hotori memento のプロフィール
▶︎hotori memento自己紹介
www.hotorimemento.com
こんにちは。この度は数あるショップの中より当ページを訪れてくださりありがとうございます。
わたしたち hotori memento(ホトリ・メメント)は、陶器と籠のラインナップを中心に、シンプルで美しい生活用品を提案するブランドです。
目に留まってステキなもの、
暮らしの中で使いやすいもの、
そして何よりも、自分自身が心から欲しいと思えるものを創り続けて6年。
現在は製作過程のほぼ100%をハンドメイドで、自然素材の良さを最大限に生かしたモノづくりをしています。
▶︎ 製作背景
さて、わたしたちの製作拠点となっているのはカンボジア。
豊かな田園風景の中、全国各地に住まいを持つ様々な生産者たちと協力しながら製作しています。
hotori mementoは一つのブランドでありながらも、生産者・販売店舗・運営スタッフ、それぞれが独立した活動をする、ゆるやかな集合体。
あえて自社工房は構えず、生産者がそれぞれの工房や自宅で製作できるように工夫しています。
特に田舎では家族と一緒に過ごすことが大切にされるカンボジア。小さな子どもを育てながら、または農作業の合間になど、それぞれの生活スタイルに沿った方法で仕事をし、モノづくりを継承する人たちがたくさんいます。
わたしたちもまたその一員。世界中に仲間がいるようなそんな集合体として機能できないかと、日々トライ&エラーを繰り返しながら、新しい形を目指しています。
▶︎コンセプト
ここで一つ、わたしたちの大切にしているコンセプトを紹介させてください。
英語にはProfit(プロフィット)とBenefit(ベネフィット)という、似て非なる言葉があります。
Profitを辞書と引くと「利益・儲け」と出てきます。
一方、Benefitを辞書でみてみると、「恩恵」という定義になります。
人々は一見、儲けを出すため、生活するために仕事をします。
しかし本当にProfitのためだけに仕事は続けられるでしょうか。
わたしたちは人が仕事を通して得られる「益」の中には、経験・やりがい・楽しさ・繋がり・文化継承・家族との時間・報酬・・・など、数え切れないほどの恩恵が含まれていると考えています。
できるだけProfitだけでなく、Benefitが含まれる仕事を多くの人ができれば。(もちろんProfitも必要ですけれども)
自分自身が心から欲しいと思えるものを創る、という思いと並行して、
製品が生まれ→買い手に届き→生活の中で使われる。
一つのモノが動く一連の流れの中で、使う人・作る人・またその間を繋ぐわたしたち自身にも、みんなに豊かさ(Benefit)が落ちていく循環。そんな温かで緩やかなサイクルを作っていくことができたら、なんて素敵だろう。
2014年のブランド立ち上げ当初から、それが私たちのコンセプトの大きな一つになっています。
▶ hotori memento(ホトリ・メメント)名前の由来
「ほとり」という言葉には、「傍」という意味があります。生産者の生活の傍で作られたものを、使い手の暮らしの傍で使ってもらえるように。人の傍から人の傍へ。そんな意味を込めました。
またちょっと聞き慣れないmemento(メメント)とは、ラテン語を語源とする言葉で、記念の品・想い出の種という意味があります。噛み砕いていうと、とっても想い出深い大切な品、という言い方ができます。mementoという言葉には、ただの物ではなく、長く大切にされる品を作っていきたいという想いが込められています。
▶︎お知らせ
hotori mementoデザイナーのキムラが、大阪府富田林市に撮影スタジオをOPENいたしました。自然光を使いナチュラルなイメージが得意(hotori mementoの商品写真全般もキムラによるもの)。
家族写真、キッズフォト、プロフィール写真などのご予約を承っております。ご家族のステキな様子や自然なポートレートを残したい方、ぜひページを覗いてくださいませ。
www.studiocasa.life
www.hotorimemento.com
こんにちは。この度は数あるショップの中より当ページを訪れてくださりありがとうございます。
わたしたち hotori memento(ホトリ・メメント)は、陶器と籠のラインナップを中心に、シンプルで美しい生活用品を提案するブランドです。
目に留まってステキなもの、
暮らしの中で使いやすいもの、
そして何よりも、自分自身が心から欲しいと思えるものを創り続けて6年。
現在は製作過程のほぼ100%をハンドメイドで、自然素材の良さを最大限に生かしたモノづくりをしています。
▶︎ 製作背景
さて、わたしたちの製作拠点となっているのはカンボジア。
豊かな田園風景の中、全国各地に住まいを持つ様々な生産者たちと協力しながら製作しています。
hotori mementoは一つのブランドでありながらも、生産者・販売店舗・運営スタッフ、それぞれが独立した活動をする、ゆるやかな集合体。
あえて自社工房は構えず、生産者がそれぞれの工房や自宅で製作できるように工夫しています。
特に田舎では家族と一緒に過ごすことが大切にされるカンボジア。小さな子どもを育てながら、または農作業の合間になど、それぞれの生活スタイルに沿った方法で仕事をし、モノづくりを継承する人たちがたくさんいます。
わたしたちもまたその一員。世界中に仲間がいるようなそんな集合体として機能できないかと、日々トライ&エラーを繰り返しながら、新しい形を目指しています。
▶︎コンセプト
ここで一つ、わたしたちの大切にしているコンセプトを紹介させてください。
英語にはProfit(プロフィット)とBenefit(ベネフィット)という、似て非なる言葉があります。
Profitを辞書と引くと「利益・儲け」と出てきます。
一方、Benefitを辞書でみてみると、「恩恵」という定義になります。
人々は一見、儲けを出すため、生活するために仕事をします。
しかし本当にProfitのためだけに仕事は続けられるでしょうか。
わたしたちは人が仕事を通して得られる「益」の中には、経験・やりがい・楽しさ・繋がり・文化継承・家族との時間・報酬・・・など、数え切れないほどの恩恵が含まれていると考えています。
できるだけProfitだけでなく、Benefitが含まれる仕事を多くの人ができれば。(もちろんProfitも必要ですけれども)
自分自身が心から欲しいと思えるものを創る、という思いと並行して、
製品が生まれ→買い手に届き→生活の中で使われる。
一つのモノが動く一連の流れの中で、使う人・作る人・またその間を繋ぐわたしたち自身にも、みんなに豊かさ(Benefit)が落ちていく循環。そんな温かで緩やかなサイクルを作っていくことができたら、なんて素敵だろう。
2014年のブランド立ち上げ当初から、それが私たちのコンセプトの大きな一つになっています。
▶ hotori memento(ホトリ・メメント)名前の由来
「ほとり」という言葉には、「傍」という意味があります。生産者の生活の傍で作られたものを、使い手の暮らしの傍で使ってもらえるように。人の傍から人の傍へ。そんな意味を込めました。
またちょっと聞き慣れないmemento(メメント)とは、ラテン語を語源とする言葉で、記念の品・想い出の種という意味があります。噛み砕いていうと、とっても想い出深い大切な品、という言い方ができます。mementoという言葉には、ただの物ではなく、長く大切にされる品を作っていきたいという想いが込められています。
▶︎お知らせ
hotori mementoデザイナーのキムラが、大阪府富田林市に撮影スタジオをOPENいたしました。自然光を使いナチュラルなイメージが得意(hotori mementoの商品写真全般もキムラによるもの)。
家族写真、キッズフォト、プロフィール写真などのご予約を承っております。ご家族のステキな様子や自然なポートレートを残したい方、ぜひページを覗いてくださいませ。
www.studiocasa.life