アートセピアのプロフィール
【作品コンセプト】
そもそも写真とは、時、空間を共有した者同士が再び、時、空間を疑似共有できるように、脳に閉じこめられている思い出を引っぱり出す、いわば “しおり” の役目でしかない、と私は思っています。
写真それ自身は決して主役ではなく、あくまで思い出が主役なのです。
ならば、時、空間を共有していない者に、その “しおり” だけを見せて、思い出を共有することができるのか?
私は、この命題を追求するために、試行錯誤を繰り返しながら、作品を作り続けています。
でも、近い将来、私が作った “しおり” が、あなたと私に共通の感動を味わわせてくれる時がくると確信しています。
人である限り、あなたも必ず私と同じ古い記憶をDNAの中に持っているに違いないから。
【作家プロフィール】
瓜生 剛(うりゅう ごう)
まだデジカメという略語が無い頃から、カメラメーカーにてデジカメの開発に携わってきました。
最新のデジタル画像と日本古来の和紙のコラボレーションを考案し、インテリアとして提案していきます。
1968年 長崎市生まれ。
1992年 コニカ株式会社にて、デジタルカメラの開発に携わる。特許出願多数。
2011年 原宿デザインフェスタギャラリーにて個展開催。
2017年 Natural Memoriesの代表となり、和紙の風景インテリアアートの製作、販売を始める。
そもそも写真とは、時、空間を共有した者同士が再び、時、空間を疑似共有できるように、脳に閉じこめられている思い出を引っぱり出す、いわば “しおり” の役目でしかない、と私は思っています。
写真それ自身は決して主役ではなく、あくまで思い出が主役なのです。
ならば、時、空間を共有していない者に、その “しおり” だけを見せて、思い出を共有することができるのか?
私は、この命題を追求するために、試行錯誤を繰り返しながら、作品を作り続けています。
でも、近い将来、私が作った “しおり” が、あなたと私に共通の感動を味わわせてくれる時がくると確信しています。
人である限り、あなたも必ず私と同じ古い記憶をDNAの中に持っているに違いないから。
【作家プロフィール】
瓜生 剛(うりゅう ごう)
まだデジカメという略語が無い頃から、カメラメーカーにてデジカメの開発に携わってきました。
最新のデジタル画像と日本古来の和紙のコラボレーションを考案し、インテリアとして提案していきます。
1968年 長崎市生まれ。
1992年 コニカ株式会社にて、デジタルカメラの開発に携わる。特許出願多数。
2011年 原宿デザインフェスタギャラリーにて個展開催。
2017年 Natural Memoriesの代表となり、和紙の風景インテリアアートの製作、販売を始める。