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好きに囲まれて。かわいいおにぎりモチーフの作品21選
こんにちは、クリーマ編集部の川越です。
春らしいポカポカ陽気が続くこの季節は、お弁当を持ってどこかピクニックにでも行きたくなりませんか?
ピクニックといえば、やっぱり「おにぎり」。
私はクリーマ社員きってのおにぎり好きです。食べるのはもちろんのこと、特に、おにぎりモチーフの雑貨を集めるのが大好きで、眺めているだけで幸せな気持ちになれます。
それなのに、おにぎり好きは少ないのか、おにぎりモチーフのアイテムにはお店でなかなか出会うことができません。
そこで今回は、Creemaクリエイターならではのクリエイティビティ溢れる「おにぎりモチーフ」のケースや雑貨を集めてみました。おにぎり好き作家さんが、ただひたすらにおにぎりだけのことを考えて作った、他ではきっと出会えない、かわいいおにぎりアイテム21作品です。
隠れおにぎり好きさんはいませんか?そんな方にはもちろん、普段は食べるだけという方も、これを見れば、最後にはきっとおにぎりアイテムを探してしまうはずです。
おにぎりモチーフのケース・バッグ
ぷっくり美味しそうにできあがったのは、r.ist【リスト】さんのおにぎり型ポーチ。美味しそうで、上品です。ぽちっと膨らんだ梅干はアクセントに、職人さんがこだわり抜いて作りました。
コインケースとして小銭を入れたり、小物の収納にしたりと、手のひらサイズの小さなケースです。裏面にリングがあるので、ストラップやキーホルダーと合わせてもお使いいただけます。発送時には、おにぎりラップに梱包されるなど、心遣いも嬉しいポイントです。
7070さんの作品は、帆布をシルクスクリーンで染めたおにぎり型のポシェット。マチがあるのでポケットティッシュやハンカチ、スマホなど、小物を入れることができます。中には、ニコニコ梅干し、ミニおにぎりも付いて、可愛さいっぱいです。
おにぎりを入れて持ち運べるこちらのケースは、coqu-mahoさんの作品。コンビニサイズのおにぎりが1個入る大きさです。ナイロンオックスという傘等に使用される撥水加工布に、シルクスクリーンで模様を手刷りし、内側には断熱シートを使用しています。
他にも、梅ごま味や海苔味などがあります。こんなに可愛いケースなら、たくさんおにぎりを作ってみんなに見せたくなりますね。
Studio AMYさんの作品は、おにぎりみたいなお弁当袋。海苔の部分はポケットになっていて、お弁当用のふりかけを入れるのにぴったりなサイズです。
紐を引っ張るとおにぎりみたいなシルエットになるのがとっても可愛い。袋は少し大きめなので、二段のお弁当箱や水筒を入れてもいいですね。
POKO-SUNさんのおにぎりiPhoneケース。まるさんかくしかく、色んな形のおにぎりが楽しめます。ホワイトのハードケースに布を貼り、防水用水性ニスを3度塗り。どのサイズにも対応しているので、みんなと色違いでつけてもかわいいですね。
たかはしけいこさんの作品は、ランチバック。手書きのおにぎりは、コロコロと転がっているような、躍動感のあるデザイン。一点一点に思いを込めて描いています。
生地はキャンバス地なので重たいものを入れても大丈夫。お弁当だけでなく、ちょっとしたお買い物やお出かけにもお使いいただける、マチ付きのたっぷりサイズです。
おにぎりモチーフの雑貨
梅干しおにぎりのグリーティングカードはtikoさんの作品。プレゼントに添えたり、ちょっとしたお手紙に使ったり。一筆箋としてお使いいただけます。カードの中と、封筒には、さりげなくおにぎりスタンプが押してあります。おにぎりが好きなあの人へのメッセージはこれで決まり!
la*pêchelaさんの作品は、シンプルかつシュールなこちらの作品。日頃お使いの赤ちゃんのお尻拭きや、ウエットティッシュなどにペタッと貼ってお使いいただけます。
上の面に名前を入れることができるので、特別感も嬉しいポイント。毎日の育児を楽しく、いくつあっても便利なのでプレゼントにもおすすめです。
こちらは、nyankoichi04さんの作品。海苔と梅干しの消しゴムはんこ2個セットです。メッセージカードや、封筒などのアレンジにいかがでしょうか。
味気ないお手紙もにも、ぺたんぺたんと押すだけで一気に可愛らしくなります。普段は海苔で、とっておきな時に梅干しなど、用途を分けて使っても面白そう。
こちらのおにぎりは、コヤギ社さんの作品です。お洋服に、バッグに、ぱちっとつけておでかけすると、たちまち遠足気分。500円玉よりちょっと大きいくらいのサイズなので、どこにつけても似合いそう。木材の質感がおにぎりの素朴さとぴったり合い、付け替えれば毎日おにぎりと一緒にいることができ、おにぎり好きにはたまらない作品です。
hanamikoji(Akushu)さんの作品は、なんともふしぎなわっかのシューズ。こちらは、台南と京都の出会いから生まれたハンドメイドシューズです。一見、変わった形をしていますが、履いてみると、とっても履き心地がいいんです。ころんとしたおにぎりと、卵焼きがアクセントになって、足元がぐっと楽しくなります。ちょっと変わったシューズが好きな方におすすめです。
ごま塩、梅干し、海苔のおにぎりヘアゴム3つセットはmachi.machiさんの作品です。髪を結ぶだけでなく、雑貨などを束ねるワンポイントとしてお使いいただいても可愛くまとまります。
コロンと丸く優しい色合いと、おにぎりの模様が存在感に。今日は何味をつけていこうかなと、その日の気分に合わせて選んでみても。毎朝の支度が楽しくなります。
小さな小さなミニおにぎりがちょこんと顔を出すのは、Uriji(ゆりじ)工房さんのブックマーカー。寄木で張り合わせた木を削り、仕上げはピカピカに。表面はぷっくりとコーティングされ、みずみずしいおにぎりです。
さらに大小さまざまなラメが散りばめられ、揺れるとキラキラ輝きます。他にも、いろいろなモチーフの作品があるので、読書がお好きな方はぜひご覧になってみてください。
おにぎり柄とスプーンフォーク柄のくるみボタン2個セットは、アオイロブルーさんの作品。こちらは、オリジナルのイラストで消しゴムはんこを制作し、布用のインクで絵柄をつけています。一つひとつ手作業のため、インクの付き方などに違いが生まれますが、手作り感がとても可愛らしく、どこにつけようか、ワクワクしてしまう作品です。
こちらは、mogumoguさんの作品。クレヨンでお絵かきしたような、おにぎり型の刺繍で、大きさは、幅3cm、高さ2.5cmと可愛らしいサイズ。
アイロン接着なので、お洋服や、お弁当袋など、いろいろなところに簡単に付けることができます。これなら、お子さんも喜ぶこと間違いなしです。
こんがり香ばしい醤油の香りが食欲をそそるのは、shinchanさんの作品。美味しそうな焼きおにぎりが掛け時計になりました。時間を確認するたびにお腹が空いてしましそうな、絶妙な焼き加減。色違いで、おむすびの時計もあるので、お好きな方をお選びください。
asqara onoとmokoさんのおにぎりピアス。「おにぎりは可愛いけれど、大人がつけるには恥ずかしい…。」という声から、小ぶりで揺れない、さりげないおにぎりができあがりました。一つひとつワイヤーとレジンで手作りされ、手で握ったような個体差にも温かみを感じる作品です。
716zakkaさんの作品は、おにぎりの形をしたお皿です。こちらは御影土を使って、おにぎりっぽさを表現しています。海苔の部分と、ごはんの部分、ごまの部分がそれぞれ異なった粘土で作られているので、質感も楽しめます。つい、おにぎりが食べたくなっちゃいそうな作品です。
Biophiliaさんの作品は、おにぎりの形の箸置き。海苔おにぎりと梅干しおにぎりの2個セットです。陶土を焼き上げた時の土むらが、おこげのようでなんとも美味しそう。約3cmと小ぶりなので、使い勝手もよく、たくさん集めたくなってしまいます。
naooo3 houseさんのおにぎり作品は、間違えて食べてしまいそうなほど本物そっくり。包装まできちんとされているので、火をつけるのがもったいないくらいです。
“燃やすとかじったみたいに溶けていく”という仕掛けが楽しく、なんと、中から具も出てきます!具は梅、鮭、ツナマヨ、塩むすびの4種類、どれも欲しくなってしまいます。
こちらは、焼き菓子つばめどうさんのおにぎりクッキー。アイシングにはレモン果汁を使用、梅干しは甘酸っぱい苺味になっています。味はもちろんのこと、一口食べれば、思わずクスッとしてしまいそうな、可愛くて、面白いクッキーです。おにぎり好きとは言っても、さすがにおやつまでおにぎりは…という方、こちらのおにぎりはいかがですか。
おにぎりのある幸せ
今回ご紹介した作品の中には、私が実際に購入したものもいくつかあります。
よーく見ると、ここにも。なかなか可愛いですよね。これならシンプルにおにぎりを取り入れることができます。
こちらは、私のいちばんのお気に入りです。持っているだけで可愛いので、何も入れていなくても持ち歩いてしまいます。購入した当時は嬉しくて、用もないのに毎日どこかへお出かけしていたほどです。
作品によって形も具も、さまざまなおにぎりが楽しめますよ。
あなたの”好き”はなんですか
コロコロとした愛らしい形と、ちょこんと引っ付いている海苔や梅干し。デザインはとてもシンプルですが、そこにはおばあちゃんの手で握られたような、心のこもった温かさを感じます。
おにぎりを身につける日は、なんだかワクワク、うきうきします。
みなさんにも、そんな気持ちにさせくれる何かがあるのではないでしょうか。
Creemaには、おにぎり好きさんはもちろん、他にもユニークなモチーフの作品がたくさん。これまで、なかなか見つからなくて…という方はぜひご覧になってみてください。
作家さんと一緒に、あなたの好きを見つけましょう。