Standing Straightのプロフィール
■肥後象嵌(ぞうがん)とは
深い黒地に浮かぶ金銀の繊細なデザイン・意匠
使うほどに増す美しさ。
まさに「重厚にして雅味」名世界を創り出します。
小代焼、天草陶磁器と共に国の伝統的工芸品に指定された
肥後象眼は、約400年の伝統に裏打ちされた
熊本県を代表する金工品です。
■Standing Straight Studio
熊本で江戸時代前より続く、国指定伝統工芸肥後象嵌。
ほぼすべての工程を、手しごと・ハンドメイドで
ひとりで製作している工房です。
■製作へのこだわり
私は布目象嵌技法を用いて製作しています。
純金/純銀の板を黒地鉄の上に嵌め込んでいます。
純金の濃い金色が艶のある黒錆の生地の上で映えます。
金箔の100-200倍の厚みのある板を象嵌することで
金銀柄が黒地鉄より盛り上がった仕上がりになるのも
特徴のひとつです。
強く硬い黒錆を数週間かけて出すことにより
濡れたような艶のある黒色を出すことにこだわっています。
深い黒地に浮かぶ金銀の繊細なデザイン・意匠
使うほどに増す美しさ。
まさに「重厚にして雅味」名世界を創り出します。
小代焼、天草陶磁器と共に国の伝統的工芸品に指定された
肥後象眼は、約400年の伝統に裏打ちされた
熊本県を代表する金工品です。
■Standing Straight Studio
熊本で江戸時代前より続く、国指定伝統工芸肥後象嵌。
ほぼすべての工程を、手しごと・ハンドメイドで
ひとりで製作している工房です。
■製作へのこだわり
私は布目象嵌技法を用いて製作しています。
純金/純銀の板を黒地鉄の上に嵌め込んでいます。
純金の濃い金色が艶のある黒錆の生地の上で映えます。
金箔の100-200倍の厚みのある板を象嵌することで
金銀柄が黒地鉄より盛り上がった仕上がりになるのも
特徴のひとつです。
強く硬い黒錆を数週間かけて出すことにより
濡れたような艶のある黒色を出すことにこだわっています。