StudioKAI by hamamu3のプロフィール
フジテレビの月曜日夜9時 ドラマ
真夏のシンデレラにて美術協力させていただきました。
食堂の大きなラウンドテーブルや壁のアート作品など
セットのあちこちに全部で8作品 探してみてくださいねー
ニューヨークで常設展示 個展
6/8〜9/5までニューヨークで2回目の個展となります。
詳しくはインスタグラム hamamu3で!
1月には初のニューヨーク展示会も無事終了しました!
安達元一 アート・インキュベーション シリーズ1
究極の美
キュレーター 佐藤恭子
2023年1月25日(水)ー2月1日(水)
ニューヨーク天理文化協会|43A W 13th St, New York NY 10011
エミー賞放送作家の安達元一と在ニューヨークで日本文化の紹介で知られるキュレーターの佐藤恭子が手を組み、新しい展覧会シリーズを始める
私にとって美しさとは、魂を揺さぶられるかどうかにつきます。簡単にいうと目や耳を通して触れたアートや音楽によって私の心に感情が湧き起こって動かされるかどうか、何かを連想したりすることができるかどうかです。シリーズ第1回目なので、あえて「究極の美」というシンプルで根源的なテーマを選ぶことにしました。そもそもアートは、美とは、何なのか、なぜヒトはアートを作るのか、なぜそれが途方もない価値を持って取引されたりすることになったのでしょう。
戦後にアートの中心がヨーロッパからニューヨークへ移り、あるいはそのニューヨークでもアーティストが移り住むとその地域が活性化して地価が上がる現象が繰り返されて来ましたが、それもアーティストたちのエネルギーと関係あるに違いありません。
そして今は、白人のみならず別の人種、黒人やラテン人が主流になっている流れがある中で、戦後から当地に挑み続ける日本人アーティストはどんな美学を持って、どんなインパクトを与えることができるのでしょうか。
進化論によれば、海は私たち生き物の源とされています。
濱村裕二(1971年生)は、南国のエメラルド・グリーンの海に美しさを見出しました。
透き通る海水、白い砂浜、生き物が潜む海中。私たちはそこへ行くだけで癒される場所。
私たちは濱村の作品を目にすることでそのヒーリング空間へ、生きる喜びへとダイレクトに飛ぶことができ、死の対比として生を感じさせるダミアン・ハーストの「生者の心における死の物理的不可能性」(1991年)とは対極をなす作品群と言えるでしょう。
濱村裕二
1971年千葉県生まれで長崎県在住。2018年、47歳の時、独学で海をテーマにレジンを使ったアートを作り始めるやいなや、翌年には公募展で受賞され、2020年には世界最大級の水族館である海遊館のトレイン内に作品が採用される。2021年、の第29回国際平和美術展(東京芸術劇場とニューヨークのカーネギーホール)、第53回スペイン美術賞展(スペインのコミージャズ市)に展示。2022年にはドバイ、パリ、台湾のアートフェアに参加、シンガポール国立美術館で展示、また表参道のヘアサロン、SOZOで初個展を果たす。
大好きな海に思いを馳せ作ってます。
海の事をハワイ語で、KAI と言うそうです
お店の名前の由来はそこから決めました。
studio KAIのコンセプトそれは、海のある自然界と、その現象を模倣するプロダクションデザイン。
暮らしの中で自然を感じ、癒され、人間本来の営みを想起させるそんな、海と人を繋ぐインテリアです。
ハンドメードショップ studio KAIの
デザイナー兼創作者 はhamamu3 ですが
個人的にアート作品の創作活動も行なってます。
Instagram にてアート作品やその制作風景も時々アップしてますのでのぞいてみてくださいね。
ID は hamamu3
2021〜活動予定です
アート作品を作家名 yuji hamamura
濵村裕二で活動してます。
creemaでは日常使いの家具、雑貨、インテリアパネルを作ってますが、一点物のアート作品を昨年2019年より展示会やアートフェアに出展してます。
少しずつアート作品を作ってくなかで活動の幅が広がってきました。
真夏のシンデレラにて美術協力させていただきました。
食堂の大きなラウンドテーブルや壁のアート作品など
セットのあちこちに全部で8作品 探してみてくださいねー
ニューヨークで常設展示 個展
6/8〜9/5までニューヨークで2回目の個展となります。
詳しくはインスタグラム hamamu3で!
1月には初のニューヨーク展示会も無事終了しました!
安達元一 アート・インキュベーション シリーズ1
究極の美
キュレーター 佐藤恭子
2023年1月25日(水)ー2月1日(水)
ニューヨーク天理文化協会|43A W 13th St, New York NY 10011
エミー賞放送作家の安達元一と在ニューヨークで日本文化の紹介で知られるキュレーターの佐藤恭子が手を組み、新しい展覧会シリーズを始める
私にとって美しさとは、魂を揺さぶられるかどうかにつきます。簡単にいうと目や耳を通して触れたアートや音楽によって私の心に感情が湧き起こって動かされるかどうか、何かを連想したりすることができるかどうかです。シリーズ第1回目なので、あえて「究極の美」というシンプルで根源的なテーマを選ぶことにしました。そもそもアートは、美とは、何なのか、なぜヒトはアートを作るのか、なぜそれが途方もない価値を持って取引されたりすることになったのでしょう。
戦後にアートの中心がヨーロッパからニューヨークへ移り、あるいはそのニューヨークでもアーティストが移り住むとその地域が活性化して地価が上がる現象が繰り返されて来ましたが、それもアーティストたちのエネルギーと関係あるに違いありません。
そして今は、白人のみならず別の人種、黒人やラテン人が主流になっている流れがある中で、戦後から当地に挑み続ける日本人アーティストはどんな美学を持って、どんなインパクトを与えることができるのでしょうか。
進化論によれば、海は私たち生き物の源とされています。
濱村裕二(1971年生)は、南国のエメラルド・グリーンの海に美しさを見出しました。
透き通る海水、白い砂浜、生き物が潜む海中。私たちはそこへ行くだけで癒される場所。
私たちは濱村の作品を目にすることでそのヒーリング空間へ、生きる喜びへとダイレクトに飛ぶことができ、死の対比として生を感じさせるダミアン・ハーストの「生者の心における死の物理的不可能性」(1991年)とは対極をなす作品群と言えるでしょう。
濱村裕二
1971年千葉県生まれで長崎県在住。2018年、47歳の時、独学で海をテーマにレジンを使ったアートを作り始めるやいなや、翌年には公募展で受賞され、2020年には世界最大級の水族館である海遊館のトレイン内に作品が採用される。2021年、の第29回国際平和美術展(東京芸術劇場とニューヨークのカーネギーホール)、第53回スペイン美術賞展(スペインのコミージャズ市)に展示。2022年にはドバイ、パリ、台湾のアートフェアに参加、シンガポール国立美術館で展示、また表参道のヘアサロン、SOZOで初個展を果たす。
大好きな海に思いを馳せ作ってます。
海の事をハワイ語で、KAI と言うそうです
お店の名前の由来はそこから決めました。
studio KAIのコンセプトそれは、海のある自然界と、その現象を模倣するプロダクションデザイン。
暮らしの中で自然を感じ、癒され、人間本来の営みを想起させるそんな、海と人を繋ぐインテリアです。
ハンドメードショップ studio KAIの
デザイナー兼創作者 はhamamu3 ですが
個人的にアート作品の創作活動も行なってます。
Instagram にてアート作品やその制作風景も時々アップしてますのでのぞいてみてくださいね。
ID は hamamu3
2021〜活動予定です
アート作品を作家名 yuji hamamura
濵村裕二で活動してます。
creemaでは日常使いの家具、雑貨、インテリアパネルを作ってますが、一点物のアート作品を昨年2019年より展示会やアートフェアに出展してます。
少しずつアート作品を作ってくなかで活動の幅が広がってきました。