わたからつむぐのプロフィール
「わたからつむぐ」の製品は、
熊本県あさぎり町と岐阜県やまがた市で畑の土づくりから取り組み、無農薬の野菜と和綿を同じ環境で栽培しています
"着るものも 食べるものと同じように健康な大地から"
をコンセプトに、日々の生活の中で食べることと同じように、暮らしに寄りそう和綿の日用品をお届けします
「素材そのものを活かす」
和綿が本来もつ質感・色・特徴を活かし、最小限の作業工程で製品づくりをしています。手作業から生まれる心地よい肌触りはまるで採れたての“わた”そのものです
「エシカルな取り組み」
私たちはサスティナブルを重視し、自然環境の保護に貢献する製品づくりを心がけています。大地を大切にするために和綿栽培を土づくりから取り組み、私たちの製品は全て土に還ることを目指しています
「日本製へのこだわり」
農薬を使わない和綿栽培に取り組み、真のオーガニックコットンを生み出しています。加工から縫製に至るまですべて日本で行い、岐阜の縫製技術の継承や日本のものづくりを守りを大切にしています
和綿とは
明治維新以降に輸入されてきた外国の綿は「洋綿」といい、古代より受け継がれてきた交配していない綿を「和綿」といいます。
和綿の繊維はとても短く弾力があります。
繊維の間に空気を含み、まるで呼吸をしているかのようです。
下向きに開くコットンボールは雨の多い日本でも中まで水が入らず、繊細で美しい綿が採れます。
油脂をまとった和綿は、ふんわりなのにしっとりとした優しさです。
その綿を紡いだ糸で織り上げた布は、夏は通気性に優れ、冬は保温性に富んでいます。
日本の四季で育った和綿は世界一優しく日本人の肌に馴染む繊維です。
近年「和綿」の良さが見直され、和綿を育てて布にしようという活動も全国で増えてきています。
しかし、和綿の実は小ぶりで1本の木に成る綿もそれほど多くはありません。
繊維が短いので糸にする時も少しずつゆっくりゆっくり紡いでいきます。
そんな和綿の魅力に惹かれ取りつかれ、和綿を育て、糸を紡ぎ…12年以上が経ちました。
口から入れる薬を「内服」というならば
「衣料」とは「外服」・・・つまり身につける医療がオーガニックコットンだと思っています。
身体の内にも外にも優しいものをお届けします。
畑から生まれる繊維は全て昔ながらの手しごとでやっておりますので、どうかゆっくりじっくりお付き合いいただけたら嬉しいです。
熊本県あさぎり町と岐阜県やまがた市で畑の土づくりから取り組み、無農薬の野菜と和綿を同じ環境で栽培しています
"着るものも 食べるものと同じように健康な大地から"
をコンセプトに、日々の生活の中で食べることと同じように、暮らしに寄りそう和綿の日用品をお届けします
「素材そのものを活かす」
和綿が本来もつ質感・色・特徴を活かし、最小限の作業工程で製品づくりをしています。手作業から生まれる心地よい肌触りはまるで採れたての“わた”そのものです
「エシカルな取り組み」
私たちはサスティナブルを重視し、自然環境の保護に貢献する製品づくりを心がけています。大地を大切にするために和綿栽培を土づくりから取り組み、私たちの製品は全て土に還ることを目指しています
「日本製へのこだわり」
農薬を使わない和綿栽培に取り組み、真のオーガニックコットンを生み出しています。加工から縫製に至るまですべて日本で行い、岐阜の縫製技術の継承や日本のものづくりを守りを大切にしています
和綿とは
明治維新以降に輸入されてきた外国の綿は「洋綿」といい、古代より受け継がれてきた交配していない綿を「和綿」といいます。
和綿の繊維はとても短く弾力があります。
繊維の間に空気を含み、まるで呼吸をしているかのようです。
下向きに開くコットンボールは雨の多い日本でも中まで水が入らず、繊細で美しい綿が採れます。
油脂をまとった和綿は、ふんわりなのにしっとりとした優しさです。
その綿を紡いだ糸で織り上げた布は、夏は通気性に優れ、冬は保温性に富んでいます。
日本の四季で育った和綿は世界一優しく日本人の肌に馴染む繊維です。
近年「和綿」の良さが見直され、和綿を育てて布にしようという活動も全国で増えてきています。
しかし、和綿の実は小ぶりで1本の木に成る綿もそれほど多くはありません。
繊維が短いので糸にする時も少しずつゆっくりゆっくり紡いでいきます。
そんな和綿の魅力に惹かれ取りつかれ、和綿を育て、糸を紡ぎ…12年以上が経ちました。
口から入れる薬を「内服」というならば
「衣料」とは「外服」・・・つまり身につける医療がオーガニックコットンだと思っています。
身体の内にも外にも優しいものをお届けします。
畑から生まれる繊維は全て昔ながらの手しごとでやっておりますので、どうかゆっくりじっくりお付き合いいただけたら嬉しいです。