WASHINOのプロフィール
■鷲野染工場のご紹介
京都・左京区で親子3代 創業93年の手捺染工場です。
現在は3代目 鷲野 城克一(わしの せいいち)が
「手捺染(てなっせん)」と言われる伝統的な技法を守り
シャツやストール、日傘などを丁寧に作っております。
■「手捺染(てなっせん)」とは
「手捺染」は型を使い、染料を混ぜたのりを用いて
生地に模様を施す技法です。のりを使うことにより
重ねて染めても染料がにじむことなく
色の深みや繊細な表現、細かい柄を表現することが可能で
多彩な色を使って作る「錯視(さくし)柄」なども
表現することができる、伝統的な染の技法です。
プリントではない、深い味わいが出せる技法です。
■いろいろな作品を通して、「手捺染」の魅力を
創業以来、雨傘や洋服の生地を中心に染めてきましたが
転機となったのは平成25年。
「請負いで染めの受注を待つだけでなく
自分で商品を企画して販売してみよう」と決心
雨傘の生地を染めてきた経験とノウハウを活かして
日傘を商品化しました。以降、自社で染めた生地を用いて
繊維商品の企画・販売に本格的に取り組み始め
アイテムは日傘の他、ストール、ポケットチーフ、
シャツ、風呂敷、手ぬぐい等、多岐にわたっています。
■「錯視柄(さくしがら)」とは
模様・柄が動いて見える? 「錯視柄(さくしがら)」
静止しているのに動いて見えると思える現象は
「錯視(さくし)」と呼ばれています。
「錯視柄(さくしがら)」の生地とは
目の錯覚を引き起こす不思議な「錯視の図柄」です。
この「錯視の図柄」はファッション性が高いこともあり
海外でもファッションだけでなく、CDジャケットなど
いろいろなシーンで注目されている図柄です。
■「錯視(さくし)図形」を通して、「手捺染」の魅力を
平成23年よりご縁あって立命館大学と連携させて頂き
総合心理学部の北岡明佳教授の「錯視(さくし)図形」や
文学部木立雅朗教授が収集された同学アートリサーチ
センター所蔵の「友禅図案」のプリントにも取り組んで
きました。このお二人の先生との出会いが大きなきっかけ
となり商品の企画・販売にチャレンジする勇気を与えて
くれたことは間違いありません。
以後、多くの方々のご指導やご協力があって商品開発が
進み現在に至っています。
◆鷲野染工場 ホームページはこちら◆
https://washino-print.com
◆Instagram◆
https://www.instagram.com/washino_print/
◆Facebook◆
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010670048953&fref=ts
◆Web連載◆
たった一人の染工場 - 京都の小さな出版社
tokosha-publishing.com
◆これまで出演・ご紹介頂いたメディア◆
2018年11月 朝日新聞beに掲載
2019年 3月 KBS京都放送「京biz X」スグレモノに出演
2019年 5月 毎日放送「京都知新」出演 テーマ:錯視図形
2020年 1月 NHK国際放送「Core Kyoto」
~染めのニューウェーブ~に出演
2020年 6月 毎日新聞「京の人 今日の人」に掲載
2020年11月 NHK国際放送「Core Kyoto」
~染めのニューウェーブ~NHK BS1で放送
2021年 6月 毎日放送「京都知新」出演 テーマ:友禅図案
2023年 4月 NHK京都放送局
「ニュース630京いちにち」「京都ニュース845」
NHKあさイチ「いまオシ!REPORT」で紹介
京都・左京区で親子3代 創業93年の手捺染工場です。
現在は3代目 鷲野 城克一(わしの せいいち)が
「手捺染(てなっせん)」と言われる伝統的な技法を守り
シャツやストール、日傘などを丁寧に作っております。
■「手捺染(てなっせん)」とは
「手捺染」は型を使い、染料を混ぜたのりを用いて
生地に模様を施す技法です。のりを使うことにより
重ねて染めても染料がにじむことなく
色の深みや繊細な表現、細かい柄を表現することが可能で
多彩な色を使って作る「錯視(さくし)柄」なども
表現することができる、伝統的な染の技法です。
プリントではない、深い味わいが出せる技法です。
■いろいろな作品を通して、「手捺染」の魅力を
創業以来、雨傘や洋服の生地を中心に染めてきましたが
転機となったのは平成25年。
「請負いで染めの受注を待つだけでなく
自分で商品を企画して販売してみよう」と決心
雨傘の生地を染めてきた経験とノウハウを活かして
日傘を商品化しました。以降、自社で染めた生地を用いて
繊維商品の企画・販売に本格的に取り組み始め
アイテムは日傘の他、ストール、ポケットチーフ、
シャツ、風呂敷、手ぬぐい等、多岐にわたっています。
■「錯視柄(さくしがら)」とは
模様・柄が動いて見える? 「錯視柄(さくしがら)」
静止しているのに動いて見えると思える現象は
「錯視(さくし)」と呼ばれています。
「錯視柄(さくしがら)」の生地とは
目の錯覚を引き起こす不思議な「錯視の図柄」です。
この「錯視の図柄」はファッション性が高いこともあり
海外でもファッションだけでなく、CDジャケットなど
いろいろなシーンで注目されている図柄です。
■「錯視(さくし)図形」を通して、「手捺染」の魅力を
平成23年よりご縁あって立命館大学と連携させて頂き
総合心理学部の北岡明佳教授の「錯視(さくし)図形」や
文学部木立雅朗教授が収集された同学アートリサーチ
センター所蔵の「友禅図案」のプリントにも取り組んで
きました。このお二人の先生との出会いが大きなきっかけ
となり商品の企画・販売にチャレンジする勇気を与えて
くれたことは間違いありません。
以後、多くの方々のご指導やご協力があって商品開発が
進み現在に至っています。
◆鷲野染工場 ホームページはこちら◆
https://washino-print.com
◆Instagram◆
https://www.instagram.com/washino_print/
◆Facebook◆
https://www.facebook.com/profile.php?id=100010670048953&fref=ts
◆Web連載◆
たった一人の染工場 - 京都の小さな出版社
tokosha-publishing.com
◆これまで出演・ご紹介頂いたメディア◆
2018年11月 朝日新聞beに掲載
2019年 3月 KBS京都放送「京biz X」スグレモノに出演
2019年 5月 毎日放送「京都知新」出演 テーマ:錯視図形
2020年 1月 NHK国際放送「Core Kyoto」
~染めのニューウェーブ~に出演
2020年 6月 毎日新聞「京の人 今日の人」に掲載
2020年11月 NHK国際放送「Core Kyoto」
~染めのニューウェーブ~NHK BS1で放送
2021年 6月 毎日放送「京都知新」出演 テーマ:友禅図案
2023年 4月 NHK京都放送局
「ニュース630京いちにち」「京都ニュース845」
NHKあさイチ「いまオシ!REPORT」で紹介