BLOG
あげて楽しいお年玉。作家さんの工夫があふれる、ユニークなぽち袋10選
こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。
お正月準備のひとつ、お年玉。銀行が休みに入る前に、金額を揃えて、新札に替えて…と前もって準備していたのに、うっかりぽち袋が去年の残りしかない!実家に向かう途中のコンビニで慌てて買う…という方もいらっしゃるかもしれません。
実家から離れて暮らしている方などは特に、お正月は親戚に会う数少ない機会。子どもたちにとって、お年玉をもらう時間がもっと楽しく嬉しく、思い出に残るような、ユニークでインパクト大のおもしろぽち袋をあつめました。去年より喜んでくれるかも?
インパクト大、作家さんの個性が光るおもしろぽち袋10選
おなじくまめさんの作品には、なんと跳び箱の袋も。少し大きめの6段は、5千円札までなら折らずに入る長さ。小さい方の3段も、折りたたんだお札が入るぽち袋として使えるサイズです。去年5段が跳べるようになったお子さんに、「今年は6段だね!」と、応援の気持ちも込めてどうぞ。
お相撲さんのオリジナルイラストを一面にプリントしたmurmureさんのぽち袋。相撲中継が大好きな子や、相撲部で頑張る子にはぜひ使いたいデザインです。一筆箋つきなので、一年の始まりに元気になるような、ちょっとしたメッセージを添えると素敵ですね。
ふぐの両目が表情豊かにくるくる動く、gorozo machine_sさんのしかけぽち袋。真ん中に穴の空いた五円玉か五十円玉を、目の位置にあるポケットに入れます。ふぐの他にも、干支のイノシシや招き猫などおめでたいモチーフがあります。もちろんお札も入りますよ。
お札に描かれている歴史上の人物を派手に仮装させてしまう、tokkaさんのぽち袋。二つ折りにしたお札を入れると、ぽち袋の柄とぴったり重なります。野口英世は「怪傑ゾロ」、樋口一葉は「仮面舞踏会の貴婦人」、福沢諭吉は「オペラ座の怪人」に早変わり。それぞれのお札専用のぽち袋を選んでくださいね。お札を入れたまま飾りたくなりそう。
ベビーちゃんのポーズや仕草などのイラストに、翻訳付きの赤ちゃんの喃語でメッセージが入ったmametanさんのぽち袋。赤ちゃんへのお年玉にもぴったりです。
Cobatoさんのこちらのぽち袋は、封筒に入れた3枚の切り絵を重ねることで、剣道のお面が出来上がる作品。切り絵カードにメッセージを書いて入れても。ぴったり重なるお札の折り方は、作品ページでチェックしてくださいね。
全国の係長さんに使っていただきたいのが、RiraRiraはんこさんのオリジナルはんこで作った岩井係長のぽち袋。2018年も大好評だったお年玉袋をリニューアルされたそう。陽気な岩井係長に思わずほっこり。
まだお札は早いかな…というお子さんにあげたい、水玉館さんの硬貨専用のぽち袋は、たくさんの柄から好きな種類を9つセットで選べます。小さいお子さんが好きな動物などを選んであげれば、中身より封筒のほうが喜ばれそうです。
ユニークなぽち袋で、お年玉をもっと楽しく。
ぽち袋を目にした瞬間はもちろん、その後も思わず取っておきたくなるものばかり。お年玉を貰った感謝を忘れず、大切に使ってほしい…という気持ちも込めて、ぽち袋を選んでみませんか?