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ハロウィンパーティーの飾り付けに。ゲストを迎える特別なアイテム23選
こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。
10月31日は、ハロウィン。古代ケルトのお祭りが起源と考えられているこの日は、日本では仮装をしたり、子どもたちがお菓子をもらったりするするイベントとして定着してきていますね。
そんな中、お家で親しい友人と集まってハロウィンパーティーを開くという人もいらっしゃるのではないでしょうか?普段馴染みの薄い、魔女やガイコツなど独特のハロウィン飾りは非日常感にあふれ、ホームパーティーにもぴったりのテーマです。
今日は、ハロウィンパーティーの飾り付けにぴったりな、お部屋をいろどるインテリアアイテムをご紹介します。今年は一味違うディスプレイにチャレンジしてみませんか?
ハロウィンパーティーのメイン会場。リビングの飾り付けアイディア
お家の中でもリビングは、仲間や友人と集まって、ご飯やおしゃべりを楽しむメイン会場。パーティー中長い時間を過ごす場所だから、飾り付けにも一段と力が入ります。ハロウィンらしい色やモチーフを散りばめつつも、くつろげる空間を作りたいですね。
リースを土台に使った、Larunsさんのキャンドルホルダーは、テーブルの真ん中に飾ったり、低めの棚に置くのにおすすめ。火を灯さなくても雰囲気満点です。ハロウィンをイメージするオレンジ色は、ドライのオレンジ果実。ハロウィンだけでなく、冬まで長く飾れますよ。
白いブナ、オレンジ色のイチイ、黒いブラックウォルナット。天然の木が持つそのものの色を生かした、木工房U-mさんのハロウィンモチーフのモビールです。ふわふわと浮かぶおばけに、コウモリを連れて飛ぶ魔女…お部屋がぐっとハロウィン仕様になります。
シルクプリントで手作りしたオリジナルテキスタイルのファブリックパネルをつくるFABCOさん。イエローとマルーン色のコントラストが、空間を引き締めてくれそうです。モチーフは、大きなかぼちゃの後ろからのぞく黒猫。目を爛々とさせて、お菓子でも狙っているのでしょうか。
ワックス素材のベースからLEDの明かりが柔らかくひろがる、kamiyuさんのプリザーブドフラワーアレンジ。約11cm角と小さめで、カウンターキッチンやテレビ台の上などの、ちょっとしたスペースにも飾りやすいサイズです。
本物のクッキーと見間違えそうなCandlyさんのクッキーキャンドルは、水に浮かぶフロートタイプ。大きめの鉢などに浮かべて灯せば、ゆらゆらとメルヘンな演出に。バニラの甘い香りも、ハロウィン気分を盛り上げます。
紅葉した葉っぱや木の実など、オレンジカラーでまとめたGrandGrueさんのリース。ハロウィンピックは取り外しが可能なので、ハロウィンが終わっても長く飾れます。アーティシャルフラワーなのでお手入れも簡単です。
harutotakuさんのリースは、ドライオレンジや黒いリボンなどハロウィンカラーが効いた、ナチュラルな雰囲気。ジャックオランタンのピックは取り外し可能なので、ハロウィン前後も長く楽しめますよ。
テーブルも華やかに。ハロウィンにぴったりの食器・カトラリー
パーティーでいちばんの楽しみかもしれない、食事。いつもよりちょっと頑張って用意したパーティーメニューがより美味しく、たのしく見えるよう、テーブルセッティングもハロウィン仕様に合わせたいですね。
hanaichimatsuさんの通気性、吸水性、速乾性に優れた蚊帳生地のふきんにも、楽しげなハロウィン柄が登場。お子さまが集まるパーティーでは食べこぼしも増えがちですが、こんな柄ならテーブルに出していてもかわいいですね。
andpaper (&paper)さんのジャコランタンが積み重なったケーキトッパーは、写真映えも抜群。デザートのパンプキンタルトなどに挿して出せば、「わぁっ」と歓声もあがりそうです。ほかにも、おばけのケーキトッパーや、「Happy Halloween」メッセージのケーキトッパーも。
ポップなきのこの形がかわいい、SWEETS CRAFTさんのグラタン皿。オーブン可なので、グラタン以外にもカップケーキを焼いてみたり、プリンを蒸したりと使い道もいろいろ。小さいお菓子を盛り付けるだけでもかわいい、パーティーを盛り上げてくれるうつわです。
magkilnさんのかぼちゃの取り皿は、ハロウィンだけでなく普段も使いやすいデザイン。黒い色は食べ物を美味しそうに見せてくれます。食卓にさりげなく季節感を取り入れたい方におすすめです。
手作りのお菓子を振る舞いたい!という方は、Cookie cutter landさんのクッキーカッターでアイシングクッキーにチャレンジしてみては。おばけやかぼちゃなどハロウィンらしい7種類のクッキー型のセットで、にぎやかなオリジナルのクッキーを作ることができます。
ゲストの気持ちも盛り上がる、玄関の飾り付けアイディア
玄関は、訪れたゲストを最初に迎える場所。テーマに合わせたディスプレイは、ゲストの心をパーティーモードに誘います。ひとつでもハロウィンらしい飾り付けを加えれば、歓迎の気持ちも伝わりそうです。
minow plus(ミノープラス)さんのかぼちゃのフロアランプ。LEDキャンドルライトの優しい明かりが、空間のアクセントになります。明かりを灯さない時も、かぼちゃのオブジェとして楽しめます。
かわいいわんこがかぼちゃを支える、TAKA'Zさんのオブジェ。「HALLOWEEN」の文字は、かぼちゃから取り出してバラバラに飾ることもでき、ディスプレイの幅が広がります。犬のほか、猫やおばけのバージョンも。
新聞紙で海の生き物のオブジェをつくる木暮奈津子さんから、ハロウィン仕様のかぼちゃたこができました。新聞紙なのでとても軽く、置く場所を選びません。何かと気を使うよそのお家でも、こんな子がいれば思わず笑ってしまいそう。
G.R-mikさんのコンセントランプは、ハロウィンカラーの三角帽子をかぶった、かわいらしいおばけのモチーフ。あえて廊下を少し暗くしてこのランプをつければ、部屋に向かうまでもハロウィン気分が高まります。
ハロウィンをおいしく楽しむ、パーティーで楽しめるスイーツ
目にもカラフルなクッキーや、この時期おいしいかぼちゃを使ったお菓子はハロウィンならでは。見ても食べてもおいしいスイーツは、ティーパーティーにも、食後のデザートにもおすすめです。
この時期に美味しくなるかぼちゃをたっぷり使った、musubi-cafeさんのかぼちゃタルト。卵や牛乳、バターを使わない、かぼちゃの風味が生きる素朴なおやつです。
濃厚な生チョコの夜に、ハロウィンのキャラクターたちが踊るRia-riaさんのハロウィン生チョコタルト。クーベルチュールチョコレートをたっぷり使った、なめらかな口溶けです。アイシングクッキーは、ご自身で好きな位置に飾れますよ。
金沢のママたちが手作りで作る、ウフフドーナチュさんのハンドメイドドーナツ。ロリポップのような見た目がかわいらしく、保存料無添加、トランス脂肪酸フリーなのも嬉しいポイント。冷凍で届くので、食べる30分前から自然解凍してくださいね。
ハロウィンのお決まり「お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!」にも、とっておきのお菓子を用意してこたえたいですね。Dream Sweets Factoryさんのアイシングクッキーは14種類の豊富なデザインがかわいく、子どもたちにも喜ばれるはず。
お菓子屋ニャンライズさんの、ショコラ味の黒猫フィナンシェ。愛くるしい猫の姿に食べるのをためらってしまいそう…。期間限定で、ハロウィンらしいかぼちゃ味もありますよ。
かぼちゃと紫いも味のハロウィンカラーがかわいい、ホホホ座金沢のお菓子工房さんのボーロは、小さなお子様にもやさしいお菓子。帰り際のお土産にも喜ばれそうです。
ほかにはない飾り付けで、お家で楽しいハロウィンパーティーを。
親しい人たちを招いてひらくハロウィンパーティー。飾り付けにもこだわれば、ゲストも喜んでくれそうです。
クリーマには、作家さんの技術やアイデアが光るハロウィンアイテムがたくさん。一面ハロウィン!というディスプレイにも、さり気なく飾る大人のディスプレイにも、ぴったりな作品がきっと見つかるはずです。