seigakuのプロフィール
1980年の創業以来、一貫して国内の工房で手作りにて額縁を製作しています。
当工房の油彩画用の額縁は、主に以下の工程で製作します。
①木材の組立て・・・木材を組み合わせる。
②彫刻・・・木材に彫刻を施す。
③焼き入れ・・・彫刻済みの木材の表面を焼き入れて、柔らかな表面にする。
④下地塗り・・・ニカワを溶いた石膏液を2回塗る。
⑤下地の磨き上げ・・・下地面をヤスリで磨く。
⑥箔下地塗り・・・箔を貼り付ける前に、下地に加工を施す。
⑦箔貼り・・・箔を貼る。
⑧変色防止加工・・・箔の変色を防ぐため、加工を施す。
⑨ぼかし加工・・・箔に深みを出すため、特殊な技術でぼかし加工を施す。
⑩完成・・・微細な調整と入念な確認を行ったのち、完成となる。
当工房は、古典的な製作工程をベースとしつつ、加工の技術を研究し、独自のデザインを考案することで、絵画と調和する額縁を目指してきました。手作りの額縁専門店は少なくなりましたが、この機会にご愛顧くださいますようよろしくお願い申しあげます。
当工房の油彩画用の額縁は、主に以下の工程で製作します。
①木材の組立て・・・木材を組み合わせる。
②彫刻・・・木材に彫刻を施す。
③焼き入れ・・・彫刻済みの木材の表面を焼き入れて、柔らかな表面にする。
④下地塗り・・・ニカワを溶いた石膏液を2回塗る。
⑤下地の磨き上げ・・・下地面をヤスリで磨く。
⑥箔下地塗り・・・箔を貼り付ける前に、下地に加工を施す。
⑦箔貼り・・・箔を貼る。
⑧変色防止加工・・・箔の変色を防ぐため、加工を施す。
⑨ぼかし加工・・・箔に深みを出すため、特殊な技術でぼかし加工を施す。
⑩完成・・・微細な調整と入念な確認を行ったのち、完成となる。
当工房は、古典的な製作工程をベースとしつつ、加工の技術を研究し、独自のデザインを考案することで、絵画と調和する額縁を目指してきました。手作りの額縁専門店は少なくなりましたが、この機会にご愛顧くださいますようよろしくお願い申しあげます。
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