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「気分が上がる」手元のつくり方。雨の日も楽しい、アクセサリーコーデ集

「気分が上がる」手元のつくり方。雨の日も楽しい、アクセサリーコーデ集

そろそろ梅雨の季節。お気に入りの服が着られなかったり、外に出るのがおっくうになったり。なんとなく気分まで曇ってしまう日もありますよね。

曇り空を見上げるより、毎日いちばんよく目にする、手元のアクセサリーを見て気分を上げてみませんか?
パソコンを打つとき。スマホを持つとき。飲み物を手に取るとき。
お気に入りのリングやネイルが見えるだけで、少し気持ちが整ったり、「今日もいいかも」と思えたり。ふと目に入る “自分の手元” に癒されることがあります。

今回は、Creemaスタッフと作家さん5名のリアルな手元コーディネートを見せてもらいました。
取り入れやすい組み合わせや、毎日の参考になりそうなアイデアもたくさん。気になったコーディネートは、ぜひ真似しながら楽しんでみてください。

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1. ガラスの透明感を、雨の日の味方にする。ガラス職人の手元コーデ

梅雨の時季だからこそ味方にしたいのが、ガラスのつややかな透明感。
耐熱ガラス職人・111glassさんに、ガラスでつくる手元のコーディネートを見せていただきました。
どんよりしがちな雨の一日にも、ふと手元を見たくなるようなコーディネートです。

「梅雨でも少しの光でキラッと反射する、手元を眺めて癒やされるものを身につけています。曇り空で少し気分が乗らない朝でも、透明感があるガラスをミックスしてつけることで気持ちを軽くしたくて。

コーディネートで意識しているのは、“ボリュームのあるもの” と “華奢なもの” を合わせること。
左手の人差し指には、光を反射しやすいボリューミーな『spiralガラスリング』を。その横の中指には、細い六角形リングを合わせて引き締めました」

111glassさん
▲ spiralガラスリング

「右手は、『しずく粒リング』を入れることで、この季節ならではの雰囲気を楽しめるような組み合わせにしました。アートを観に行くのが好きなので、“雨の日に美術館へお出かけする日” をイメージしています」

111glassさん
▲ しずく粒リング

梅雨時のわずかな光も味方にしてくれるガラスアクセサリー。
静かな透明感のある手元が、雨の日の気分をそっと後押ししてくれそうです。

2. アンティークな空気感をまとって。ジュエリー作家の手元コーデ

どこかアンティークのような空気感をまとったアクセサリーを制作する、ジュエリー作家・figさんには、雨の季節に似合う手元のコーディネートを見せていただきました。

「服装 × ジュエリー × ネイル。この3つのバランスを意識しながら、手元のコーディネートを楽しんでいます。

とくにこの季節は、バングルが欠かせない存在。リングはひとつだけでも主役になるような、存在感のあるものを選び、ネイルは最近お気に入りのブルーグレーで涼しげなニュアンスを添えています」

figさん
▲ 4連リング
▲ 四つ編みバングル

ヴィンテージ感のあるジュエリーに、涼しげなブルーグレーのネイル。
アクセサリーだけでなくネイルとのバランスも大切にされているそうで、落ち着いたなかにも遊び心を感じる、大人の手元スタイルが印象的でした。

3. ネイルを主役にした、“雨の日のおまじない”:YOKA nail tipさん

続いては、ネイルチップ専門店、YOKA nail tipさんの手元コーディネート。“雨の日を乗り切るおまじない” をテーマにした、ネイルコーデを見せていただきました。

「梅雨の時期は空も暗く、気分が沈んでしまう日が多い。だからこそ、自分の視界にいちばんよく入る手元だけは、“これから晴れていくポジティブなエネルギー” を感じられるようにしたいと思っています。

主役にしたネイルチップ『朝焼け』は、肌なじみの良いオレンジベージュのマグネットネイルと、フラッシュネイルを組み合わせたデザインです。
この指先を引き立てるために、シンプルなゴールドのアクセサリーを組み合わせました」

YOKA nail tipさん
▲ -朝焼け- オレンジベージュマグネットと、シャンパングリッターのネイルチップ

「ネイルをすると『私の手、こんなにきれいだったんだ』って、つい見つめたくなるんです」——
そんな言葉にも、手元のおしゃれを自分のために楽しむ気持ちが表れていました。

4. 雨でもやる気を出したい日に。存在感たっぷりの手元コーデ

こちらは存在感のあるリングをたっぷり重ねた、スタッフ・佐藤の手元コーディネート。
その日の予定や気分に合わせて変えるリング選びにも、自分らしさが表れています。

「その日の気分によって、つけるリングを変えるのがマイルール。
結婚指輪と、ひいおばあちゃんから受け継いだ右手人差し指のリングだけはいつも同じで、それ以外はその日の装いや予定、気分によって変えています。

今日のコーディネートは、最近かなり暑くなって薄着になってきたので、そのぶん手元のリングを増やしてボリュームを出してみました。それぞれがちゃんと強い個性を持っているので、喧嘩しないようにつける指やバランスに気を配っています。

大事な会議がある日や、忙しそうな日には、こうやってもりもりにつけることで『今日はやるぞ!』とテンションを上げています」

スタッフ・佐藤
▲ スワッグイヤカフ 3連ツイスト
▲ クロスリングS

“自分のテンションを上げるために日によってコーディネートする” という感覚が、とても素敵でした。

5. “左右のバランス” で楽しむ。シルバーで揃えるリングコーデ

最後は、シルバーをベースにまとめた、スタッフ・柏村の手元コーディネート。
その日の服装や予定に合わせてリングを組み合わせながら、左右のバランスまで丁寧に整えているそう。

「毎日つけるリングはいくつか決まっているので、そこに洋服やその日の用事に合わせて、ポイントになるものを付け足すイメージで選ぶことが多いです。

今日は服装がシンプルだったので、アクセントになるよう左手にはデザイン性の高いリングを組み合わせています。左右のバランスが整うように、両手で見比べながら選ぶ時間も好きなんです。

また、ネイルや髪色を頻繁に変えるので、手元は色に左右されないシルバーやゴールドなどでまとめるようにしています」

スタッフ・柏村
▲ 「軌道を走る自分だけの証。」リング

存在感のあるデザインを重ねつつも、どこか軽やかな抜け感がある手元。自分らしさを大切にしながら、日常に馴染むコーディネートが印象的でした。

自分からよく見える場所に、「好き」を置いてみる

「今日は雨だ」というだけで、少し気分が沈んでしまうもの。
でも、自分の視界に入る “手元” にお気に入りがあるだけで、日常の景色が少し変わることがあります。

誰かに見せるためというより、自分のために選ぶ手元のコーディネート。
この季節を軽やかに過ごす “小さな相棒” を、ぜひみつけてくださいね。

<文=増山真帆>

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