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クリーマスタッフ 2016年ベスト愛用作品コレクション VOL.2
新しい自分デビュー!
最初にご紹介するのは、クリーマ内きっての愛されキャラ、ディレクションチームの萩原さんです。
ずっと気になっていたICHIMIさんのシャツ。
「デジタルカモフラージュに赤と黄色のパプリカをトッピング」というコンセプトがお洒落です。
「普段はシンプルな服装が多いのですが、思い切って購入してみました。着てみたら…いいかんじ!笑
新しい自分デビューができた気がして、このシャツを着ると気分が上がりますね。」
ユニークなデザインや派手なファッションは、大人になるとなかなか勇気がいりますが、ICHIMIさんの作品は、思い切って自由にファッションを楽しむことができます。
台湾文化のマイストロー
今年のクリーマは海外展開をスタートさせました。
作り手の想いのこもった作品や活動は国境を越えて発信できるようになりました。
そんな新たな挑戦の年にクリーマの仲間になってくれた蓉(ヨウ)さんは、台湾のガラス作家さんから「ストロー」を購入しました。
日本に「マイ箸」があるように、ドリンクのお店が多いことや、環境にも良いことから、台湾で「マイストロー」を持ち歩くことが流行っているというのです!
「たくさんデザインがあってすごく悩みましたが…
長く使えるようシンプルなストローを選びました。長さも自分の好きなサイズにできるので、よく使うボトルに合わせてカスタムオーダーしました。
ガラスなので奇麗に洗えているがかわかって衛生面もOKです!」
ずっと使える自分だけの大切なストロー。
普段目にとまらない身近なモノにも自分だけのこだわりがつまっている。
そんな考えが素敵でご紹介させていただきました。
灯りで作る優しいの空間
いつも笑顔でしっかり者、マーケティングチームの京(かなどめ)さんがご紹介するのはこちら。
「白磁なのでずっしり重みがあり、届いた時にうれしくなりました。
白磁の灯りが、部屋を優しく包んでくれるんです。
形がシンプルで可愛いので、他の部屋も同じ照明で統一したくなりましたね。」
普段はクリーマではアクセサリーを購入する事が多い京さん。
初めてのインテリアでまたお気に入りが増えたとニコニコ話してくれました。
常にストックするほどはまってます
今年のクリーマはフードカテゴリを新たに新設しました。
クリーマらしく、丁寧な手作りにこだわりたい。
そして、日本各地の作り手とつながって、“クリーマらしいおいしさ”をお届けしたい。そんな想いから生まれました。
スタッフにも一人、作り手のおいしさにはまっている人がいます。
イベントやクリーマストアを統括している大橋さんが一押しするフードはこちら!
「家族ではまってます。とにかくおいしい。奥さんはさくらんぼ、僕はイチジクがお気に入り。
子供には良いものを食べさせたいので、無添加の素材にこだわっているこのコンフィチュールは常にストックしています。」
ご自宅用にストックはもちろん、ちょっとしたお土産やプレゼントにもリピート買いをしているとのことです。
手作りのフードを通して、日常を彩る素敵な出会いがいっそう増えることを願っています。
スタッフにお話を聞くと、ひとりひとり、作品に対する物語がありました。
作品には作り手のこだわりがある。そして使い手にもこだわりがある。
今回はほんの一部のご紹介ですが、そんな日々の生活から生まれた愛用品を今後もご紹介していきたいと思います。
2017年もスタッフ一同すばらしい作品を世の中に発信できるよう努めてまいります。
良いお年をお迎えください。ありがとうございました!