波佐見焼わんこうぼうのプロフィール
白くて変わった形の波佐見焼
石膏型の職人として培った製作の経験を基に、少し変わった形のオリジナル白磁の器を製作、販売をしております、波佐見焼わんこうぼうです。
http://wankoubou.com
https://www.facebook.com/wankoubou/
https://www.instagram.com/wankoubou/
・デザイン
わんこうぼうは「食卓に笑顔を添える器作り」をモットーに、普段から使っていただきやすい、オリジナリティのある白磁の器を中心に制作をしております。材料の段階から一番白い土に拘り、料理が映えやすく、食卓を邪魔しない、かつ綺麗に見える白い器を意識して、誰でも使いやすく日常から特別な日まで楽しい食卓に並べる器を目指しデザインしております。
・石膏型から
波佐見焼の多くは、いくつかの行程を多くの職人の手による分業で作られてきました。大量生産されることが多いため、製造行程の中に、生地となる土を流し込むための型を石膏で作る行程があります。わんこうぼうでは、その行程の一部である石膏型の原型師として培ってきた技術を活かし、全てオリジナルの形状の型で制作しています。
・日用食器の使いやすさを求めて
波佐見焼は日用食器として広まってきました。普段使ってもらえる、かつ使いやすいお皿をつくりたいとの思いで、わんこうぼうでは白い器を中心に製作しています。もともと絵付けや窯焼きの技術、釉薬の知識があるわけでもありませんでしたし、自分用の器を作ったことがはじまりだったこともあり、基本的な技術でもできる白い器の制作かからスタートしました。実際に作り、使ってみていくうちに、真っ白なりの大変さ、例えば焼成時に小さな点がつくだけで目立ってしまいガサ扱いになってしまったり、焼き方や温度などで、白の色味にも違いが出てしまうなど、簡単そうに見えて難しい問題がたくさんありました。また使うことを考えることが増えました。当初は白だけだとつまらないかなと思うこともありました。ただ自分達でも使っていくうちに、白い器は料理が映え安く、かつ使い回しが効くことが多いと改めて実感しました。もちろん料理やテーブルコーディネートによっても違ってきます。それでも日用食器の町で育ち、使って欲しいという気持ちが強くあったことから、白磁をメインに作っていくことに決めました。白いので変わった形でも食卓の雰囲気を変に壊すことなく、シンプルでも少し変わった演出ができるもの制作できます。アイデアを形にしていく中で足りない知識と技術を少しづつ身につけながら自分たちが作りたい理想の白い器を制作していくうちにまだまだできることがたくさんあると感じ、白い器を中心にしたものづくりを続けています。
石膏型の職人として培った製作の経験を基に、少し変わった形のオリジナル白磁の器を製作、販売をしております、波佐見焼わんこうぼうです。
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・デザイン
わんこうぼうは「食卓に笑顔を添える器作り」をモットーに、普段から使っていただきやすい、オリジナリティのある白磁の器を中心に制作をしております。材料の段階から一番白い土に拘り、料理が映えやすく、食卓を邪魔しない、かつ綺麗に見える白い器を意識して、誰でも使いやすく日常から特別な日まで楽しい食卓に並べる器を目指しデザインしております。
・石膏型から
波佐見焼の多くは、いくつかの行程を多くの職人の手による分業で作られてきました。大量生産されることが多いため、製造行程の中に、生地となる土を流し込むための型を石膏で作る行程があります。わんこうぼうでは、その行程の一部である石膏型の原型師として培ってきた技術を活かし、全てオリジナルの形状の型で制作しています。
・日用食器の使いやすさを求めて
波佐見焼は日用食器として広まってきました。普段使ってもらえる、かつ使いやすいお皿をつくりたいとの思いで、わんこうぼうでは白い器を中心に製作しています。もともと絵付けや窯焼きの技術、釉薬の知識があるわけでもありませんでしたし、自分用の器を作ったことがはじまりだったこともあり、基本的な技術でもできる白い器の制作かからスタートしました。実際に作り、使ってみていくうちに、真っ白なりの大変さ、例えば焼成時に小さな点がつくだけで目立ってしまいガサ扱いになってしまったり、焼き方や温度などで、白の色味にも違いが出てしまうなど、簡単そうに見えて難しい問題がたくさんありました。また使うことを考えることが増えました。当初は白だけだとつまらないかなと思うこともありました。ただ自分達でも使っていくうちに、白い器は料理が映え安く、かつ使い回しが効くことが多いと改めて実感しました。もちろん料理やテーブルコーディネートによっても違ってきます。それでも日用食器の町で育ち、使って欲しいという気持ちが強くあったことから、白磁をメインに作っていくことに決めました。白いので変わった形でも食卓の雰囲気を変に壊すことなく、シンプルでも少し変わった演出ができるもの制作できます。アイデアを形にしていく中で足りない知識と技術を少しづつ身につけながら自分たちが作りたい理想の白い器を制作していくうちにまだまだできることがたくさんあると感じ、白い器を中心にしたものづくりを続けています。