兵庫県三木市とハンドメイドマーケットプレイス「Creema(クリーマ)」がコラボレーション!
日本を代表する金物「三木金物」の可能性をさらに広げるため
職人の技術が詰まった「三木金物」を用いて、新たな作品を制作していただける
クリエイターさまを募集します!
約400年の歴史を持つ日本屈指の金物産地
兵庫県三木市の「三木金物」を用いて作品を作ってみませんか?
「三木金物を使って、こんな作品ができたんだ!」
そんなふうにも思っていただけるような
日本を代表する金物「三木金物」を制作道具として用いて制作された
斬新でクリエイティビティ溢れる作品を作っていただけるクリエイターさまを広く募集いたします。
「鋸(のこぎり)」「小刀(こがたな)」「鏝(こて)」「鉋(かんな)」「鑿(のみ)」
今回お貸出しする「三木金物を代表する5つの道具」をはじめ、三木金物には様々な道具があります。
選考を通過されたクリエイターさまには、希望された三木金物をお貸出しします。
伝統と技術の詰まった「三木金物」で作られた斬新な作品をお待ちしています。
完成した作品は今年11月に開催される「三木金物まつり」や
Creemaでの読みものや各種情報発信でご紹介申し上げるとともに
「三木市ふるさと納税返礼品」にも採用される場合がございます。
全国のクリエイターの皆さま、多くのご応募、心よりお待ちしております。
「素材が息をする」と言われる三木金物。
いつの時代もニーズに応じたモノづくりに精進した結果、三木金物ならではの魅力を生み出してきました。
それは、三木の鍛冶職人が生み出す金物は、木の性質や素材の性質を熟知して作られているということ。
三木金物の道具の切り口は、仕上げの作業がいらないほどの滑らかさで「素材が息をする」とまで言わしめるほどの価値を持つに至りました。
「播州三木打刃物(ばんしゅうみきうちはもの)」は兵庫県三木市周辺で作られている金工品です。
信州打刃物や土佐打刃物などと同様に播州三木打刃物は、型に入れて作る「鍛造」という技法を用いて作られる工芸品としても有名です。
また、日本における大きな刃物の産地としても知られています。
播州三木打刃物の特徴は、現在も昔ながらの製法で多種多様な刃物が作られているということです。
小刀やのみ、カンナなど日用品から建設に使われる工具に至るまで、様々なものが職人の手によってひとつひとつ丁寧に作られています。
高い品質を生んだ背景には、約400年の歴史の中で受け継がれた伝統の“たたら製鉄法”の技術を磨き上げてきたのに加え
新しい技術も積極的に取り入れ技術革新を図ってきたことにあります。
なお、三木金物製品のうち「鋸(のこぎり)」「鑿(のみ)」「鉋(かんな)」「鏝(こて)」「小刀(こがたな)」は国の伝統的工芸品にも指定されています。
「鋸(のこぎり)」22もの工程を経て作られる 寸分の狂いもない逸品
エジプトでは約紀元前3500年の青銅鋸が発見されておりますが、
日本では古墳 時代の出土鋸があるという記録があります。
三木では江戸時代、300年近く前の 「寛保2年(1742)年」に鋸鍛冶の記録が
3件あったと伝わっています。数百年の歴史が育んだ「三木金物」。
一寸の狂いない鋸の鍛造技術と目立ては鋼の強靭さを追求した究極の製品、
芸術品だと賞されています。
「小刀(こがたな)」さまざまな作り手の要求を満たす 特殊技術の結晶
木造建築の発達につれ、建築の作り手からの「小刀への要求」は
高くなったと伝わっています。三木では寛保2(1742)年に
「野道具鍛冶」が刃物を製造したと伝わっています。
鋼と鉄の鍛接ー整形(2丁取り工法)ー泥塗りー焼入れー刃付ー鞘付など
21工程の技術は小物であるだけに、特殊な技術が詰まった逸品です。
その切れ味は、実にすばらしい「刃物」であります。
「鏝(こて)」日本建築を作り出すために必要な プロの道具
「鏝」は、太古より生活空間を作るための建築に、必要不可欠な道具でした。
日本の歴史では、室町時代(1400年代)頃には「左官職人の職業」があったと
確認されています。三木では嘉永年間(1850年頃)に岩佐六助が江戸で修行し
三木で「鏝」を作り始めたのが、その起源だといわれています。
素材-裁断ー鍛造ー焼入れー整形ー穴あけー盃取り等、19の工程を経て
より粘りのあるプロが誇りとする強靭な「鏝」が造られています。
「鉋(かんな)」木目の素晴らしさを際立たせる 職人の英知が詰まった道具
平安時代までは、日本建築では「槍鉋(やりがんな)」を用いて、
木材を削って建築作業を行っていましたが、「職人の英知」により
現在にも用いられているような「台付の鉋(かんな)」が生まれました。
三木では文政2(1828)年に6軒の「鉋鍛冶」があったと記録に残っています。
鋼と鉄の鍛接ー鍛造ー焼入れー裏研ぎー泥塗りー盃取りー台付等、
21の工程を経て作られた鉋は、何回削っても切れ味のすばらしい高級な鉋、
伝統技術を駆使した道具として知られています。
「鑿(のみ)」木を変幻自在に作り変える 職人の思いが詰まった道具
日本の木造建築では絶対に必要な道具で、奈良時代にはすでに多く使用されて
いたと伝わっています。三木では文政年間(1800年頃)に鑿鍛治のあったことが
記録され、鋼と鉄の鍛接ー鍛造ー焼入れー泥塗りー整形等、14もの製造工程で
永年の職人の確かな腕により、確かな道具「鑿」に仕上がっていきます。
建築だけでなく、さまざまな木工製品作りに用いられる道具でもあります。
◆募集内容
「三木金物を道具として用いて制作された作品」を募集します。
・まず、一次選考として上記作品のアイディアを提出していただきます。
・次に、二次選考として、「三木金物」をお貸出しいたしますので、それを道具として用いて実際に作品を制作していただきます。
・二次選考通過後に制作いただく際には、別途ご案内する「ふるさと納税返礼品基準」や「三木市からの要望」も反映していただきます。
・作品は「同じものを2点」制作していただきます。1点は弊社宛ご送付ください。
「弊社宛に送付いただいた作品」
作品サンプルとして三木市にての投票・PR・各種情報発信等に使用させていただくため返却いたしません、予めご了承ください。
「もう1点制作いただいた作品」
Creemaの企画特集等でご紹介いたします、クリエイターさまにて通常の作品同様に販売いただけます。
◆応募条件
・Creemaにご登録いただいているクリエイターの方。
※クリエイター登録がまだの方は こちら よりご登録ください
※言語は日本語対応可能な方で、お貸出し道具の配送先は日本国内に限ります
※本企画へのエントリーや参加は無料です
・下記企画スケジュールを守ってアイディアや作品をご制作いただける方。
・クリエイターお一人さまあたりのアイディアの応募数に制限はありませんが、一次選考時点でクリエイターお一人さまあたり1アイディアとさせていただきます。
・二次選考に進まれた場合は、別途ご案内する「ふるさと納税返礼品基準」や「三木市からの要望」も反映した上で、作品を1種2点以上をご制作をいただける方。
(制作された作品の著作権に関してはクリエイター様に属します)
・二次選考にて選ばれた受賞作品について、三木市や株式会社クリーマの各種情報発信等に使用することを同意いただける方。
・ご自身のCreema作品販売ページにて受賞作品を掲載いただく際に本企画名を作品紹介文にご記載いただける方。
・三木市ふるさと納税返礼品に採用された場合、三木市からの依頼(注文)に応じて制作いただける方。
(納期等についてはご相談させていただきます)
スケジュールは現時点での予定のため、変更になる場合がございます。あらかじめご了承願います。
以下に該当する作品は対象外となります。
- 公序良俗に反するもの。
- 第三者の著作権、肖像権などを侵害するもの。
・応募作品及び展示作品に関し著作権その他の権利について、第三者との間に紛争等が生じた場合三木市・株式会社クリーマはその一切の責任を負わないものとし
応募者は応募者自身がその責任と一切の費用負担により当該紛争等を処理・解決していただくものとします。
・応募完了いただいた時点で、作品画像及び作品紹介文等のコンテンツについて、メディアまたは販促物に使用することをあらかじめ許諾することとし
三木市・株式会社クリーマによるコンテンツ使用に関して同意いただいたものとします。
ご不明点、ご質問等につきましては、以下アドレスよりお問い合わせ下さいませ。
お問い合わせ先:alliance@creema.co.jp
本企画は兵庫県三木市よりの委託を受け株式会社クリーマが企画・運営しております。