《sold out!》陶のオブジェ・陶板【向日葵の向こう側 ~祈り~】
ご高覧、ありがとうございます!
白土でつくった向日葵のオブジェ(陶板)です。
今年、自宅庭にある工房の窓のすぐ外に
向日葵の種を植えたところ
小ぶりながらも可愛らしい姿の花を
元気いっぱいに咲かせてくれたので
その向日葵たちをモデルにしてつくりました。
向日葵と言えば『夏!黄色!』のイメージですが
ある想いを込めて制作したこともあり
明るく目を引く『THE 向日葵』の色ではなく、
茶色をベースとしたしっとり落ち着いた色合いとなっているので
これからの季節にこそ、お部屋等に飾っていただきたい
『陶芸幸房ふたつの虹』イチオシの作品となっています。
縦約9.5㎝×横約15㎝×高さ約2㎝(向日葵の花びらを入れたサイズです)
の陶板に一箇所穴をあけ、そこを向日葵の種の部分に見立て、
ぐるりと一周、粒々を貼り巡らし、
その周りには一枚一枚つくった花びらを重ね合わせ、
向日葵の花を表現しました。
釉薬は茶色のあめ釉とエメラルドグリーンの青色ガラス釉
2種類を使っていますが
あめ釉は陶芸用の霧吹きで吹き付けたので、
本来のあめ釉の色とは少し異なり
樹木の幹のような色合いとなっています。
また、吹き付ける際に「ふーーっ」と吐く息の強弱をつけたので
茶色が濃く色づいている箇所と薄い箇所、
また、色がついていない箇所、があり
光沢の有無、手触りの違い(ツルツル・ざらざら)も相まって
とてもナチュラルな印象に仕上がりました。
花びらの上にはあめ釉を掛けた後、青色ガラス釉塗り重ねたので
焼成中に自然に入る『貫入(かんにゅう)』と呼ばれる細かいヒビが
キラキラと光ってとても美しいです。
陶板の部分には筆先につけた青色ガラス釉を指で弾き、
ランダムに落とした結果、エメラルドグリーンの雫が
あめ色の水面で何らかの意思を持って揺蕩っているようで神秘的です。
こちらの作品【向日葵の向こう側】はシリーズ化しており
全部で5点あります。
ひとつひとつ作陶をする際に込めた想い、抱いた心持ちを
ひとつのことばに置き換え、サブタイトルとしてつけました。
また、全ての向日葵に穴があいているのは
たとえ辛く哀しいことがあったとしても
それを乗り越えた先、涙の向こう側には
きっと美しい景色や素晴らしい人との出逢いが待っている
そのことを忘れないで欲しいという願いであり
同時に
「貴方はこの穴の向こうに、何が見えますか?」
「これから、何を見たいですか?」」
という声なき静かな問いかけも含まれています。
そんなわたしの想い、~祈り~、に共感していただける方のお手元に
この作品をお届けできる日が訪れてくれたら、、、
わたしにとって最高の僥倖です。
お値段は1点3000円。送料は着払いとさせていただいております。
ミニイーゼルは同梱されません。
(割れ物のため、ラッピングは承っておりませんこと、
ご了承いただきますようお願い致します。)
【向日葵の向こう側】他4点はそれぞれの作品ページをご覧下さいませ。
【ご案内】
★こちらの作品はとても繊細なため、お取扱いにはご注意下さいませ。
★汚れてしまった場合は、柔らかい布で拭いていただくか、やさしく手洗いをしていただき、よく乾燥させて下さい。
★写真と現物では光の加減によって、
多少色味が異なるかもしれませんが、
ご了承いただきますようお願い致します。
★納品書が必要な方はご注文の際に備考欄にてお知らせ下さいませ。
その他、何かご質問等ございましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
≪陶芸幸房 ふたつの虹≫
白土でつくった向日葵のオブジェ(陶板)です。
今年、自宅庭にある工房の窓のすぐ外に
向日葵の種を植えたところ
小ぶりながらも可愛らしい姿の花を
元気いっぱいに咲かせてくれたので
その向日葵たちをモデルにしてつくりました。
向日葵と言えば『夏!黄色!』のイメージですが
ある想いを込めて制作したこともあり
明るく目を引く『THE 向日葵』の色ではなく、
茶色をベースとしたしっとり落ち着いた色合いとなっているので
これからの季節にこそ、お部屋等に飾っていただきたい
『陶芸幸房ふたつの虹』イチオシの作品となっています。
縦約9.5㎝×横約15㎝×高さ約2㎝(向日葵の花びらを入れたサイズです)
の陶板に一箇所穴をあけ、そこを向日葵の種の部分に見立て、
ぐるりと一周、粒々を貼り巡らし、
その周りには一枚一枚つくった花びらを重ね合わせ、
向日葵の花を表現しました。
釉薬は茶色のあめ釉とエメラルドグリーンの青色ガラス釉
2種類を使っていますが
あめ釉は陶芸用の霧吹きで吹き付けたので、
本来のあめ釉の色とは少し異なり
樹木の幹のような色合いとなっています。
また、吹き付ける際に「ふーーっ」と吐く息の強弱をつけたので
茶色が濃く色づいている箇所と薄い箇所、
また、色がついていない箇所、があり
光沢の有無、手触りの違い(ツルツル・ざらざら)も相まって
とてもナチュラルな印象に仕上がりました。
花びらの上にはあめ釉を掛けた後、青色ガラス釉塗り重ねたので
焼成中に自然に入る『貫入(かんにゅう)』と呼ばれる細かいヒビが
キラキラと光ってとても美しいです。
陶板の部分には筆先につけた青色ガラス釉を指で弾き、
ランダムに落とした結果、エメラルドグリーンの雫が
あめ色の水面で何らかの意思を持って揺蕩っているようで神秘的です。
こちらの作品【向日葵の向こう側】はシリーズ化しており
全部で5点あります。
ひとつひとつ作陶をする際に込めた想い、抱いた心持ちを
ひとつのことばに置き換え、サブタイトルとしてつけました。
また、全ての向日葵に穴があいているのは
たとえ辛く哀しいことがあったとしても
それを乗り越えた先、涙の向こう側には
きっと美しい景色や素晴らしい人との出逢いが待っている
そのことを忘れないで欲しいという願いであり
同時に
「貴方はこの穴の向こうに、何が見えますか?」
「これから、何を見たいですか?」」
という声なき静かな問いかけも含まれています。
そんなわたしの想い、~祈り~、に共感していただける方のお手元に
この作品をお届けできる日が訪れてくれたら、、、
わたしにとって最高の僥倖です。
お値段は1点3000円。送料は着払いとさせていただいております。
ミニイーゼルは同梱されません。
(割れ物のため、ラッピングは承っておりませんこと、
ご了承いただきますようお願い致します。)
【向日葵の向こう側】他4点はそれぞれの作品ページをご覧下さいませ。
【ご案内】
★こちらの作品はとても繊細なため、お取扱いにはご注意下さいませ。
★汚れてしまった場合は、柔らかい布で拭いていただくか、やさしく手洗いをしていただき、よく乾燥させて下さい。
★写真と現物では光の加減によって、
多少色味が異なるかもしれませんが、
ご了承いただきますようお願い致します。
★納品書が必要な方はご注文の際に備考欄にてお知らせ下さいませ。
その他、何かご質問等ございましたら、
いつでもお気軽にお問い合わせ下さいませ。
どうぞよろしくお願い致します。
≪陶芸幸房 ふたつの虹≫
展示
6
…今回もステキな作品をありがとうございました。
丁寧に梱包いただき感謝です。お星さまはとっても元気です…大切に使わせていただきます。