iromori 色森のプロフィール
2015年5月 染色作家 シミズ ヨ-コによって染色工房 色森が設立
東京のはずれ 美山の色森からおくる 手染めの世界
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【再販受注】に関しましてご注意
誠におそれいりますが、おかげさまで現在オーダーが混み合っており、在庫のない作品に関しましては制作期間を一ヶ月〜半年ほど頂いております。
お急ぎの方は取引フォームにて個別にお問い合わせくださいませ。
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師の尾上菊乃里は希代の舞踊家であり
同時に優れた色の感性をもっていました
生前 共に衣裳制作にたずさわる中で
それに感動しきりでした
言葉で表現できない色の数々
絶妙としか言えない配色
舞台にくらしに
絶妙な色の組み合わせと見たてで
それを身につけた人は
いつも誰でも輝きを増すようでした
それを少しでも形にできるように
色の森に迷いながら
持つ人の心がおどる そして何より
もつ人をよりひき立てる世界に1つの作品をつくれるように
型染めでひと色ひと色染めています
【色森プロフィール】
染色作家シミズヨウコによる染色工房 色森
16歳で舞踊集団菊の会に入団
京都で日本舞踊手としての修行の傍ら、京都の型絵染作家の元で型染めを8年師事。
新匠工芸展において着物とタペストリーで3回入選。
京都・東京で述べ11年半、日本舞踊の傍ら同舞踊団の衣裳のデザイン、染めや修復を二足のわらじで手がける中、全てのプロデュースをしていた尾上菊乃里こと故・畑道代初代代表のたぐい稀な色彩感覚やデザインセンスを一から学ぶ。
その中の一つに2010年、山崎直子元宇宙飛行士が宇宙空間で着用した藤の柄の着物もあり、デザインと染めを担当。東京では伝統工芸の江戸小紋の技法なども学ぶ。
結婚を機に同舞踊団を退職、「染色工房 色森」を2015年に立ち上げる。
絵のデザインから型彫り、糊置き、色差し、その他布が出来上がるまでの行程を一人で行う。現在は菊の会の衣裳など以外にiromori独自の作品を制作、販売。
「今」の生活に「伝統の手仕事を 心躍るような色で 身近なものに」
古くて新しい日本の手仕事。
東京のはずれ美山の色森。
作り手自身の心が躍るような作品をお届けしていきたいと願っています。
東京のはずれ 美山の色森からおくる 手染めの世界
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【再販受注】に関しましてご注意
誠におそれいりますが、おかげさまで現在オーダーが混み合っており、在庫のない作品に関しましては制作期間を一ヶ月〜半年ほど頂いております。
お急ぎの方は取引フォームにて個別にお問い合わせくださいませ。
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師の尾上菊乃里は希代の舞踊家であり
同時に優れた色の感性をもっていました
生前 共に衣裳制作にたずさわる中で
それに感動しきりでした
言葉で表現できない色の数々
絶妙としか言えない配色
舞台にくらしに
絶妙な色の組み合わせと見たてで
それを身につけた人は
いつも誰でも輝きを増すようでした
それを少しでも形にできるように
色の森に迷いながら
持つ人の心がおどる そして何より
もつ人をよりひき立てる世界に1つの作品をつくれるように
型染めでひと色ひと色染めています
【色森プロフィール】
染色作家シミズヨウコによる染色工房 色森
16歳で舞踊集団菊の会に入団
京都で日本舞踊手としての修行の傍ら、京都の型絵染作家の元で型染めを8年師事。
新匠工芸展において着物とタペストリーで3回入選。
京都・東京で述べ11年半、日本舞踊の傍ら同舞踊団の衣裳のデザイン、染めや修復を二足のわらじで手がける中、全てのプロデュースをしていた尾上菊乃里こと故・畑道代初代代表のたぐい稀な色彩感覚やデザインセンスを一から学ぶ。
その中の一つに2010年、山崎直子元宇宙飛行士が宇宙空間で着用した藤の柄の着物もあり、デザインと染めを担当。東京では伝統工芸の江戸小紋の技法なども学ぶ。
結婚を機に同舞踊団を退職、「染色工房 色森」を2015年に立ち上げる。
絵のデザインから型彫り、糊置き、色差し、その他布が出来上がるまでの行程を一人で行う。現在は菊の会の衣裳など以外にiromori独自の作品を制作、販売。
「今」の生活に「伝統の手仕事を 心躍るような色で 身近なものに」
古くて新しい日本の手仕事。
東京のはずれ美山の色森。
作り手自身の心が躍るような作品をお届けしていきたいと願っています。