松斎窯のプロフィール
料理を引き立てるうつわや暮らしを彩るインテリアグッズ、
暮らしのひとこまを心地よくするやきもの作りに取り組んでいます。
女性たちの目線でのものづくり。
女性ばかりの現在の松斎ならではの、
心を動かすやきものをお届けできるとうれしいです。
◇沿革
明治初年 西陣生まれの初代が五条坂で創業
陶彫を得意とする
二代目菊次郎は釉薬研究に没頭
建仁寺の十六羅漢を監修
大正2年 現在の今熊野日吉地区に移築窯、「緑居窯」と呼ぶ
三代目松平、昭和四年代表者となる
時代の推移に鑑み、
広く工芸的な割烹和食器並びに日常生活用器の生産を始める
昭和二十四年 工房を「松斎陶苑」と称し株式組織に改める
常に新しい機構を採り入れ京焼としての製品の合理性と
品質の向上を図る
四代目茂郎 京都市美術学校(現京都市立芸術大学)時代、
人間国宝富本憲吉に師事、新匠工芸会会員
昭和五十六年 代表者となる一方で、作家活動を続ける。
五代目一平 同志社大学在学中、生来の料理好きにて
築地の得意先にて修行。宮沢退助氏を師叔
平成三年 父の薫陶を受け代表者となる。
京都の土壌に育まれた【良質な和の情緒】に富んだ商品を、
時代の要請に応えつつ作り続ける
平成の終わりから、
五代目の流れを汲む女性代表者と職人たちが
松斎陶苑を継承していく
野菜ソムリエの資格を持つ
テーブルコーディネーター落合なおこ(故人)氏の薫陶を受け、
テーブルコーディネート展優秀賞受賞(2017年)
暮らしのひとこまを心地よくするやきもの作りに取り組んでいます。
女性たちの目線でのものづくり。
女性ばかりの現在の松斎ならではの、
心を動かすやきものをお届けできるとうれしいです。
◇沿革
明治初年 西陣生まれの初代が五条坂で創業
陶彫を得意とする
二代目菊次郎は釉薬研究に没頭
建仁寺の十六羅漢を監修
大正2年 現在の今熊野日吉地区に移築窯、「緑居窯」と呼ぶ
三代目松平、昭和四年代表者となる
時代の推移に鑑み、
広く工芸的な割烹和食器並びに日常生活用器の生産を始める
昭和二十四年 工房を「松斎陶苑」と称し株式組織に改める
常に新しい機構を採り入れ京焼としての製品の合理性と
品質の向上を図る
四代目茂郎 京都市美術学校(現京都市立芸術大学)時代、
人間国宝富本憲吉に師事、新匠工芸会会員
昭和五十六年 代表者となる一方で、作家活動を続ける。
五代目一平 同志社大学在学中、生来の料理好きにて
築地の得意先にて修行。宮沢退助氏を師叔
平成三年 父の薫陶を受け代表者となる。
京都の土壌に育まれた【良質な和の情緒】に富んだ商品を、
時代の要請に応えつつ作り続ける
平成の終わりから、
五代目の流れを汲む女性代表者と職人たちが
松斎陶苑を継承していく
野菜ソムリエの資格を持つ
テーブルコーディネーター落合なおこ(故人)氏の薫陶を受け、
テーブルコーディネート展優秀賞受賞(2017年)