BLOG
どれにする？タイプ別でみつかる、Creemaのクリスマスリース図鑑2025
毎年のクリスマスを彩る定番インテリア、クリスマスリース。
毎年の楽しみだからこそ、今年は新しいお気に入りのリースをさがしませんか？
Creemaには、王道の赤×グリーンのリースをはじめ、グリーンの香りが広がるフレッシュリース、オーバル型や真鍮、刺繍など、素材やかたちで個性を楽しめる作品まで、さまざまなリースが勢ぞろい。
今回は、多彩なリースを5つのタイプ別にご紹介。
「どれにする？」と迷う時間さえも楽しくなるような、今年のとっておきがきっとみつかります。
目次
1. クリスマスの王道を楽しむ。赤×グリーンのリース
2. 森の香りに包まれて。フレッシュグリーンリース
3. 素材で遊ぶ。手しごとを感じる、個性派リース
4. かたちが新しい。オーバルリース・スワッグ
5. 雪景色のようなきらめき。ホワイト＆モノトーンリース
“新しいお気に入り” をさがそう。今年のリース選び
＼感想、お待ちしています／
記事のご感想やリクエストをぜひ！
（読み進めると表示されるボタン または 記事の最後のリンクからご回答ください）
1. クリスマスの王道を楽しむ。赤×グリーンのリース
深い赤やグリーン、ゴールド——
定番カラーのリースは、クリスマスらしい華やかさをお部屋に添えてくれて、ホリデー気分をぐっと盛り上げてくれます。
なかでも今年は “リボン” がトレンド。ちょっぴりノスタルジックな愛らしさが光ります。
hanahitokiさんのリースは、きらりと輝くオーナメントに、色合いを揃えた細身のリボンがさりげない愛らしさ。
お部屋に飾れば、ホリデーシーズンの煌びやかな空気があふれ出します。
アーティフィシャルフラワーがベースなので、色褪せずに長く飾れます。
はなごま屋さんの「りんごのリース」は今年で8代目のロングセラー。
たっぷりのりんごを、ソーラーローズやドライのシナモンで繋ぎ、針葉樹をあしらってナチュラルな雰囲気に仕上げています。
お世話のいらないアーティフィシャルフラワーで、玄関リースにもおすすめです。
大きなリボンが新鮮な印象の、NORIFLOWER 軽井沢さんのクリスマスリース。
針葉樹のグリーンに、レッドとゴールドがクリスマスムードを盛り上げます。リボンは取り外し可で、印象を変えて長いシーズン飾っても◎
2. 森の香りに包まれて。フレッシュグリーンリース
深呼吸したくなるような、森の香り。
ヒバやユーカリなど、生命力あふれるグリーンを束ねたフレッシュリースは、香りと共に季節の移ろいを感じさせてくれます。
ナチュラルでいて華やか。冬の空気に映える人気のリースです。
スギ、ヒバ、モミ、ユーカリ—— フレッシュな葉っぱたちをたっぷり束ねて作る、hananiwa+plusさんのリース。
箱を開けた途端にふわっと広がる針葉樹特有の爽やかな香りに、森の中を散歩しているような気分に。これほどの種類が揃うのは、この季節だからこそなんだそう。今だけの贅沢なリースです。
ヒムロスギをベースにユーカリや赤いサンキライの実、コットンフラワーなどとりどりの木の実やお花を散りばめた、mamemonaさんのリース。
飾るほどにドライに育っていく様子が楽しめます。鉄製のベルは音がなるので、ドアにかけるのもおすすめです。
ドライフラワーの美しさを生かして作られた、コトノハさんのフレッシュリース。
ドライになる過程でボリュームが落ち着くことを見越し、ふんわりしたボリューム感に仕立てています。
白や黒の実を散りばめたシックな佇まいは、どんなお部屋にも馴染みます。
3. 素材で遊ぶ。手しごとを感じる、個性派リース
定番のグリーンとはひと味違う、素材で遊ぶリースたち。
Creemaでみつかるリースのなかには、定番のグリーン以外にもさまざまな素材の作品が並びます。
ヒンメリや刺繍、毛糸—— 手しごとならではのぬくもりと一緒に、自由なアイデアで生まれたリースは、お部屋のアクセントにもぴったり。
ひとつ飾るだけで、お部屋にその人らしさがふっと灯ります。
真鍮の筒をつないで作られた、swanさんのヒンメリタイプのリース。真鍮ならではの質感とヒンメリの軽やかさが魅力です。
季節ごとにドライフラワーやリボンなどをあしらえば、一年を通して異なる表情を楽しめます。
自分の手で生地を動かしながら刺繍をしていく「横振りミシン」で作る、Amiさんのクリスマスリース。
一つひとつ刺繍したヒイラギやりんご、ポインセチアにオーナメントボールを重ねた華やかなリースです。いつまでも枯れない色鮮やかさが楽しめます。
一つひとつ丁寧に巻いた毛糸玉をつなぎ、松ぼっくりや木の実をあしらったchocoさんのリース。
それぞれの毛糸玉の色合いや風合いの違いが、冬らしいあたたかみを感じる仕上がりです。
もみの木の葉にリーフモチーフを重ねた、emu 刺繍・布小物さんの刺繍リース。
1色の糸で仕上げたミニマルなデザインは、季節問わず楽しめます。
4. かたちが新しい。オーバルリース・スワッグ
リースといえば丸—— そんなイメージを軽やかに更新してくれるのが、オーバルリースやスワッグ。
縦にすっと伸びたオーバル型のシルエットや、壁にやさしく垂れ下がるスワッグ型のフォルムは、空間に新鮮なリズムを生み出します。
枝ぶりやグリーンの流れをそのまま活かしたナチュラルな雰囲気も魅力です。
たっぷりの針葉樹の葉に真っ赤な実やオレンジ、シナモンなどをあしらったオーバル型のリース。
水引がつくので、クリスマスのあとはお正月を飾るホリデーリースとしても◎
季節をまたいで飾りながら、ドライリースへ変化していく様子を楽しめるフレッシュリースです。
フレッシュな針葉樹に、シナモンやオーナメント、ブラックリボンをあしらった、花のキヲクchi--ru flowersさんのクリスマススワッグ。
束ねたグリーンが流れるように広がるスワッグのフォルムが、壁面に立体感と動きを生み出します。
針葉樹やユーカリの香りとともに、空間を大人っぽく彩ります。
フレッシュの針葉樹やユーカリで作った、フロリュクスさんのティアドロップリース。玄関に飾れば、森の香りと素朴な音色がお出迎え。
しずく型に流れるシルエットが印象的で、飾るだけで空間がやさしく華やぎます。
クリスマスが近づくほど少しづつドライに変わっていく様子に、豊かな時間の流れを感じます。
針葉樹に赤い実やシナモン、お花をぎゅっと束ねた、Florilegeさんのリボンリース。
吊るすと扇のような形に広がり、初めてリースを飾る人も手軽に楽しめます。
クリスマスらしく華やかでいて、どこか素朴で親しみやすい。そんなバランスも魅力です。
5. 雪景色のようなきらめき。ホワイト＆モノトーンリース
きらびやかな色が並ぶ季節に、あえて静けさを纏うリースを。
ホワイトやグレイッシュトーンを基調にしたリースは、冬の澄んだ空気や雪景色を思わせる、凛とした存在感が魅力です。
控えめで繊細な佇まいが、大人の空間にそっと溶け込みます。
örömさんのリースは、ホワイトトーンが大人の雰囲気。
ブリザーブドフラワーのピュアホワイトのあじさいに、コットンフラワーやドライフラワーがふんわりと雪のよう。花材はすべてプリザーブドフラワーとドライフラワーですが、白なので色の変化が少なく、翌年もきれいに飾れます。
ナチュラルなグリーンに、モノトーンのオーナメントを散りばめたLalagarden R&yさんのリース。
星やプレゼントボックスモチーフが楽しげな雰囲気ながら、モノトーンできりっと大人顔。クリスマスの高揚感はそのままに、インテリアにすっと馴染みます。
ユーカリの自然なグリーンにオフホワイトやベージュのお花をふんわりと束ねた、優しい表情のRiviere〈リヴィエール〉さんの三日月リース。ところどころにあしらった黒い実がアクセントです。
プリザーブドフラワーとドライフラワーで作られているので、長く飾って楽しめます。
“新しいお気に入り” をさがそう。今年のリース選び玄関に、お部屋の壁に、ダイニングに——
お気に入りのリースをひとつ飾るだけで、いつもの景色がぱっと季節の装いに変わります。
王道の赤×グリーンから、森の香りを運ぶフレッシュリース、素材やかたちにこだわった個性派まで。
今年もCreemaには、たくさんの多彩なリースがそろいました。
毎日を過ごす空間に飾るリースだからこそ、心ときめく “ひとつ” を。今年のクリスマスがもっと楽しみになる、とっておきのリースに出会えますように。
＼感想、お待ちしています／
この記事を読んだ方におすすめの記事・特集
香るフレッシュリース・ツリー
心躍るオーナメント・クリスマス雑貨
