まあちのプロフィール
一級建築士
コスチュームジュエリーデザイナー
大学院まで建築(意匠設計)を学ぶ間、日本の人間国宝に匹敵するフィンランドアカデミー一員の建築家:ユハ・レイヴィスカと出会い、卒業後、フィンランド・ヘルシンキに渡り、正式に所員として勤務しました。
フィンランドでの2年間、師の特徴でもある、ドラマティックな空間を演出する建築手法を学び、同時に、過酷な自然環境において、いかに、建築が居心地の良い空間を作らなければならないかを学びました。
約2年のフィンランドでの仕事に終止符を付け、帰国後、すぐに設計事務所を旗揚げするも、すぐに設計の仕事があるわけもなく、家業である、アクセサリー製造業を手伝います。そこで、実際にアクセサリーをつくる技術を身に付け、デザイナーからの製作依頼、自作のデザインなどが評判を呼び、数々の出展、受賞歴を獲得し、多くの著名人、ブランドなどへのアクセサリーを手がけることになりました。
そのアクセサリーの特徴は、「ヨセモノ」という技法で製作するもの。今では、この技術で立体の大きなティアラなどを作ることが出来る職人は都内で3人程度と言われています。私以外はすでに高齢で、その技術の継承すら危険な状態にです。また、スワロフスキーのクリスタルガラスを使う、コスチュームジュエリーという分野では、私の作る品質への信頼は高く評価を受けています。
現在は、「ヨセモノ」という技術と「スワロフスキー」を使い、コスチュームジュエリーだけでなく、ステーショナリー、ホームアクセサリーなど、様々な分野で精力的に活躍の場を広げています。同時に、建築の分野においても口コミで広まり、住宅などをメインにクライアントに感動をあたえる空間を提供し続けています。
今回、このCreemaでは、これまで、衣装室やアパレルなどに依頼されてデザインしていた枠を超えて、作家「まあち」(リアルなニックネームです)の表現の場として、作品を紹介したいと考えています。
何卒、よろしくお願い致します。
コスチュームジュエリーデザイナー
大学院まで建築(意匠設計)を学ぶ間、日本の人間国宝に匹敵するフィンランドアカデミー一員の建築家:ユハ・レイヴィスカと出会い、卒業後、フィンランド・ヘルシンキに渡り、正式に所員として勤務しました。
フィンランドでの2年間、師の特徴でもある、ドラマティックな空間を演出する建築手法を学び、同時に、過酷な自然環境において、いかに、建築が居心地の良い空間を作らなければならないかを学びました。
約2年のフィンランドでの仕事に終止符を付け、帰国後、すぐに設計事務所を旗揚げするも、すぐに設計の仕事があるわけもなく、家業である、アクセサリー製造業を手伝います。そこで、実際にアクセサリーをつくる技術を身に付け、デザイナーからの製作依頼、自作のデザインなどが評判を呼び、数々の出展、受賞歴を獲得し、多くの著名人、ブランドなどへのアクセサリーを手がけることになりました。
そのアクセサリーの特徴は、「ヨセモノ」という技法で製作するもの。今では、この技術で立体の大きなティアラなどを作ることが出来る職人は都内で3人程度と言われています。私以外はすでに高齢で、その技術の継承すら危険な状態にです。また、スワロフスキーのクリスタルガラスを使う、コスチュームジュエリーという分野では、私の作る品質への信頼は高く評価を受けています。
現在は、「ヨセモノ」という技術と「スワロフスキー」を使い、コスチュームジュエリーだけでなく、ステーショナリー、ホームアクセサリーなど、様々な分野で精力的に活躍の場を広げています。同時に、建築の分野においても口コミで広まり、住宅などをメインにクライアントに感動をあたえる空間を提供し続けています。
今回、このCreemaでは、これまで、衣装室やアパレルなどに依頼されてデザインしていた枠を超えて、作家「まあち」(リアルなニックネームです)の表現の場として、作品を紹介したいと考えています。
何卒、よろしくお願い致します。
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