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おしゃれに、自分らしく。クリーマスタッフが愛用するハンドメイドピアスの魅力

こんにちは。クリーマ編集部の西端です。
アクセサリーやジュエリーは、お守りのように同じものをつけることも、たくさん揃えて気分で付け替えることもあるりますが、お気に入りを身につければ、それだけで気持ちが明るくなりますよね。
クリーマの女性スタッフたちも、アクセサリーが大好き。その日スタッフが身につけているものがふと目に止まって、「あ、あのピアスかわいいなあ」と見とれることがよくあります。
私たちの耳元をおしゃれに自分らしく彩ってくれるハンドメイドピアス。今回は、クリーマのスタッフが愛用している作品たちをご紹介いたします。
遊びゴコロが光る、ジュエリー作家bicoさんのピアス

この日、編集部の佐々木が着けていたピアスは、クリーマストアで購入したジュエリー作家bicoさんの「kamiasobi pierce」。紙を丸めてつくったような形を真鍮で表現した、金属なのにしなやかな印象の、文字通りひねりのあるピアスです。
オフタートルで少し隠れても存在感のあるサイズ感は、厚着になる冬にも大活躍しそうです。
カジュアルな服装でも、よそいきの服装でも、このピアスをつけるだけでおしゃれに仕上げてくれるところがお気に入りです。
スタッフ佐々木
実際、いろいろな人に褒めてもらえることが多いピアスです。
大振りなのに軽くて、珍しいデザインなのにモードすぎないので、本当にいろいろなシチュエーションで活躍します。
揺れるパールが大人っぽい、Petit Bleu Tokyoさんのピアス

ディレクターの知見は、毎日同じシンプルなネックレスとリングを愛用しており、ピアスもシンプルなものを選びながら時々変えています。
中でもよく目にするこのボタニカルパールピアスは、花のつぼみを表現したふたつのパールがモビールのようにゆらゆらと揺れる、シンプルながら動きのあるデザインです。本当によく揺れるので、撮影時のピント合わせが大変なくらい。ひときわ耳もとに注目があつまりますね。
カジュアルなファッションをぐっと大人っぽい印象にする、美しいフォルムが印象的です。
クリーマストア斉藤の結婚パーティにつけていきました。ドレスにあわせても、とっても華やかです。
スタッフ知見
旬のレモンのモチーフがみずみずしい、littlebrilliantdaysさんのピアス

見るたびに違うアクセサリーを着けているスタッフの京(かなどめ)ですが、この日のチョイスは色鮮やかなレモンのピアス。シンプルな装いにポイントのあるアクセサリーが光ります。
爽やかな酸味や色合いが夏を連想させますが、国産レモンの旬は実は冬。そんなギャップをそっとしのばせるのもおしゃれですね。
littlebrilliantdaysさんの「LEMON EARRING」 (ピアス、イヤリング選択可)
可愛らしいレモンのイラストに惹かれて購入しました。とっても軽いので、いつでも気軽に身につけられます。
スタッフ京
植物そのもののしなやかさ、ateliermozuさんのピアス

海外ディレクターの唐は、ateliermozuさんの植物をモチーフにしたピアスをつけていました。開きかけた蕾の繊細な花びらが、一枚一枚再現されており、小ぶりですがとても目を引くハンドメイドピアス。
今にも咲こうとする花が、耳元でそっとエールを送ってくれているようです。
ateliermozuさんの作品がすごく好きで、私の初めての「作り手インタビュー 」でインタビューさせていただきました。このピアスをつけてショッピングに出かけると、よく店員さんにどこで買ったか聞かれます。
スタッフ唐
あとがき
撮影中、ピアスを手に入れた時の話や、それを身につけてお出かけしたことなど、選んだピアスそれぞれのエピソードを一人一人から聞くことができました。本当にこのピアスに愛着を持っていることが伝わってくる、楽しい撮影でした。
みなさんも、この冬の思い出になる世界でひとつのハンドメイドピアスを探してみてはいかがでしょうか。