BLOG

インテリアコーディネーターに聞きました。ダイニングテーブル or ローテーブル、どっちが良いの?食事のためのテーブルの選び方

インテリアコーディネーターに聞きました。ダイニングテーブル or ローテーブル、どっちが良いの?食事のためのテーブルの選び方

こんにちは。クリーマ編集部の庄司です。

 

皆さんは家で食事をする時、ダイニングテーブルとローテーブル、どちらを使っていますか?私は現在ローテーブル&座布団の生活なのですが、ダイニングテーブルへの変更を検討しています。でも、狭いダイニングにテーブルと椅子を置けるのか、どんなテーブルを選べば良いのか、選ぶ時に気をつけるポイントが何か、分からないことがたくさん……。

 

そこで今日は、ダイニングテーブル、ローテーブルそれぞれのメリット&デメリット、テーブルの選び方を調査。インテリアコーディネーターの資格を持つスタッフに、選ぶ時のアドバイスを聞いてみました。2人、4人、6人など人数別におすすめのテーブルもご紹介します!

【目次】

1.椅子に座って食事ができる。ダイニングテーブルのメリット
2.天板サイズは?ベンチタイプにする?ダイニングテーブルの選び方
3.人数別・おすすめダイニングテーブル【2~6人用】
4.小さいお部屋でも広々使える、ローテーブルのメリット
5.折りたたみテーブルがいい?高さは?ローテーブルの選び方
6.人数別・おすすめローテーブル【1~6人用】

椅子に座って食事ができる。ダイニングテーブルのメリット

ダイニングテーブルの一番のメリットは、椅子に座ってゆっくり食事ができること。床に座ると足やお尻が痛くなってしまう人には特におすすめです。また食事の時間以外には、パソコン作業や家計簿をつけたり、子どものリビング学習に使ったりと、さまざまな機能を兼ねることができます。

天板サイズは?ベンチタイプにする?ダイニングテーブルの選び方

テーブルを選ぶ時に気になるのは、自分の部屋にちゃんと置けるサイズかどうか、ではないでしょうか。テーブルそのものの大きさだけでなく、天板の形、椅子の種類に注意する必要があります。

【テーブルのサイズ】
テーブルにおける一人あたりの必要スペースは幅60cm×奥行き35cmと言われており、これより広ければ広いほどゆったりと食事をすることができます。2人向かい合わせなら60cm×70cm以上、4人なら120cm×70cm以上、6人なら180cm×70cm以上が最適サイズということに。

このサイズに、椅子を引くのに必要な、天板の端から80cmのスペースを椅子を置くそれぞれの方向にプラスして、部屋におけるかどうかを確認しましょう。椅子を引く方向にすでにある他の家具と干渉しないか、人が通れるスペースがあるかなどもチェックが必要です。

【天板の形】
一般的な長方形のほか、正方形、円形など様々な形があります。天板が丸いテーブルや正方形のテーブルは家族がお互いの顔を見やすく会話が生まれやすい形。ただ、テーブル自体はコンパクトに見えますが、椅子をそれぞれの方向に引くため長方形のテーブルより広いスペースが必要になることがあるので注意が必要です。

【椅子の種類】
ダイニングチェアの他、最近はベンチタイプも人気です。ベンチタイプは詰めて掛ければ座る人数を増やすことができます。ベンチを壁につけて置いて、出入りしやすいようテーブルの足がT字型になっているものを選べば、天板の端から50cmもあれば置けるので、狭い部屋でもダイニングテーブルを置きやすくなります。ただ、並んで座るので隣の人と動きが干渉し合うこと、特に子ども同士を座らせると喧嘩に発展しやすいなどのデメリットもあるので注意。

インテリアコーディネーター有資格スタッフから
▲ベンチ&T字脚テーブルの組み合わせなら、ダイニングチェアより省スペースで置けます。

人数別・おすすめダイニングテーブル【2~6人用】

上記でご紹介した、インテリアコーディネーターのスタッフのアドバイスを元に、人数別(=サイズ別)におすすめのダイニングテーブルを見ていきましょう!

 

まずは、2人用のダイニングテーブルから。天板サイズが60cm×70cm前後の作品をご紹介します。

竹素材のシンプルで高品質なラウンドテーブル

竹を素材に使ったシンプルな佇まいの美観堂さんのダイニングテーブル。円形の天板はコンパクトに見えつつ、2人分の食事が十分におけるサイズです。大人一人で動かせるほど軽量なので、頻繁に模様替えしたい方にもおすすめ。写真のダイニングチェアはこちらからご覧いただけます。

【サイズ約W1200×D460】リビングカウンター アンティーク風ダイニングテーブル・角鉄脚アイアン テーブル

椅子を向かい合わせに置いたら、椅子を引く広さが足りない……そんなお家には、並んで座るカウンターテーブルがおすすめです。椅子を同じ方向に引くため、省スペースで置くことができるんです。この場合の天板サイズは、横並びで座るので幅120cm前後が目安。壁や腰窓に向かって置くほか、テレビの前などに置いても使い勝手が良さそうです。

 

アピアランスさんのこちらのテーブルは、木の持つ木目や節を生かした無垢材の天板がアンティークな雰囲気。アイアンの黒い脚が空間をぴりっと引き締めます。天板の塗装の色は変更できますので、お部屋の雰囲気に合わせて作家さんに相談してみてくださいね。写真の椅子はこちらからご覧いただけます。

ガラスモザイクタイルであなた色に ダイニング3点セット

読みかけの本をちょっと置いておきたい、作業テーブルとしても使いたい……など、ダイニングで長い時間を過ごす方には、大きめの天板のテーブルがおすすめ。手づくり家具工房slowlifeさんのテーブルは、天板サイズが90cm×80cmと少し大きめ。ゆったりと食事を楽しめ、気持ちにも余裕が生まれます。天板中央と椅子の座面横施されたガラスモザイクが品よく輝き、食事が一層美味しく感じられそうです。

つづいて、3~4人用のダイニングテーブル。オーソドックスな形ですが、天板サイズが120cm×70cm前後あれば窮屈さもなく快適に食事が出来ます。

ブルックリンスタイル アイアンテーブル

アイアン脚がおしゃれな雰囲気の、hooop0822さんのダイニングテーブル。Sサイズが4人で食事をするのにピッタリのサイズです。シンプルなデザインのテーブルは、好みの椅子を組み合わせて楽しめそう。天板は1cm単位でオーダーすることが出来ますので、使う人数、部屋の広さに合わせたサイズにできますよ。

ダイニングテーブル【引出し付き】

ダイニングでちょっと邪魔になるテレビのリモコンや、食卓で使うワインオープナーなどの小物を入れておける便利な引き出し付きの、Moku Mokuさんのダイニングテーブル。160cm×80cmと広めのサイズが嬉しいですね。パイン材の節や木目を残しオイルフィニッシュで仕上げたテーブルは、木の持つ温もりをたっぷり味わえます。写真の椅子はこちらからご覧いただけます。

続いて、来客も対応できそうな5~6人でも掛けられるダイニングテーブル

天板サイズは、180cm×70cm前後をおすすめします。

W180cm ダイニングテーブル国産ヒノキ★6人でも使える★セラミック塗装

国産ヒノキ無垢材にこだわった家具を制作している、HINOKI BASE|ヒノキベースさん。シンプルな形のダイニングテーブルは、テーブルを囲むようにして6人で使用できます。同じくヒノキで作られたダイニングチェア、スツールは、座面の色も豊富。家族皆で好きな色を選ぶのも楽しそうです。写真のスツール・椅子はこちらからいろんな色のものをご覧いただけます。

小さいお部屋でも広々使える、ローテーブルのメリット

「ちゃぶ台」で食事をする習慣があるように、床に座った方がくつろげる、という方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

ローテーブルを食卓に選ぶメリットは、椅子が不要なので省スペースで設置できること。また、折れ脚のものは、テーブルを使わない時に仕舞って別のことにスペースを使えるので、1〜2人暮らしで小さい部屋に置くのにも人気です。

 

他にも、ローソファーとの組み合わせてソファダイニングとしても、低い位置でゆったりくつろいで座れます。床やソファなど低い位置で座ると目線が低くなり、天井が高く空間が広く感じられるのも気持ちいいポイントです。

折りたたみテーブルがいい?高さは?ローテーブルの選び方

ローテーブルを選ぶ時のポイントは、天板サイズと、テーブルの高さ。ダイニングテーブルの場合は椅子とテーブルの高さは大きく変わりませんが、ローテーブルは組み合わせる椅子の種類でちょうどいい高さが変わります。

【天板サイズ】
床座りでダイニングテーブル代わりにする場合、1〜2人暮らしで80〜120cm×50cmほど、4人家族で120×80cm、5人以上で150×80cmがおすすめ。足を崩して床に座ると椅子に座るより幅を取るので、少し大きめの机を選ぶと隣の人とあたりにくく、ゆったりできます。

ただし、折れ脚テーブルで天板サイズが大きいものは強度が足りない可能性があります。大人数でローテーブルを使う場合は、脚が一体型の頑丈なもののほうが安心です。


【テーブルの高さ】
床や座布団に座る場合はテーブルの高さが30cm〜35cm、厚みのある座椅子などを使う場合は35cm〜40cm前後のものを選ぶと食事がしやすい高さになります。ソファダイニングにする場合はテーブルの高さは55cm〜65cmがおすすめ。ソファは座面があまり沈み込まないものの方が、食事しやすいですよ。

インテリアコーディネーター有資格スタッフから
▲座面のシートがかためのソファが、食事にはおすすめ。

人数別・おすすめローテーブル【1~6人用】

まずは、一人暮らしのお部屋にも起きやすい1人用のローテーブルから。天板サイズは、80cm×50cm前後がおすすめです。

Check Cafe Table

木の模様を生かした市松模様の天板が可愛い、きいろの木さんのテーブル。一人暮らしにちょうどいい、小さめのサイズ感です。高さが41cmと少し高めなので、厚めのクッションや座椅子と組み合わせても窮屈になりませんよ。

つづいて、2人用ローテーブル。天板サイズは120cm×50cm前後あれば快適でしょう。

ビスコットドロワーテーブル

テーブルの短辺2箇所に引き出しがついた、ビスコットさんのローテーブル。引き出しのデザインはビスケットをモチーフに、色合いの異なる5色の木を使っています。汚れやすい天板はウレタン仕上げ、その他は天然オイル仕上げで、木のぬくもりを感じつつも安心して食事もできるテーブルです。天板サイズ、高さはオーダーも可能。こちらのページをご参考に、作家さんに問い合わせてみてくださいね。

*メープル*天然杉の古材と折れ脚(細)で作ったカフェ風カウンターローテーブル・座卓

天然杉の古材を天板にしたアンティーク感が魅力のきのこの杜さんのローテーブル。奥行きが小さめのこちらのテーブルは、お部屋に置いても圧迫感がなくすっきりした印象です。折れ脚なので不要なときは畳んで収納することもでき、小さい部屋を広く使いたい方にもおすすめです。

汎用性が高いのは、120×80cm前後の3~4人用ローテーブルかも。一人で作業をするときものびのびと使えるのが嬉しいところです。

【栗の木】角のこたつ 120cm×80cm [こたつ単体 / 掛け布団無し]

美味しいだけじゃなく、実は美しい木材である「栗」の魅力を伝えるべく、熊本産の栗材100%の家具を作るKUMAGREEさん。そんな栗材をふんだんに使ったこたつです。暑い時期はこたつ布団なしでローテーブルとして、冬はこたつで鍋を囲んであたたかく、年中食卓として活躍してくれますよ。

大人数に対応できるローテーブルもあります! 150×80cm前後あれば、5~6人で仲良く囲めますね。

 

《キングサイズ》☆天然無垢材コタツ☆こたつ

大人数でも食卓を囲める、G-S-Sさんのキングサイズのこたつ。天板は木の魅力を味わえるオイルフィニッシュの無垢材で、お部屋の雰囲気をおしゃれにしてくれます。暖かい時期はローテーブルとして、座椅子も使える高さ40cm。食事時だけでなく、家族が集まる団欒の場になりそうです。

部屋の広さや生活スタイルで、ぴったりの食事テーブルを選んで

椅子に座ってゆったりくつろげるダイニングテーブル、省スペースで空間を広く使えるローテーブル、それぞれにメリットがあります。生活スタイルや家族の人数、部屋の広さによって、しっくり馴染むテーブルは変わってくるはず。自分や家族にぴったりのテーブルを選んで、素敵なダイニング空間を作ってみてくださいね。

この記事を読んだ方におすすめの記事・特集

(読みもの)木の種類が違うと何が変わる?インテリアや家具選びに役立つ、木材の知識

テーブルを選ぶ時にも知っておきたい、木材の種類とその特徴について解説します。

(読みもの)おうちにカフェ空間を。癒しと温もりを誘うレトロなキッチン・リビングインテリア12選

お家にカフェのようなくつろぎの空間をつくる、家具や雑貨をご紹介します。

(特集)収納らくちん 折りたためる家具・テーブル

テーブルや椅子、棚、ハンガーラックなど、折りたためる家具を集めました。シーンに応じて簡単に出し入れできるので、重宝すること間違いなしです。

ブログで紹介する▼
HTMLコードをコピーしてブログに貼り付けてください
同じカテゴリーの記事
人気の記事