LinNeのプロフィール
もっと身近に佐波理おりんの音色を楽しんでほしいという想いから「LinNe」を作りました。
「佐波理(さはり)」とは、古くは正倉院宝物にも用いられた銅と錫の合金で、
より音色と余韻を良くするために工房独自の配合と伝統の鋳造・加工技術で作っています。
その音色はとても澄みきり、心地よい余韻を奏でます。
ぜひ日々の生活に LinNe の音色を取り入れて楽しんで見てください。
web : https://linne-orin.com/
Instagram : https://www.instagram.com/linne_orin/
【有限会社南條工房】 創業180年余りの歴史に培われた伝統の技術と知恵をもとに、伝統的な焼型鋳造法による「佐波理」製のおりん・祇園祭や各地の囃子鉦・鳴物神仏具を専門に製造している国内でも数少ない工房です。 代表の六代目 南條勘三郎(南條浩二)は、2008年に京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」として知事表彰を受け、七代目となる南條和哉は、2011年に京仏具の「京もの認定工芸士」に認定されました。 すべての製品に「佐波理(さはり)」と言われる銅に錫を多量に含ませた青銅の一種を使用しており「京の名工」六代目 南條勘三郎のもと、型作りから完成まで一貫して一つ一つ手作りで製造しています。 非常に良く響き音色の良い鳴物に適した合金「佐波理」製のおりんは澄んだ音色と長い余韻が特徴で余韻の中にゆらぎがあり、とても心地よい音色を奏でます。 祇園祭の大船鉾には、南條工房の初代が手がけた「天保十年(1839)南條勘三郎作」の銘が入った囃子鉦が受け継がれています。そうしたご縁から、1984年に五代目南條勘三郎が囃子鉦を新調し寄付を大船鉾保存会に致しました。祇園囃子には欠かすことができない囃子鉦。当工房では、各山鉾のものを製作をさせていただき、近年では、長刀鉾、函谷鉾、南観音山、北観音山に囃子鉦を納めさせていただきました。
「佐波理(さはり)」とは、古くは正倉院宝物にも用いられた銅と錫の合金で、
より音色と余韻を良くするために工房独自の配合と伝統の鋳造・加工技術で作っています。
その音色はとても澄みきり、心地よい余韻を奏でます。
ぜひ日々の生活に LinNe の音色を取り入れて楽しんで見てください。
web : https://linne-orin.com/
Instagram : https://www.instagram.com/linne_orin/
【有限会社南條工房】 創業180年余りの歴史に培われた伝統の技術と知恵をもとに、伝統的な焼型鋳造法による「佐波理」製のおりん・祇園祭や各地の囃子鉦・鳴物神仏具を専門に製造している国内でも数少ない工房です。 代表の六代目 南條勘三郎(南條浩二)は、2008年に京都府伝統産業優秀技術者「京の名工」として知事表彰を受け、七代目となる南條和哉は、2011年に京仏具の「京もの認定工芸士」に認定されました。 すべての製品に「佐波理(さはり)」と言われる銅に錫を多量に含ませた青銅の一種を使用しており「京の名工」六代目 南條勘三郎のもと、型作りから完成まで一貫して一つ一つ手作りで製造しています。 非常に良く響き音色の良い鳴物に適した合金「佐波理」製のおりんは澄んだ音色と長い余韻が特徴で余韻の中にゆらぎがあり、とても心地よい音色を奏でます。 祇園祭の大船鉾には、南條工房の初代が手がけた「天保十年(1839)南條勘三郎作」の銘が入った囃子鉦が受け継がれています。そうしたご縁から、1984年に五代目南條勘三郎が囃子鉦を新調し寄付を大船鉾保存会に致しました。祇園囃子には欠かすことができない囃子鉦。当工房では、各山鉾のものを製作をさせていただき、近年では、長刀鉾、函谷鉾、南観音山、北観音山に囃子鉦を納めさせていただきました。