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ハンドメイドインジャパンフェス2015 PV完成!伝えたかった3つのこと

今年も、あの夏の祭典がやってきます!クリーマが主催する、ハンドメイドインジャパンフェス2015(7/25・26開催)まで、いよいよ2週間を切りました。


今年は、全国から5,000名のクリエイターが集います。きっと作り手の皆さまはまさに作品づくりの日々の中、クリーマでは、クリエイティブチームが愛情を注ぎ込んだ、PV(プロモーションビデオ)が完成しました。

 

HMJが大切にしている思い「今、この世にないものを、つくる。自分がよいと思えるものを、つくる。」この思いに重なる、3組のクリエイターにご登場いただいています。

ハンドメイドインジャパンフェス2015 PV

羊毛フェルト作家のあかころさんは、2013年の初開催から昨年、今年と出展は3回目。いわばHMJの全てを知っているクリエイターさんです。「HMJは本当に特別なイベントなんです!」と、キラキラした笑顔に、絶大なパワーをいただきました。

木のおもちゃ作家のatelier-fuさんは、昨年に引き続き2回目のご出展。笑顔をテーマにした作品がずらりと並ぶatelier-fuさんのブースは、ひときわハッピーな空気に包まれます。

初出展となるガラス作家・YUGEN GLASSさんは、ご夫婦での参加。「お客さまとの出会いはもちろん、他のクリエイターさんのブースを見たり、自分たちも楽しみたいです!」と語って下さいました。

映像を通して伝えたかった3つのこと

たった2日間のイベントのために情熱を込めて映像を作るのには、理由があります。それは、HMJにしかない、あの圧倒的な熱量を感じていただきたいからです。

どうしても伝えたかった、3つのこと。

全国から集結するクリエイターの熱量

この2日間のために、北海道から沖縄まで、文字通り全国から、5,000名のクリエイターが集結します。早い方は当日の朝7時頃から、作品の搬入のため、東京ビッグサイトに到着します。たくさんの作品が入っているのでしょう、見るからに重そうな大きなスーツケースを引きながら、「今年も来たよ!」と、遠くから手を振ってくださるクリエイターさんの笑顔に出会う瞬間、「ああ、今年も始まるんだ」と、言葉では表現できないほどのうれしさに、心がふるえます。

クリエイターもお客さまもクリーマスタッフも、同じ空間を共有するために集まっているという一体感。あの空間に充満するパワーは、忘れられません。今年のテーマである「生みだすチカラ」には、この思いを込めています。

素直な感情があふれ出す、出会いがあること

アクセサリーやファッション、クラフトにアートなど、5,000名のクリエイターが作る数万点の作品。朝にはまっさらだったフロアも、オープンの11時には、それぞれの個性があふれた、生まれたての作品がずらりと並びます。

数ある作品の中には、「どうやってこの作品が生まれたんだろう?」「どんなストーリーがあるのかな?」と、気になってしまう作品が必ずあります。なぜかと言えば、HMJは「今、この世にないものを、つくる」という、自由な感性から生まれた作品が集まる場だからです。

ふらりと訪れた人も、いつの間にか、本気で驚いたり、笑ったり、懐かしくなったり。映像にあるような、いつもより素直な感情があふれ出す、人と物との出会いがあります。

HMJを一緒に作り上げる仲間・メンバーの思い

「なぜHMJでは、音楽アーティストやプロレスラーも参加するのですか?」という質問をいただくこともあります。私たちは、ものづくりをするクリエイターのみならず、歌を唄ったり、音楽を奏でたり、肉体でエンターテインメントを繰り広げたりする、様々な「表現者」が集う場所にしたいという強い思いを持っています。業界やジャンルの垣根を越えて感性でつながる、それってとても素敵ですよね。

映像の中にも登場するD.W.ニコルズのメッセージには、実はストーリーが。昨年、迫力のライブを披露してくれたニコルズですが、途中で雷雨に見舞われてしまいました。そこで「じゃあ、中でやろう!」と、急きょ室内ライブに切り替え、歌ってくれたのです。全員が笑顔になるほどに聴き手の心をつかむハートフルなライブ。あの光景はHMJの伝説となりました。「今年は晴れますように!」のメッセージは、そんな背景から生まれたのです。今年は青空ライブになりますように!

また、最後に登場するDDTプロレスリングの社長兼レスラーである高木三四郎さんも、HMJの思いに共感して下さっている1人です。有名選手が誰もいない、まさにゼロの状態から団体をスタート。類い稀な企画力・クリエイティビティ・プロレスへの愛を武器に、既存のプロレスとは一線を画す「文化系プロレス」という新しいジャンルを確立し、今では日本武道館や埼玉スーパーアリーナを超満員にするほどの支持をあつめました。

既存の概念にとらわれないエンターテインメントを次々と作り出すDDTは、「いま、この世にないものを」というHMJの思いとぴったりと重なります。HMJで毎年生み出される、高木三四郎さんのパワフルなメッセージにもご注目下さい!

このPVの何百倍ものパワーが集まる2日間。皆さま、7月25日・26日は、東京ビッグサイトでお会いしましょう!

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