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【週の真ん中、水曜日。】セーターを着るには少し早いから。一輪挿しでひと足早く衣替え
週の折り返し、水曜日。週始めの忙しさは乗り越えたけれど、週末にはまだ少し距離がある。
そんな水曜日は、ちょっと “脱力” する日。
心にゆとりができて、また明日から頑張れる。そんな、ふと笑みがこぼれるアイテムで脱力しませんか?
さぁ、水曜日くらいはちょっと肩の力を抜いて、ごゆるりと。
今週もおつかれさまです。
週の折り返し、水曜日。
セーターを着るにはまだ少し早いけれど、毛糸のぬくもりが恋しくなる季節。
そんなときは、暮らしに小さな季節感を取り入れてみませんか。
秋冬の気配はもうすぐそこ。
たとえば、お部屋に季節のお花を一輪飾るだけでも、気持ちはやわらかく切り替わります。
そんな日常のひとこまが、明日を少し心あたたかにしてくれそうです。
まるで、セーターに包まれるように。
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〈今週の “脱力” のおとも〉編み込みセーターの一輪挿し
空気のなかに、少しずつ秋の気配が混じり始めました。
「やっと秋物が着られるかも!」と、うきうきしながら衣替え。
さっそく七分袖のセーターに袖を通してみたけれど、気付けばお部屋でじんわり汗。
「まだ早かったか」と肩を落としたとき、ふとセーターの一輪挿しが目にとまりました。
お気に入りのセーターはまだ着られなくても、お花にそっと着せてみれば、ひと足先に秋冬の気分です。
丹下郁さんの「編み込みセーターの一輪挿し」は、まるでお花にセーターをまとわせたよう。
ふんわりと浮かぶ編み込み模様、柔らかな色合いと質感。お花を挿せば、セーターを着ているみたい。
思わずお花に、「あったかそうね」と声をかけたくなるような気持ちに。
少し大きめのセーターをぶかっと着たときのような、ゆるやかなフォルム。
肌寒い季節に袖を通したときの、あの安心感がふとよみがえります。
お花までもがセーターに包まれて、ほっとひと休みしているみたいです。
次の季節を待ちわびる気持ちが、胸のなかに灯っていく。
やがて冬が訪れる頃、この小さな一輪挿しは、暮らしに優しいぬくもりを添えてくれることでしょう。
セーターを着たお花が、季節を連れてきてくれる
自分はまだ着られなくても、お花にそっとセーターをまとわせてあげる。
それだけで、お部屋に新しい季節が訪れたような気持ちになります。
一輪挿しに花を添えるたび、まるで心までセーターに包まれるよう。
小さなぬくもりが、日常をやわらかく彩ってくれることでしょう。
● 編集後記 ●
お花を買った日は、お部屋がぴかぴかになります。きっかけは、洗濯物の山のそばにお花を置いてしまった日。「この子が台無しだ!」と妙に罪悪感がわいて、慌てて掃除をしたのが始まりでした。以来わが家では、お花を迎えると「お掃除Day」が発動。きれいになった部屋でお花を眺めると、なんだか少しだけいい暮らしをしている気分になります。
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<文=阿部 愛理菜>