
また、巳は「み」と読むことから「実」とかけて、実りある年になる、という意味も。2025年の目標を達成したい、これまでの挑戦を実らせたい、という人は、巳の干支飾りで願掛けをするのもいいかもしれません。
ナチュラルからスタイリッシュまで。巳年の干支飾り10選
クリエイターのアイデアや技術が光る巳年の干支飾りをご紹介します。
見るとつい微笑んでしまう可愛らしいヘビや、モダンなインテリアに映えるスタイリッシュなヘビも。自分のお部屋に似合う、干支飾りをみつけてください。
昨年の辰を作っていたころからアイデアを温め続けてきたという、小林亮二さんの巳のオブジェ。王冠をかぶったヘビはなんだか誇らしげな表情。背中に米俵を乗せて、豊かな実りを願います。
鏡餅をモチーフにしたフォルムがかわいい、イロドリさんの木の置物。にっこり笑った柔らかい表情で、1年間を見守ってくれます。頭に乗せたみかんがまるでベレー帽のようにも見えてきませんか?
ガラスらしい透明感にあふれ、曲線美が際立つ、鈴木俊也/TOSHIYA SUZUKIさんの干支飾り。優雅に天を翔けるヘビの姿に、新年が良き方向に導かれますようにと願いが込められています。
akemi kaminagaさんのガラスの干支飾りは、気泡と金箔の煌めきが魅力。一見ヘビとは分からないスタイリッシュさも、飾りやすいポイントです。
こぐま工房さんの干支飾りは、親子のヘビ。台座の上で好きなように配置して楽しめます。仲良くおしゃべりしている様子や、どこかへお散歩に行く様子など… 日替わりで並び替えても◎ 子ヘビはオプションで追加することもできます。
羊毛フェルトで作る、アトリエクラウンさんの干支飾り。白ヘビさんは鏡餅にもなっていて、舌をぺろっと出した表情に思わず笑顔がこぼれます。リボンのような水引は、「願いが叶う」という意味がある叶結びになっています。
つちもの製作所さんの陶器の小さな干支飾り。一つひとつ手作業で形を作ったヘビに、白化粧を施し金のドットを描きました。頭にちょこんと橙が載っています。
とぐろを巻いて鏡餅になりきっている、ユーカリープさんのへびへびさん鏡餅。ヘビらしからぬ、ゆるい表情で見るたびに癒されそうです。
段ボールを重ねて巳の干支飾りが作れる、段々倶楽部さんのキット。ガイドに合わせて糊で貼り合わせていくので、お子さんと一緒に楽しめます。このキットで干支飾りを作ることが、毎年の恒例行事になっている購入者さんもいらっしゃるようです。
キュートな表情のヘビと真鍮で出来た扇が華やかな、PlusBoxさんのステンドグラスの干支飾り。白いガラスと真鍮が大人っぽく飾れます。
おしゃれな巳年の干支飾りで、新しい年を迎えよう
ヘビと聞くだけで敬遠してしまいそうですが、さがしてみるとこんなに素敵な巳年の干支飾りがたくさん。
毎年干支飾りを飾っている人も、来年初めて飾ってみようかなという人も。
Creemaなら、毎日眺めたくなるおしゃれな干支飾りにきっと出会えます。
<文=庄司彩>