陶製の篆刻印(禅語「只管打坐」を彫る)漢印ふうに亀の紐を彫刻し青銅釉をあしらう。
禅語の『只管打坐』という言葉を印文として彫りました。
『只管打坐」は、曹洞宗開祖「道元禅師」(1200年~1253年)の教えです。意味は文字通り「ただひたすらに座る」という意味なり、道元禅師の教えはこの「只管打坐」の坐禅に集約されるといってもよいのかもしれません。詳しくは道元禅師の著された『正法眼蔵』や弟子の懐奘が記した『正法眼蔵随聞記』などを参考にされて下さい。長い間親しんできた言葉ではありながら、印にするには難しさを感じて避けていました。敢えて挑戦してみたもののここまでです。
印の紐には亀を配し、青銅釉で色を出しています。一部織部釉も使って少し渋めの色合いになりました。印面の横2.6㎝、縦3.0㎝、亀の紐を含んだ高さ2.5㎝ほどです。写真でもご確認ください。
亀をあしらった紐は、見るには楽しいのですが、押印するには持ち手が小さく押しづらいため、紐(ちゅう)に紐(ひも)を付け、紐の抑えとしてガラスのトンボ玉をつけさせていただきます。紐(ひも)と押えの玉を利用すると押印が容易になります。ご利用下さい。
もし紐(ひも)の色などを変えたい場合は、簡単に取り外しができます。在庫の範囲内で選択が可能ですのでご連絡ください。
『只管打坐」は、曹洞宗開祖「道元禅師」(1200年~1253年)の教えです。意味は文字通り「ただひたすらに座る」という意味なり、道元禅師の教えはこの「只管打坐」の坐禅に集約されるといってもよいのかもしれません。詳しくは道元禅師の著された『正法眼蔵』や弟子の懐奘が記した『正法眼蔵随聞記』などを参考にされて下さい。長い間親しんできた言葉ではありながら、印にするには難しさを感じて避けていました。敢えて挑戦してみたもののここまでです。
印の紐には亀を配し、青銅釉で色を出しています。一部織部釉も使って少し渋めの色合いになりました。印面の横2.6㎝、縦3.0㎝、亀の紐を含んだ高さ2.5㎝ほどです。写真でもご確認ください。
亀をあしらった紐は、見るには楽しいのですが、押印するには持ち手が小さく押しづらいため、紐(ちゅう)に紐(ひも)を付け、紐の抑えとしてガラスのトンボ玉をつけさせていただきます。紐(ひも)と押えの玉を利用すると押印が容易になります。ご利用下さい。
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