花音工房のプロフィール
いらっしゃいませ!
小さな幸せをお届けしたい、という願いのもと、日々製品作りに取り組んでいます。
花音工房は1998年に開所し、主に知的障害をもつ方々(以下「職人」と表記します)が通所する、障害福祉サービス生活介護の日中通所事業所です。現在職人は18名。日々の健康的な暮らしを大切に、仲間と共にいかに、いつもと同じ毎日の暮らしの中に幸せを見つけられるか。そんなことに心を砕きながら、ており(機織り)を行っています。
花音の手織りはすべて一点もので、一つとして同じものはありません。
職人一人一人の色を大切に、そのままに、それぞれがデザインし、最後まで織り上げ、織物を完成しています。完成にかかる時間はそれぞれですが、おおよそ1mの生地を織り上げるのに平均で1か月半以上を要します。それゆえ生産量は限られておりますが、時間をかけ、思いを込めた生地だからこそ、手に取っていただいたお客様に、末永くご愛用いただけるように、縫製も工房で職員がすべて手作業で行い、常により良い製品づくりを目指しています。
皆様にご購入いただきました製品の売り上げが直接工賃(給料)として職人たちのもとに届きます。職人たちが仕事に取り組んだ対価として毎月工賃を受け取ることは、自分が心を込めて作ったものを、どなたかが気に入って下さったという、この上ない喜びとなり、その喜びがまた、今日から明日と仕事をしていく喜びとなって、毎日の暮らしの充実につながっています。そうして社会とのつながりと、仕事をする喜びを実感する機会をいただきながら、日々活動を行い、ていねいに、穏やかにコツコツ日々を積み重ねるべく精進しています。
そんな職人たちの織りなす色のやさしさと、手織りのあたたかさから、小さなしあわせをお届けできますように。
小さな幸せをお届けしたい、という願いのもと、日々製品作りに取り組んでいます。
花音工房は1998年に開所し、主に知的障害をもつ方々(以下「職人」と表記します)が通所する、障害福祉サービス生活介護の日中通所事業所です。現在職人は18名。日々の健康的な暮らしを大切に、仲間と共にいかに、いつもと同じ毎日の暮らしの中に幸せを見つけられるか。そんなことに心を砕きながら、ており(機織り)を行っています。
花音の手織りはすべて一点もので、一つとして同じものはありません。
職人一人一人の色を大切に、そのままに、それぞれがデザインし、最後まで織り上げ、織物を完成しています。完成にかかる時間はそれぞれですが、おおよそ1mの生地を織り上げるのに平均で1か月半以上を要します。それゆえ生産量は限られておりますが、時間をかけ、思いを込めた生地だからこそ、手に取っていただいたお客様に、末永くご愛用いただけるように、縫製も工房で職員がすべて手作業で行い、常により良い製品づくりを目指しています。
皆様にご購入いただきました製品の売り上げが直接工賃(給料)として職人たちのもとに届きます。職人たちが仕事に取り組んだ対価として毎月工賃を受け取ることは、自分が心を込めて作ったものを、どなたかが気に入って下さったという、この上ない喜びとなり、その喜びがまた、今日から明日と仕事をしていく喜びとなって、毎日の暮らしの充実につながっています。そうして社会とのつながりと、仕事をする喜びを実感する機会をいただきながら、日々活動を行い、ていねいに、穏やかにコツコツ日々を積み重ねるべく精進しています。
そんな職人たちの織りなす色のやさしさと、手織りのあたたかさから、小さなしあわせをお届けできますように。