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「brother× Creema」オリジナルカラーラベルで作品やラッピングもおしゃれに

2018.07.01
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「brother× Creema」オリジナルカラーラベルで作品やラッピングもおしゃれに

こんにちは。クリーマの萩原です。

今回は、プリンターやミシンで知られる「brother(ブラザー)」さんとCreemaのコラボレーション企画の模様をご紹介させていただきます。

 

ブラザーさんではこの6月に、フルカラー対応で写真やイラスト入りのオリジナルカラーラベルを作成できるP-touch Color(ピータッチカラー)「VC-500W」が新発売となりました。こちらは高いデザイン性と操作性が魅力で、気軽にカラーラベルが作成できて、それをラッピングにも活用できると早くも評判になっているそうです。

 

日常生活でも何かと多い「ラッピング」。もうちょっと素敵にできたら、簡単にできたら…そんな風に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

そこで、人気クリエイターの皆さんにご協力いただき、ピータッチカラーを使ったオリジナルラッピングやデコレーションのアイデアを実践してみました。皆さまも、ぜひ参考にしてみてください。

P-touch Color(ピータッチカラー)とは?

《特徴》

・カセット1つでフルカラーラベルを作成

インク不要の特殊な構造の感熱ロールカセットが使われています。これまでのラベルプリンターではなかなか実現できなかった「フルカラー印刷」が可能となっています。

・スマホアプリで自由自在にデザイン作成

専用のスマホアプリ「Color Label Editor」を使ってオリジナリティあふれるラベルづくりが楽しめます。

※パソコンでも作成できます

・最大50mmの幅広ラベルに対応

ピータッチシリーズでは最大のラベル幅となる50mmをはじめ、5種類のロールカセットに対応。写真やカラーイラストなどを挿入することでバリエーション豊かな表現が可能になりました。

レクチャータイム

まずはブラザーさんのスタッフより、ピータッチカラーの使い方をご説明いただきました。

使い方は本当に簡単です。電源を入れたら、専用のカセットをセット。あとは専用アプリをインストールしたら、準備は完了です!

早速、練習。アプリの中にはたくさんのデザインテンプレートやアイコンが入っているので、自由にカスタマイズができます。

 

皆さん初めて使うのに、あっという間にデザインが完成!

早速オリジナルデコレーションにチャレンジ!

アプリ内蔵のデザインで練習したところで、次はオリジナルデザインの印刷にチャレンジ!

クリエイターの皆さんには、それぞれ自身の作品にも活かせるデザインやアイデアを持ち寄っていただきました。

- オリジナルデザインのラベルを作成

イラストレーター・デザイナーのAki Koikeさんはオリジナルデザインのイラストを印刷。スマホの中にあるデータをアプリ内のキャンバスに貼り付けたら、あとはサイズを調整して印刷するだけ。

最大50mmのラベルもあるのでとっても便利で、大きめのロゴシールも作れます。『鮮やかモード』を選べば、写真やイラストもきれいに表現できます。

(写真手前が鮮やかモード)

チョキチョキはさみで形を変えたり、アレンジも自由自在。オリジナルデザインのラベルが完成しました!

完成したラベルを自身の作品に貼れば、素敵なラッピングの出来上がり!

贈り物にはラッピングも重要です。こんな素敵なラッピングでプレゼントされたら、やっぱり嬉しいですよね。

- 子どものお祝いにぴったりなアイテム作り

ペーパーアイテムを手がけるT&Y(ティーアンドワイ)さんが制作したのは、お子さんの誕生日会にぴったりなオリジナルガーランド。100円ショップなどでも販売されているガーランドに、写真と名前を入れるだけで手の込んだパーティアイテムに早変わり。

 

お子さんはもちろん、参加するお友達にも喜ばれそうですね!

こちらは写真とメッセージで作るオリジナルカード。ちょっとした家族旅行など、おじいちゃん・おばあちゃんへの近況報告に気軽にパッと作れるのが魅力です。

 

スマホで写真を送るのは手軽ですが、一言手書きのコメントを添えるだけで受け取った方も大切にしたくなるはずです。

- フードラベル作り

手作りチーズケーキが人気のCacha mikiyaさんが作るのはフードラベル。最近は、果実酒やジャム、調味料などを手作りする方も多く、あると便利なアイテムです。

 

Cacha mikiyaさんは安心安全な地元の食材を、信頼のおける農家さんから届けてもらい作っているので、「誰が作ったのか」がわかる写真付きラベルは重宝するそうです。

 

あれこれとデザインを考えながら、写真と文字を組み合わせれば、あっという間にオリジナルフードラベルの完成です。

自宅での保管用にはもちろん、たくさん作ったものをちょっとおすそ分けする時にも便利です。

- ギフトにひと手間

フラワーデザイナーのqueue de ranunさんもギフトラッピングのアイデアを。人気のハーバリウム(植物標本)は贈り物にもぴったりで、お誕生日やウェディングギフトに贈る方も多いアイテムです。

 

そんな大切な方への贈り物には、ひと手間かけてみませんか?名前が入っているだけで嬉しくなるものです。思いついたら、その場で作れるのがピータッチカラーの魅力でもあります。

家族はもちろん、愛犬や愛猫の写真とともに飾っても◎

- 自由自在にアレンジ

水引デザイナー:水引工作所さんが制作したのは、作品紹介用オリジナルラベル。デザインバリエーションが豊富なので、縦も横も、和風にも洋風にも。自由にアレンジできるのも嬉しいポイントです。

オリジナルデザインのハンドメイドご祝儀袋にもぴったりですね。

お子さんの持ち物にシールを付ける時も、ひと手間かけるだけで大喜びされそうです!

クリエイター座談会

それぞれがアイデアを考えながら実際に作ってみたところで、最後はクリエイターによる座談会。

ピータッチカラーを使うことで広がる自身の作品作りやラッピングの話から、日常生活での使い道にまで話は広がり盛り上がりました。

皆さん声を揃えておっしゃったのは「これがあったら、絶対にギフトラッピングに使います」というもの。時間をかけずにオリジナル感を出せるところがポイントのようです。

 

他にも「収納に便利」という声も。おもちゃの収納や、シューズボックスの整理にもぴったりです。箱にペンで中身を書いている方も多いと思うのですが、写真が貼付されていると一目瞭然です。

 

フードラベルとしての活用はやっぱり便利で、子どもたちを招いてのホームパーティも多いなか、アレルギー表示にも使える、という声も。

 

話は尽きませんが、座談会は一旦終了。皆さま楽しんでいただけたようです。

【参加クリエイターの皆さんが実際にピータッチカラーを使った感想】

「とにかく、簡単で仕上がりが可愛い」
「フルカラーなのが嬉しい」
「写真の色が綺麗」
「写真と文字、両方を入れらるのが便利」
「背景デザインがおしゃれなので、誰でも簡単に素敵なものが作れる」
「スマホで簡単にデザインできて、1つから作れるのは使い勝手がいい」

参加いただいたCreemaクリエイターの皆さん:左上から時計回りに Cacha mikiyaさん、Aki Koikeさん、水引工作所さん、T&Y(ティーアンドワイ)さん、queue de ranunさん

ピータッチカラーを使ったカラーラベル作成は、ハンドメイドインジャパンフェスで体験いただけます!

《 お知らせ 》

今回、Creemaクリエイターの皆さんが体験したピータッチカラーでのオリジナルラベル作りを、7/7(土)・8(日)東京ビッグサイトで開催される「ハンドメイドインジャパンフェス2018」で体験いただけます!(無料)

 

フォトスポットで撮影した写真をスマホからそのまま印刷したり、当日購入したクリエイターさんの作品をカラーラベルでおしゃれにラッピングしたり。参加は無料。子どもから大人まで楽しめるフリーワークショップです。夏の思い出に、ぜひいかがでしょうか?

 

【開催エリア】パートナー・スポンサーエリア 24・25

https://hmj-fes.jp/ichiran2018/12237

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