リパドゥロワゾーのプロフィール
【個展のお知らせ】
2023年8月4日-8月6日
個展「はじまりのうみ」
@ギャラリーカドッコ(東京・西荻窪)
※好評のなか、終了いたしました。
***************************
こんにちは。はじめまして。
御咲木ことり(みさきことり)と申します。
リパドゥロワゾー |Les Pas de L'oiseau というブランド名でアクセサリーをつくっています。
【ブランドについて】
「空を飛んでいる鳥だって、ずっと飛んでいるわけじゃない。
歩く時間も大切なんだ。
身に着けた人が自分らしい足音で物語を紡いでいけますように。」
「Les Pas de L’oiseau」はフランス語で「小鳥の足音」を意味します。
アクセサリーをつくっているのに、なぜ靴を履いているの?
―空を飛び続けた小鳥が地面の歩き方を一歩ずつ知っていく、そんな作家の実体験のイメージからブランド名を付けました。
力を入れて飛びすぎてしまう、なんとなく人と違って歩きづらいな、そんなふうに思ったら、進み方を変えてみるのもいいかもしれません。
どんな人にも自分の歩き方、自分の速度がある。
リパドゥロワゾーのアクセサリーやジュエリーが、
不安になったとき、自分自身のことを、大切な人のことを思い出す灯になればいいなと思います。
ただそばにいてくれる存在のようなアクセサリーを届けたい。
そんな思いをこめて、名前を付けました。
ひとりひとりが自分の人生を自分らしい足音で歩いていけますように、そんな願いを込めてオリジナルアクセサリーやジュエリーをお届けいたします。
【素材について】
リパドゥロワゾ―は、糸とガラスのアクセサリーのブランドです。
独自の糸張りの手法と、草木染めの糸とパート・ド・ヴェールというガラス手法を組み合わせることを中心に制作を行っています。
糸張りはワイヤーで形を作り丁寧に糸を巻いて枠に色をつけていき、その後、枠の中に一本一本糸を巻きつけ留めながら、張っていきます。
糸やガラスを使ったニュアンスのある一点ものものの作品はすべて手作業でつくっています。
パート・ド・ヴェールは粘土を石膏どりし、石膏型にガラスの粉を詰めて焼き、成形していく技法です。
草木染めも作家自身ておこなった糸を使用した作品もごさいます。
草木染めの糸は、時を経て色味を変えていきます。
一方ガラスは、割れる時まで変わらぬ存在です。
それらを組み合わせた作品もつくっています。
変わるものと変わらないもの、その間で何が生まれるでしょうか。
どこか「人間が生きるということ」と似ていないでしょうか。
正解はありません。感じたものが答えです。
【リパドゥロワゾーをささえるパートナー】
リパドゥロワゾーの活動は、職人さんや福祉施設のみなさんによって支えられています。
-special thanks-
ショップカード:紙漉き、活版印刷 世田谷福祉作業所 さま(東京・世田谷)
貼り箱 きらり作業所 さま(和歌山)
ラッピング紐 ふらっとなかの さま(東京・中野)
経木の栞台紙 クチバシカジカ工房 さま(宮城・南三陸)
また、売上の一部をケア領域の活動をされているNPO団体さまに寄付しています。
2022年は、
・認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ さま
・NPO法人ぷるすあるは さま
の2団体を支援させていただきました。
障害があってもなくても、病気があってもなくても、誰にでも起きる可能性のある「なにか」の時、お互いが支えあえる社会を、小さなところから少しずつ実現していければいいなと思っています。
作家・御咲木 ことり -Misaki Kotori-
大阪府生まれ。
早稲田大学でコミュニティデザインを学び、桑沢デザイン専門学校で基礎造形を学ぶ。
これまで博物館、福祉やアート、ちょっぴりデザインの仕事などをしながら、ものづくりとは何かを考える日々。
HP: https://www.misaki-kotori.com/
Twitter/Instagram: misaki_ko10ri
2023年8月4日-8月6日
個展「はじまりのうみ」
@ギャラリーカドッコ(東京・西荻窪)
※好評のなか、終了いたしました。
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こんにちは。はじめまして。
御咲木ことり(みさきことり)と申します。
リパドゥロワゾー |Les Pas de L'oiseau というブランド名でアクセサリーをつくっています。
【ブランドについて】
「空を飛んでいる鳥だって、ずっと飛んでいるわけじゃない。
歩く時間も大切なんだ。
身に着けた人が自分らしい足音で物語を紡いでいけますように。」
「Les Pas de L’oiseau」はフランス語で「小鳥の足音」を意味します。
アクセサリーをつくっているのに、なぜ靴を履いているの?
―空を飛び続けた小鳥が地面の歩き方を一歩ずつ知っていく、そんな作家の実体験のイメージからブランド名を付けました。
力を入れて飛びすぎてしまう、なんとなく人と違って歩きづらいな、そんなふうに思ったら、進み方を変えてみるのもいいかもしれません。
どんな人にも自分の歩き方、自分の速度がある。
リパドゥロワゾーのアクセサリーやジュエリーが、
不安になったとき、自分自身のことを、大切な人のことを思い出す灯になればいいなと思います。
ただそばにいてくれる存在のようなアクセサリーを届けたい。
そんな思いをこめて、名前を付けました。
ひとりひとりが自分の人生を自分らしい足音で歩いていけますように、そんな願いを込めてオリジナルアクセサリーやジュエリーをお届けいたします。
【素材について】
リパドゥロワゾ―は、糸とガラスのアクセサリーのブランドです。
独自の糸張りの手法と、草木染めの糸とパート・ド・ヴェールというガラス手法を組み合わせることを中心に制作を行っています。
糸張りはワイヤーで形を作り丁寧に糸を巻いて枠に色をつけていき、その後、枠の中に一本一本糸を巻きつけ留めながら、張っていきます。
糸やガラスを使ったニュアンスのある一点ものものの作品はすべて手作業でつくっています。
パート・ド・ヴェールは粘土を石膏どりし、石膏型にガラスの粉を詰めて焼き、成形していく技法です。
草木染めも作家自身ておこなった糸を使用した作品もごさいます。
草木染めの糸は、時を経て色味を変えていきます。
一方ガラスは、割れる時まで変わらぬ存在です。
それらを組み合わせた作品もつくっています。
変わるものと変わらないもの、その間で何が生まれるでしょうか。
どこか「人間が生きるということ」と似ていないでしょうか。
正解はありません。感じたものが答えです。
【リパドゥロワゾーをささえるパートナー】
リパドゥロワゾーの活動は、職人さんや福祉施設のみなさんによって支えられています。
-special thanks-
ショップカード:紙漉き、活版印刷 世田谷福祉作業所 さま(東京・世田谷)
貼り箱 きらり作業所 さま(和歌山)
ラッピング紐 ふらっとなかの さま(東京・中野)
経木の栞台紙 クチバシカジカ工房 さま(宮城・南三陸)
また、売上の一部をケア領域の活動をされているNPO団体さまに寄付しています。
2022年は、
・認定 特定非営利活動法人 シャイン・オン・キッズ さま
・NPO法人ぷるすあるは さま
の2団体を支援させていただきました。
障害があってもなくても、病気があってもなくても、誰にでも起きる可能性のある「なにか」の時、お互いが支えあえる社会を、小さなところから少しずつ実現していければいいなと思っています。
作家・御咲木 ことり -Misaki Kotori-
大阪府生まれ。
早稲田大学でコミュニティデザインを学び、桑沢デザイン専門学校で基礎造形を学ぶ。
これまで博物館、福祉やアート、ちょっぴりデザインの仕事などをしながら、ものづくりとは何かを考える日々。
HP: https://www.misaki-kotori.com/
Twitter/Instagram: misaki_ko10ri