Resin pen - "Deer Horn"
鹿の角の形を模した、ミルキーホワイトの柔らかな質感のペンです。
独特のカーブが握ったときにフィットし、大きく張り出した先端がデザインのアクセント。
他のレジンペンよりも、軸をぐっと細身に絞りました。細軸がお好みの方に。
◇ つけペンとは:
ペン先(ニブ)にインクを付けると、細く彫られた溝にインクが入り込み、字を書くことができます。
ボールペンや万年筆が普及する以前は、このような仕組みのペンが広く使われていました。
漫画を描くなどに使われる金属製のニブのものや、日本が発祥と言われるガラスペンなどが今でも一般的に使われていますが、
私たちはこれを、3Dプリンタ出力のレジン(樹脂)で制作しました。
3Dプリンターというと、プラスチック系のガタつきが目立つ仕上がりだったり、軽すぎるという印象をお持ちになるかもしれませんが、
当工房では最新の「光造形型3Dプリンター」を使用しています。
0.025~0.045mmの積層は、肉眼ではほとんど見えず、表面のサラサラとした質感として感じられるのみです。
いきものや植物のような曲線美を大切に、
そして3Dプリンタの力を生かし、精緻に作りこんだペン先をつけて、
一風変わった、しかし心地よい筆記体験をお届けします。
素材:
レジン(樹脂)
サイズ:
長約170mm、最大径約8mm
包装:
紙箱に入れてお届けします。そのままプレゼントにもお使いいただけます。
バリエーション:
他のデザインのペンは、ギャラリーからご覧ください。
◇ お試しインク小瓶について:
つけペン、ガラスペンを使ったことがないという方のために、
初めてのご使用のためのインクをお付けするオプションをご用意しました。
瓶のインクをあらかじめ用意するのが間に合わなくても、ペンがお手元に届いたらすぐに最初のお試し書きをしていただけます。
ご購入時、「付属品」のオプションからお選びください。
お付けするインクは、ペン先調整時の試筆用にストックしてあるものを、あくまでお試しのためにお分けする形になります。
色のご指定はいただけません(なんとなく黒系、明るい色系、程度の指定でしたら、ご注文時にコメントにご記入いただければ、可能な範囲で善処いたします)。
その他の用途にはご使用いただけません。特に、万年筆に入れてのご使用はおやめください。手元で保管してあったものになりますので、品質について責任を負いかねます(当工房のつけペンでご使用いただく分には全く問題ありませんし、確認のうえ出荷します)。
10ccのガラス瓶に、半分程度入れてお付けします。
お手紙の一通分くらいは充分書けるインク量かと思います。
インク付きでご注文された場合、箱の中に同梱してお送りします(最後の写真参照)。
◇ ご注意:
3Dプリンタで出力される樹脂は、いわゆるUVレジンより硬質のものですが、金属やガラス製のつけペンと比べると、ペン先の耐久性はやや落ちます。
荒い紙でのご使用は避けてください(たとえばトレーシングペーパーなど)。
書き味が変わってきたと感じた場合は、目の細かい紙やすり(1500番程度)に、ごくごく軽くペン先を当てて滑らせるようなイメージで調整してみてください。または、引き取り調整も承ります。お問合せください。
独特のカーブが握ったときにフィットし、大きく張り出した先端がデザインのアクセント。
他のレジンペンよりも、軸をぐっと細身に絞りました。細軸がお好みの方に。
◇ つけペンとは:
ペン先(ニブ)にインクを付けると、細く彫られた溝にインクが入り込み、字を書くことができます。
ボールペンや万年筆が普及する以前は、このような仕組みのペンが広く使われていました。
漫画を描くなどに使われる金属製のニブのものや、日本が発祥と言われるガラスペンなどが今でも一般的に使われていますが、
私たちはこれを、3Dプリンタ出力のレジン(樹脂)で制作しました。
3Dプリンターというと、プラスチック系のガタつきが目立つ仕上がりだったり、軽すぎるという印象をお持ちになるかもしれませんが、
当工房では最新の「光造形型3Dプリンター」を使用しています。
0.025~0.045mmの積層は、肉眼ではほとんど見えず、表面のサラサラとした質感として感じられるのみです。
いきものや植物のような曲線美を大切に、
そして3Dプリンタの力を生かし、精緻に作りこんだペン先をつけて、
一風変わった、しかし心地よい筆記体験をお届けします。
素材:
レジン(樹脂)
サイズ:
長約170mm、最大径約8mm
包装:
紙箱に入れてお届けします。そのままプレゼントにもお使いいただけます。
バリエーション:
他のデザインのペンは、ギャラリーからご覧ください。
◇ お試しインク小瓶について:
つけペン、ガラスペンを使ったことがないという方のために、
初めてのご使用のためのインクをお付けするオプションをご用意しました。
瓶のインクをあらかじめ用意するのが間に合わなくても、ペンがお手元に届いたらすぐに最初のお試し書きをしていただけます。
ご購入時、「付属品」のオプションからお選びください。
お付けするインクは、ペン先調整時の試筆用にストックしてあるものを、あくまでお試しのためにお分けする形になります。
色のご指定はいただけません(なんとなく黒系、明るい色系、程度の指定でしたら、ご注文時にコメントにご記入いただければ、可能な範囲で善処いたします)。
その他の用途にはご使用いただけません。特に、万年筆に入れてのご使用はおやめください。手元で保管してあったものになりますので、品質について責任を負いかねます(当工房のつけペンでご使用いただく分には全く問題ありませんし、確認のうえ出荷します)。
10ccのガラス瓶に、半分程度入れてお付けします。
お手紙の一通分くらいは充分書けるインク量かと思います。
インク付きでご注文された場合、箱の中に同梱してお送りします(最後の写真参照)。
◇ ご注意:
3Dプリンタで出力される樹脂は、いわゆるUVレジンより硬質のものですが、金属やガラス製のつけペンと比べると、ペン先の耐久性はやや落ちます。
荒い紙でのご使用は避けてください(たとえばトレーシングペーパーなど)。
書き味が変わってきたと感じた場合は、目の細かい紙やすり(1500番程度)に、ごくごく軽くペン先を当てて滑らせるようなイメージで調整してみてください。または、引き取り調整も承ります。お問合せください。
展示
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細かい造りで、灯りの透ける様子がとてもきれいです。
この灯りを点けて癒しの時間を楽しみたいと思います。