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魅惑の紅い輝き。1月の誕生石「ガーネット」のアクセサリー・ジュエリー10選
こんにちは。クリーマ編集部の緑川です。
第5回を迎えた誕生石特集。今回は、1月の誕生石「ガーネット」のハンドメイドアクセサリー・ジュエリーをみなさまにご紹介いたします。
ガーネットってどんな石?
・古くからお守りとして
ガーネットは、中世ヨーロッパで戦場に行く兵士がお守りとして持って行くなど、古くから「神聖な石」として 人々に勇気や希望を与えてきた宝石。神話「ノアの方舟」では、暗闇を照らす灯火として用いられたことから「炎が宿る石」とも言い伝えられてきました。
・実りの象徴
実ったザクロの種子に似ていることから“実り”を象徴する宝石と言われ、コツコツと積み重ねてきた努力を実らせてくれる石とされています。恋愛や仕事を成就させたいという方にもオススメです。
・宝石言葉は、情熱、真実…
ガーネットの宝石言葉は、「真実」「情熱」「友愛」「繁栄」など。その言葉からも分かるように、人々にエネルギーを与えてくれたり、人と人との繋がりを深めてくれる石とされています。ここ一番でぜひ、身につけていただきたい宝石です。
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魅惑の紅い輝き。ガーネットのアクセサリー
まずご紹介するのは、atelier045さんのピアス。
耳たぶから、アーチを描くように耳元に垂れるピアスは、お顔の印象を、”パッ”と華やかに引き立ててくれます。深い赤色は、女性の美しさ、魅力を自然に引き出してくれます。ギフトボックスでのお届けなので、そのままプレゼント…なんてことも可能です。
続いてご紹介するのは、深みのある赤色が美しいEssenceさんのロングピアス。
小粒なガーネットが耳元でゆらゆらと揺れることで、アクティブな印象を与えてくれる作品です。オリジナルのジュエリーボックスも付いてくるのが嬉しいですね。
赤い木の実のようなatelier akazouさんピアス。
真ん中のロードライトガーネットに二粒の赤めのうを加え、プチプチとした可愛らしい仕上がりに。シンプルだけど個性的。冬はもちろん、春先の装いにもおすすめの作品です。
石のカットに合わせたスクエアのワイヤーデザインが印象的なXSORI(エクセソリ)さんのピアス。
シックな色合いのガーネットは、身につけるだけで大人っぽく、上品な印象に。動くたびにカットの面がシャープに輝き、シンプルながら個性の発揮できます。石を取り外して、フープだけでもお使いいただけますよ。
続いてご紹介するのは、Capucinneさんのリング。
ホワイトゴールドのリングを9つのガーネットが囲む贅沢な仕上がり。どんなシーンでも華やかに指元を彩ってくれます。バンドの色はローズゴールド、イエローゴールドにも変更可能。同じガーネットでもまた違った印象に仕上がります。
naturi jewelsさんのリング。
【toronc】トロンとはフランス語で『木の幹』を意味します。リング表面を金槌で叩きハンマーテクスチャーを施すことで、木の幹が持つ力強さを表現しています。シンプルなデザインなので、他のリングと重ね付けしていただくのもオススメです。
稀少なチェックカットのガーネットを用いたLipattiさんのネックレス。
キラキラと輝くガーネットは、見る角度に印象が変わります。温かみを感じるオレンジ寄りのレッドは、ファッションに自然に馴染んでくれます。
SUNNY SIDEさんのネックレス。
シンプルな爪留めのみのデザインは、ガーネットの輝きをより一層を引き立てます。ブリリアントカットによる複雑な輝きが魅力的な作品です。ネックレスチェーンは16KGP(ゴールドプレート)から14KGF(ゴールドフィルド)もしくはK18にアップグレードが可能です。お好みに合わせてお選びください。
雫型のガーネット5つのnayobica worldさんのネックレス。
ブラウンがかった赤色のガーネットが、落ち着いた大人の色香を纏わせます。主張しすぎず、どんなシーンでもさりげなく華やかさを与えてくれる一品です。あずきチェーンの長さは、2段階(約40・36cm)からお選びいただけます。
最後にご紹介するのは、Silvia de atelierさんのリーフチャーム。
木の枝をモチーフにしたボディにガーネットの葉がキラキラと輝きます。真鍮のゴールドカラーとリバーシブルでも楽しんでいただけます。約75cmのロングチェーンに大きめのチャームで存在感のある作品です。ファッションのアクセントとしてもオススメです。
あとがき
今回は、1月の誕生石ガーネットのアクセサリー特集でした。新しい年にいつもとは違うアクセサリーで気分転換…というのも良いですね。
次回は2月の誕生石「アメジスト」を特集いたします。お楽しみに!