企画のご説明

京都には、長い歴史に培われ、受け継がれてきた職人の技があります。
それは、伝統美と機能美を併せ持つ、京都の伝統工芸として今も息づいています。

今回は、特に江戸時代から京都でつむがれてきた伝統的工芸品「京焼・清水焼」を特集いたします。

お正月におすすめの作品や、新作作品もご紹介。
あなたのお気に入りの一品を見つかりますように。

「京都 うつわ紀行」ご参加作家さま
金彩 花唐草紋 一輪挿し
<背の低いタイプ>
金彩の華やかな花唐草紋様の一輪挿しです
花はあざやかな緑と紫を、唐草にシックな
紺を使い、品のある色彩に仕上げました。
2種の柄からお気入りをお選びください。
煌めく南の海、躍動感のある波
「碧彩結晶釉」平鉢
沖縄で学んだ技と経験から、南の煌めく海
躍動感のある波を器に表現しました。特に
綺麗な碧彩結晶が出てくれた作品です。
がんばったご褒美にも、プレゼントにも。
伝統文様×和モダン
錆絵 亀甲紋「六角皿」
優美さの中に、手作りの「あたたかみ」を
モノトーンで、大胆に描かれた亀甲紋様が
伝統的でありながら和モダンな雰囲気を。
色々なお料理に合わせられる六角皿です。
京焼の染付け×伝統柄
「祥瑞」花器・花生
壹楽窯の得意する清水焼の伝統技法である
「彫り」を施して「祥瑞」の伝統的染付を
あしらった花器・花生です。和モダン柄は
インテリアにもおすすめです。
鳥獣戯画シリーズ
「陶BOX」
一客ずつ手作り手書きで仕上げています。
ちょっとしたお料理やお菓子を入れたり、
小物入としても。うさぎやかえるのユーモ
ラスな表情がお正月をほっこり彩ります。
灰釉 草花文「木瓜型」皿
銀器のプレートをモチーフとして、オリジ
ナルの素地に樫灰釉を施した作品です。
オードブルプレートとしては勿論、和食や
焼き魚等にも楽しくお使いいただけます。
色絵 瑞雲文 抹茶碗
おめでたい前兆「瑞祥の雲」を文様化した
「瑞雲」をあしらった抹茶碗。陽炎とも言
われる瑞雲、陽光での変化を描きました。
お正月、一服のお茶におすすめです。
楽焼茶碗「聖夜の教会」
楽入
雪の降る聖夜。白銀の世界に教会のあたた
かな灯りがともります。幻想的な風景を
「楽入窯」独自の淡い色彩で描いた抹茶碗
お茶のひと時をほっこりつつみこみます。
いっちん「豆皿」
couleurシリーズ
洸春窯
「和」をつなぐ、輪つなぎ文様を立体的な
柄で描く「いっちん」で仕上げた手のひら
サイズの豆皿。うつわとしてだけでなく、
アクセサリー入れにもおすすめです。
輪花染付 祥瑞捻り紋
中皿(6.5寸皿)
ittou
小花を中心に、ねじった花びらのように
紋様が広がる「祥瑞」の6.5寸中皿です。
お皿の縁に施した輪花と、全面に描かれた
藍色の染付がお料理を引き立てます。
鉄染 赤「孔雀紋」大皿
ganka
鉄絵と呉須、赤絵で絵付けを施した大皿。
おめでたい吉祥柄「孔雀」をモチーフに
可愛らしく、少しモダンに仕上げました。
和だけでなく洋にもおすすめな大皿です。
4種の色・図柄から選べる
お祝いに喜ばれる「龍額」
貴富 Kifu
縁起の良い龍の磁器の陶額です。色と図柄
の組み合わせ、5つから選べます。縁起の
良い龍の図柄、新築やお引越し、開店祝い
などのお祝い事に特におすすめです。
節分だけでなくふだん使いにも
「鬼外福内」猪口
龍豊窯
「鬼は外、福は内」。節分の豆まきの声を
うつわとして「形」にしたお猪口です。
優しい顔「お多福」と愛嬌ある「鬼の顔」
思わずにんまり、そんな面白い作品です。
スプーンやフォークレストにも
祥瑞 白金彩 箸置き 5種類セット
ハクザン
古来より伝わる5種類の吉祥柄を木葉形の
お箸置きに描きました。お正月のハレの日
だけでなくふだん使いにも。おめでたい柄
の京焼、プレゼントにもおすすめです。
渕小紋 大ぶりな湯呑み
壹楽窯
清水焼の伝統技法である「彫り」を施し
「小紋」の伝統的染付で仕上げた大ぶりな
湯呑みです。職人が1つ1つ形から作り上げ
絵付けも全て手描きで仕上げた作品です。
灰釉 華鉢 4寸8分
cerkato
京焼の伝統技法のひとつ「打ち込み技法」
を用いた作品です。樫灰釉が中心部に流れ
込み、陶芸作品ならではの豊かな表情を
お楽しみいただけます。
紅白2枚組「うさぎの豆皿」
楽入
来年の干支「うさぎ」の可愛い豆皿です
お正月の縁起物として、華やかなお正月の
お料理の取分け皿にもおすすめですし、
小物入れにもお使いいただける豆皿です。     
いっちん「小皿」
couleurシリーズ
洸春窯
いっちん「和つなぎ文様」の小皿。食事の
取り皿や、お菓子やフルーツにもちょうど
よいサイズに仕上げました。和洋を問わず
ふだん使いにおすすめのほっこり小皿です
染付 花唐草 小皿
雙楽
染付技法の一つ「呉須」で、お皿の四方に
花を描き、花と花を唐草でつないだ文様。
色あせることのない「あお」で描いたお花
とおめでたい唐草文様が彩りを添えます。
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本企画は京焼銘窯会様より委託を受け、株式会社クリーマが企画・開催させていただいております。

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