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星空がもっと身近になる。冬空に浮かぶ星座に秘められた物語と、星座アクセサリー

季節が変わり、空気が冷えてくると夜の空に現れる、星や星座。天気が良く澄んだ夜に空を見上げると、思わず心惹かれるものがあります。Creemaでも、オリオン座や水瓶座など、冬の星座をモチーフにしたアクセサリーや作品は人気アイテムのひとつです。

 

今回はそんな美しい空を見上げるのが楽しみになりそうな、冬の代表的な星座や星にまつわる神話や豆知識をご紹介。生まれた日の星座以外にも気になる物語を持つ星が見つかれば、星座モチーフの作品がもっと身近に感じられるはずです。

冬を代表する星座のひとつ、オリオン座の物語とアクセサリー

見つけやすく美しい形をした星座、オリオン座。実は悲しい神話が伝えられています。

 

ギリシャで一番の狩りの腕を持つオリオンは、狩猟の女神アルテミスと恋に落ち、2人で狩りにでかけては仲を深めていきました。ところが、二人の仲を快く思わないアルテミスの兄の策略で、アルテミスは自らの矢でオリオンを撃ち抜いてしまいます。恋人を自らの手にかけてしまったアルテミスは気が狂うほど悲しみ、せめてもの願いとしてオリオンは星座になり、月がオリオン座を通過する時にだけ、会うことができると言われています。

そんなオリオン座が耳元に輝く、ウケンムケンさんのピアス。もう片耳はこいぬ座で、オリオンが狩りに出かけるときに連れていた猟犬というお話もあります。左耳にオリオン座、右耳にこいぬ座をつけると、夜空の配置と同じになります。大きな3つのキュービックジルコニアは、オリオン座の一等星、ベテルギウスとリゲルに、こいぬ座の一等星プロキオン。その他のジルコニアのサイズも、実際の星の輝きに合わせたものになっていて、星座そのものを身に着けたかのように思えるピアスです。

おおぐまのしっぽ、北斗七星の物語とアクセサリー

北斗七星はおおぐま座のしっぽに当たる星で、北極星を見つけるための星座としてよく使われます。その北極星は、こぐま座のしっぽの先。この2つは親子で、星座になる前は人間でした。

 

女神の嫉妬を買い熊の姿に変えられ人里を離れた母親と、残された幼い息子。数年が経ちある日息子は狩りの途中、森の中で熊の姿の母親に偶然再会します。母親は成長した息子の姿に我を忘れ、喜びのあまり抱きつこうとしますが、息子の目には大きな熊が襲いかかってくるようにしか見えず、熊に向かって矢を構えます。母殺しの罪をさせまいと、大神・ゼウスが息子も小熊の姿に変えて星座にしました。

北斗七星をモチーフにした、musu-hi-tsukiさんの片耳ピアスは、ちょこんとあしらわれたベビーパールがポイント。お揃いのネックレスリングもあります。実はこぐま座自体も北斗七星と似た形をしているので、親子で着けても素敵ですね。

北の夜空で輝くギザギザの星座、カシオペア座の物語とアクセサリー

娘のアンドロメダの美しさをいつも自慢していた古代エチオピアの王妃カシオペアは、ある日うっかり「娘は神様の孫娘たちより美しい」と口を滑らせてしまいます。これを聞いた神様は、怒ってエチオピアに大きな化け鯨を遣わせ、街はたちまち大洪水に。神の怒りを収めるため、アンドロメダが生贄に差し出されようとしていたその時、偶然通りかかった勇者ペルセウスに助け出されます。やがて、アンドロメダはペルセウスと結婚し、幸せに暮らしたそうです。

カシオペア座は、北斗七星と同じく北極星を見つけ出せる星座。AtelierAndanteさんのカシオペア座モチーフのペンダントには、北極星も一緒にチェーンに輝きます。アジャスターの先にももう一つ星がありますので、お好きな星に見立てて、お守りのように身に着けたいネックレスです。

実は2つある?おおいぬ座のシリウスのお話とアクセサリー

おおいぬ座の鼻先でひときわ輝くシリウスは、夜空で最も明るい星で、世界中で様々な名前で呼ばれてきました。オリオン座のベテルギウス、こいぬ座のプロキオンと合わせて、「冬の大三角形」を形作る星としても知られています。

 

そんなシリウスですが、実は「2つ」あるって知っていましたか?地上から見ると1つの星に見えるシリウスですが、2つの星がお互いの重心を軸に回っている「連星」なんだそう。このことは19世紀半ばに発見されましたが、実はシリウスの軌道にはまだ不明な点があり、3つ目の星が存在するかも…とも考えられているんだとか。シリウスは比較的地球の近くにある星ですが、それでも新しい発見や残された謎があるなんて、宇宙の奥深さを感じさせられます。

シリウスという名前の語源は「焼き焦がすもの」。如島 はるさんのペンダントは、その青白く、力強い輝きをストーンやメタルパーツで表現しています。長めのチェーンはニットなどとの相性もよく、冬にこそ身につけたいネックレスです。

夜空の平和を守る、射手座の物語とアクセサリー

11/23~12/21生まれの星座、いて座は、半人半馬の賢者、ケイローンが弓を引いた姿を描いています。狩猟の女神アルテミスから教わったその弓は、夜空では常にさそり座の心臓にある一等星、アンタレスに狙いを定めています。さそり座のモチーフは、オリオンを死に追いやった猛毒のサソリ。そんな危険なサソリが天界で暴れ出した時に、すぐに抑えられるよう、いて座の矢は常にサソリを向いているんだとか。

その射手座の複雑な星の並びを再現した、*choco choco*さんのヘアゴム。青い夜空に浮かぶ星座は、見る角度によって表情を変えきらきらと輝きます。射手座のモデルケイローンは医学にも明るく、知恵の象徴とも言われていますので、射手座さんにはもちろん勉学のお守りとして身につけても素敵ですね。

仲間を支えた機転の姿、山羊座の物語とアクセサリー

12/22~1/19生まれの星座、やぎ座のモデルと言われているパーンは、ヤギの角と蹄を持つ半獣神です。でも、やぎ座の星座絵は、上半身がヤギ、下半身が魚という姿で描かれます。魚の姿はどこから来たのでしょうか?



ギリシャ神話によると、ゼウスと父クロノスの間で10年も続く大戦争が起こります。この戦いの中で、ゼウス側についていたパーンが吹いたほら貝が轟音を起こし、敵方の神々を混乱に陥れました。この事を喜んだゼウスが、下半身を魚に変えてほら貝を探しに海に潜ったパーンを記念して、その姿を星座にしたんだそうです。

山羊座のネックレス【Constellations necklace -Capricorn-】※受注制作

https://www.creema.jp/item/176859/detail

小さな粒で星の並びを表現しマットな輝きに仕上げた、shihoさんのやぎ座ネックレス。ペンダントヘッドも小さめで、毎日つけやすい上品な雰囲気は、大人が毎日つけるジュエリーにもおすすめ。忙しい日々にも、パーンの行動を思い起こすと勇気がもらえるかもしれません。

幸運の星々がつくる、水瓶座のお話とアクセサリー

1/20~2/18生まれの星座、水瓶座は、古代メソポタミア文明に確立したとされる古い星座で、作物を育てる恵みの雨に関わりがあった星座だと考えられています。

 

2等星以上の明るい星がない水瓶座ですが、星座の中で1番明るい星には「幸運中の幸運」、2番目に明るい星には「王の幸運」という意味の名前がついているんです。なんだかものすごい強運が味方してくれそうですね。

【受注製作】みずがめ座/リング

https://www.creema.jp/item/373930/detail

ふずりさんの水瓶座リングは、存在感がある幅広のシルバーリングに星座が輝くユニセックスなデザイン。サイズのオーダーのほか、内側にメッセージの刻印もできますので、誕生日プレゼントにもぴったり。他の星座モチーフとペアリングにするのもおすすめです。明るい星の位置に天然石などを入れることもできますので、幸運な星を好きな石で表現しても素敵ですよ。

星々の物語を知って、星座をもっと身近に。

そのままでも美しい星空ですが、昔の人びとが星を見て考えたことや、今の技術でわかる星の姿を想像すると、より身近に感じる気がします。たまには明かりを消して、夜空を見上げてみませんか?

 

 

※星座の成り立ちや神話にはいくつかのお話があり、この記事ではその中の一部をご紹介しました。

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