hug rattanのプロフィール
私と『かご』との始まりは、
幼いころ持っていた赤いバスケット。
キラキラアクセサリーを入れ、
どこに行くのも一緒でした。
家のおやつ入れは、直径20㎝くらいのかご。
学校から帰って、何が入っているか
覗くのが楽しみでした。
エスニック雑貨ショップに勤務のころ、
扱っていたかごは多国籍。
インドネシア、ネパール、ジンバブエ、ガーナ、・・・
中でもお気に入りは、インドネシア製アタのかごバッグ。
艶があり、頑丈な作りで、
コーディネートのワンポイントにピッタリ。
よく褒められたので、自慢げに持ち歩きました。
かごはいつも生活の中にありました。
とりわけ、自然素材で出来たものは、
温かみがあり、心惹かれていました。
かごを編むきっかけは、
ホームセンターのお教室紹介コーナー。
素敵なかごバッグの前に
【籐(とう)でかごを編む】
かごを編めるの?!
自然素材の籐で!?
やりたい!!!
初めての作品は、小さなお皿。
材料の籐を、水につけて柔らかくして編む。
自然素材の温もりを感じながら制作。
不格好だけど愛着あるお皿が完成。
楽しい!!
とても幸せな気持ちになり、
籐を編む技術を深く知りたいと思いました。
しかし、いくつ作っても上手くいかない。
籐の選び方を間違えていたり、
間隔を均等に出来なかったり。
悩みながら編み続け、籐と向き合う。
ある時、ん!?
籐を編むというより、あるべき所に寄り添わす感覚。
籐と私が一体化したようで、嬉しかった。
籐に語りかけ
籐から受け取り
寄り添わす
そうすることで、
籐が好きな形に変化し、
『私のかご』が出来るようになっていきました。
籐にこだわるのは・・・
良いことが多いから。
例えば、籐のお皿に焼き立てパン。
籐が余計な湿気を吸収し、外はカリカリ中はしっとり。
毎朝おいしいパンが食べられます。
ピクニックに籐のバッグ。
お弁当、水筒、敷物、おやつ・・・
籐は軽くて丈夫。たくさん入れても大丈夫!
壁飾りは、家の湿度に合わせ、吸収したり放出したり。
ディフューザーとしても使われています。
色の変化も楽しみの一つ。
使い込むことで深みを増していきます。
色の変化に気づいたとき、
一緒に過ごした時間を振り返り、愛おしく感じます。
そして最後。
籐は植物のつるなので、土に埋めれば土に還ります。
SDGs
持続可能な世界を実現するための目標
私が出来る取り組み。
土に還ることが出来る自然素材を使う。
国際社会の一員として、
より豊かな社会を実現させるために、
循環できる物作りをしていきたい。
このような考えから、
あなたの生活の中に、籐を提供していきたい。
『愛情』と『感謝』を込めて、制作しています。
幼いころ持っていた赤いバスケット。
キラキラアクセサリーを入れ、
どこに行くのも一緒でした。
家のおやつ入れは、直径20㎝くらいのかご。
学校から帰って、何が入っているか
覗くのが楽しみでした。
エスニック雑貨ショップに勤務のころ、
扱っていたかごは多国籍。
インドネシア、ネパール、ジンバブエ、ガーナ、・・・
中でもお気に入りは、インドネシア製アタのかごバッグ。
艶があり、頑丈な作りで、
コーディネートのワンポイントにピッタリ。
よく褒められたので、自慢げに持ち歩きました。
かごはいつも生活の中にありました。
とりわけ、自然素材で出来たものは、
温かみがあり、心惹かれていました。
かごを編むきっかけは、
ホームセンターのお教室紹介コーナー。
素敵なかごバッグの前に
【籐(とう)でかごを編む】
かごを編めるの?!
自然素材の籐で!?
やりたい!!!
初めての作品は、小さなお皿。
材料の籐を、水につけて柔らかくして編む。
自然素材の温もりを感じながら制作。
不格好だけど愛着あるお皿が完成。
楽しい!!
とても幸せな気持ちになり、
籐を編む技術を深く知りたいと思いました。
しかし、いくつ作っても上手くいかない。
籐の選び方を間違えていたり、
間隔を均等に出来なかったり。
悩みながら編み続け、籐と向き合う。
ある時、ん!?
籐を編むというより、あるべき所に寄り添わす感覚。
籐と私が一体化したようで、嬉しかった。
籐に語りかけ
籐から受け取り
寄り添わす
そうすることで、
籐が好きな形に変化し、
『私のかご』が出来るようになっていきました。
籐にこだわるのは・・・
良いことが多いから。
例えば、籐のお皿に焼き立てパン。
籐が余計な湿気を吸収し、外はカリカリ中はしっとり。
毎朝おいしいパンが食べられます。
ピクニックに籐のバッグ。
お弁当、水筒、敷物、おやつ・・・
籐は軽くて丈夫。たくさん入れても大丈夫!
壁飾りは、家の湿度に合わせ、吸収したり放出したり。
ディフューザーとしても使われています。
色の変化も楽しみの一つ。
使い込むことで深みを増していきます。
色の変化に気づいたとき、
一緒に過ごした時間を振り返り、愛おしく感じます。
そして最後。
籐は植物のつるなので、土に埋めれば土に還ります。
SDGs
持続可能な世界を実現するための目標
私が出来る取り組み。
土に還ることが出来る自然素材を使う。
国際社会の一員として、
より豊かな社会を実現させるために、
循環できる物作りをしていきたい。
このような考えから、
あなたの生活の中に、籐を提供していきたい。
『愛情』と『感謝』を込めて、制作しています。