てのひら木工のプロフィール
栃木県小山市にて、一人で木工品を作っています。
コンセプトは、「てのひらに優しさと気づきを!」
手ざわり、持った時の心地よさ、器やスプーンなら口当たりなど、「触覚」
に最も訴える物作りを心がけています。
20代の頃は職業訓練校で木工を学び、家具工場で家具を作っていました。
その後結婚、出産。
自分の結婚披露宴の時、来てくれた方にギフトとして配るスプーンを作ったり、
小さな息子と娘のための離乳食用スプーンや、食卓で料理を細かく刻めるカッティングボードを作ったりしていくうちに、
「暮らしの中で毎日使える器やカトラリー作り」が始まりました。
現在は、作ったものをオンラインやイベントで販売したり、お箸やお皿を作るワークショップを開催したりしています。
また最近は、樹木の伐採や製材に立ち会う機会が増え、「木」という命あるものを頂いて物作りをしていることの重みを、以前より深く心に感じるようになってきました。
これからは少しずつ、自分が住む土地の近くで育った木を使った物作りを増やしていきたいと考えています。
例えば、公園や個人の庭などで伐採された木は、それぞれの生きた歴史や、周囲の人との思い出がある、唯一無二の存在であるはずなのですが、大半が廃棄物として処分されています。
安易に材料を購入するのではなく、そんな木を少しでもレスキューして、1本1本の木の持つ個性を最大限に引き出すような、物作りをしていきたいです。
instagram https://www.instagram.com/tenohiram/
コンセプトは、「てのひらに優しさと気づきを!」
手ざわり、持った時の心地よさ、器やスプーンなら口当たりなど、「触覚」
に最も訴える物作りを心がけています。
20代の頃は職業訓練校で木工を学び、家具工場で家具を作っていました。
その後結婚、出産。
自分の結婚披露宴の時、来てくれた方にギフトとして配るスプーンを作ったり、
小さな息子と娘のための離乳食用スプーンや、食卓で料理を細かく刻めるカッティングボードを作ったりしていくうちに、
「暮らしの中で毎日使える器やカトラリー作り」が始まりました。
現在は、作ったものをオンラインやイベントで販売したり、お箸やお皿を作るワークショップを開催したりしています。
また最近は、樹木の伐採や製材に立ち会う機会が増え、「木」という命あるものを頂いて物作りをしていることの重みを、以前より深く心に感じるようになってきました。
これからは少しずつ、自分が住む土地の近くで育った木を使った物作りを増やしていきたいと考えています。
例えば、公園や個人の庭などで伐採された木は、それぞれの生きた歴史や、周囲の人との思い出がある、唯一無二の存在であるはずなのですが、大半が廃棄物として処分されています。
安易に材料を購入するのではなく、そんな木を少しでもレスキューして、1本1本の木の持つ個性を最大限に引き出すような、物作りをしていきたいです。
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