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”うちの子”にぴったり。愛犬と暮らす私が選ぶ、いま欲しい犬グッズ
こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。
賢く優しい、人のよきパートナー。愛くるしく時にお茶目なわんこの存在は、そばにいる人を和ませてくれます。
今回は、愛犬と一緒に暮らす3名のクリーマスタッフに、おうちの愛犬のことと、いま欲しい犬グッズを聞いてみました。それぞれの家族のお話からは、犬がいる暮らしの魅力があふれでていました。
真っ白ふわふわなペキニーズにぴったり。海好き飼い主が選ぶマリン柄リード
スタッフ明道(みょうどう)の愛犬マロは、オスのペキニーズ5歳。犬の話になると、「うちの子がいちばんかわいい!」と、写真を見せてくれます。
階段を降りられないのに登ってしまうのがやめられなかったり、甘えたい時だけ寄ってくる猫っぽい一面があったり。飼い主いわく、あまり犬らしくないマロですが、そんなところもかわいくて仕方ないのだそう。
そんな明道がいま気になっている作品が、イカリ柄がかわいいAmorさんのマリン(ネイビー)リード。くっきりしたネイビーが、真っ白でふわふわのマロに映えそうです。明道自身、海が好きなこともあり、「気がつくとマロのグッズはマリンテイストのデザインが多くなっている」のだそうです。
外で遊ぶのだいすき!な仔犬、レオンにあげたいレインコート
スタッフ針生の実家で暮らすレオン(アメリカンコッカースパニエル)は、つい半年前にやって来ました。その前も、2匹の犬、1匹の猫が暮らしていた針生家。次に飼うなら保護犬を、と訪れた保護施設で、脚が少し悪い、けれど元気で人懐っこいアメリカンコッカースパニエルにすっかり惚れ込んで、引き取ることを決めたそうです。
人間とも犬とも遊ぶことが大好きなレオンは、近所の公園で子どもたちと一緒にサッカーで遊ぶほど人気者。実家から離れた場所に住む針生には、ほとんど毎日レオンの報告が届くそうで、家族とのコミュニケーションの架け橋になってくれています。
そんな針生がレオンにプレゼントしたいのが、雨の日のお散歩にぴったりのcocchinoさんのレインコート。毛の長いアメリカンコッカースパニエル用にゆとりをもたせて設計されています。走り回るのが大好きなレオンの毛に、枯れ葉などがからまるのも防いでくれそう。
また、ひと目見て「レオンだ!」と思ったというあかころさんの「もこもこマスコット・アメリカンコッカースパニエルのクッキー」は、自分用に欲しい作品。一人暮らしでレオンになかなか会えなくても、いつもそばにいる気持ちになれそうです。
あばれん坊でもにくめない、元気者のこてつに被せたい「生ビール犬ヅラ」
イベントディレクターの竹内は、1年ほど前から愛犬、こてつと暮らしています。犬が飼える家に引っ越すことが決まり、ペットショップに下見に通う中で、ひときわやんちゃなミニチュアシュナウザーの男の子を発見。抱っこしてみると暴れるし、つけていた腕時計は噛むし、と初めは「元気で可愛らしい子だから、僕が飼わなくても誰かが飼うだろう」と、決めずに帰ったものの、帰宅後もなんとなく気になってペットショップ店の在庫情報をインターネットでチェックする日々。引っ越しが終わったあと、結局彼を家族に迎え入れることになりました。
それまで毎年、沖縄に旅行していた竹内でしたが、いまはこてつと一緒にドライブに出掛けています。そのおかげで景色が綺麗な場所や、自然がたくさんあるところ、季節の移ろいがあることなど、近場の魅力に気づいたそう。特別なことをしなくても日常にある幸せを、こてつが教えてくれたと言います。
そんな竹内が、こてつに、と狙っている作品が、なみへいさんの「生ビール犬ヅラ乾杯バージョン」。なみへいさんの犬ヅラは、保冷剤を入れてクールタイとしても使えるので、ビールが似合う暑い夏にもピッタリ。これを被れば、一緒に晩酌気分を楽しめそうです。
かわいいうちの子に、温もりあふれるペットグッズを。
犬がいるからこその手間や苦労、それすらも幸せそうに話す様子は、犬を飼ったことがない私はなんだか羨ましくなってしまうほど。スタッフが欲しいと答えた作品も、色や形、機能がそれぞれの「うちの子」に合わせて選ばれていました。
クリーマではたくさんのペットグッズが販売されています。実際にペットを飼っているクリエイターさんの視点が生かされていたり、サイズオーダーに対応できたりと、ハンドメイドならではの工夫も。ぜひ、あなたの「うちの子」にぴったりの作品を探してみてください。
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