MOTTAiiNA(モッタイイナ) とは?
当店の新ブランド!
その名も「MOTTAiiNA」(モッタイイナ)♪
これまでの草木染め商品とは違った切り口の企画です。
なぜこの企画をスタートするに至ったかを今回は知っていただけたらと思います。
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当店では、
「不要になったものを、アイディアと感性で"面白い"に変えよう!!」
というテーマを掲げ、微力ながら様々なことに取り組んできました。
数々の取り組みをしてきた中で、大きな成果をあげていることがありました。
それは、「行き場を失っている生地や糸、ハギレなどの山々を、気がついたらかなりたくさん有効利用していた」という事実でした。
その量をざっくりと計算してみると、この2-3年の間で、生地にしておおよそ10000メートル以上に達してしていたんです!!
「それって新しい価値として、しっかりと皆様と共有したほうがいいんじゃないか。」
日々、衣服を通してローカルストーリーをお届けすべく、三河湾沿岸部エリアの繊維加工工場を走り回る私たち。行き場を失っている生地や糸、ハギレなど、「なんとかならないか」とよくご相談を受けて、買取り・引取りを行なっていました。
この糸や生地が残ってしまう理由をお聞きしてみると、
:例えば、発注側が工場へ生産をお願いした場合、工場では常時不足なくお届けできるように余分に糸や生地をストックする。
:売れ筋製品の変化が早い近年では、継続的な発注がパッとストップする、、、
:すると、余剰でストックしていた糸や生地は、そのまま行き場を失ってしまう、、、
:こういった経緯で余った糸や生地は、次のオーダーなどで使い道があるかもしれないので、捨てずに倉庫に置いておく。
それがどんどん溜まっていくことで、最終的には行き場を失ってしまうのだそうです。
他にも製品の基準に満たなかったため、残ってしまうものなどもたくさんあります。
(もちろんそれらは、違った使い方をすれば普通に使えたりします。)
小さな当店が、たった3年で10000メートル以上という数字には、自分たちでも驚きなのですが、、、
実はこれ、「草木染めで利用できる、色の入ってないものだけ」を引き取ってきた数字なんです。
『残りもの』の素材でも、染めることが可能な綿などの「生成り」の生地を中心に、限定をしながら商品化をしてきました。
反対に、それ以外のすでに化学染料で染色されていた糸や、草木では染められない化学繊維などの、買取りや引取りはしていませんでした。
しかし、それでは「もったいない」のではないか!!
[三河エリアで行き場を失っている生地や糸を、当店のアイディアと感性で"面白い"に変えよう!!!!]
このテーマにおいて、最も即効性があって自分たちに実績があって貢献できること。
それが、私たちの地元である三河地域に眠る、行き場を失っている素材たちを、独自の切り口で商品化し、みなさまに喜んで使っていただくことではないか。
:三河地域の繊維関連工場とのネットワーク
:商品企画と加工
:販売店として運営
これらが全て揃っている当店だからこその、企画をやろう!!
この地域から、ちょっといいことを発信できたら…
そんな想いが湧き上がり、「MOTTAiiNA」をスタートさせます♪
繊維加工業に歴史があり、素晴らしい技術をもつ三河地域。
「過剰在庫せざるを得ない」という、ちょっとマイナスな部分を、
私たちの製作モデルで少しでもよい方向にアプローチできたらいいな。
そんな価値観を皆様と共有できたらいいな。
それが、わかりやすく身近に感じていただけるように
MOTTAiiNA(モッタイイナ) とネーミングした由来です。
その名も「MOTTAiiNA」(モッタイイナ)♪
これまでの草木染め商品とは違った切り口の企画です。
なぜこの企画をスタートするに至ったかを今回は知っていただけたらと思います。
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当店では、
「不要になったものを、アイディアと感性で"面白い"に変えよう!!」
というテーマを掲げ、微力ながら様々なことに取り組んできました。
数々の取り組みをしてきた中で、大きな成果をあげていることがありました。
それは、「行き場を失っている生地や糸、ハギレなどの山々を、気がついたらかなりたくさん有効利用していた」という事実でした。
その量をざっくりと計算してみると、この2-3年の間で、生地にしておおよそ10000メートル以上に達してしていたんです!!
「それって新しい価値として、しっかりと皆様と共有したほうがいいんじゃないか。」
日々、衣服を通してローカルストーリーをお届けすべく、三河湾沿岸部エリアの繊維加工工場を走り回る私たち。行き場を失っている生地や糸、ハギレなど、「なんとかならないか」とよくご相談を受けて、買取り・引取りを行なっていました。
この糸や生地が残ってしまう理由をお聞きしてみると、
:例えば、発注側が工場へ生産をお願いした場合、工場では常時不足なくお届けできるように余分に糸や生地をストックする。
:売れ筋製品の変化が早い近年では、継続的な発注がパッとストップする、、、
:すると、余剰でストックしていた糸や生地は、そのまま行き場を失ってしまう、、、
:こういった経緯で余った糸や生地は、次のオーダーなどで使い道があるかもしれないので、捨てずに倉庫に置いておく。
それがどんどん溜まっていくことで、最終的には行き場を失ってしまうのだそうです。
他にも製品の基準に満たなかったため、残ってしまうものなどもたくさんあります。
(もちろんそれらは、違った使い方をすれば普通に使えたりします。)
小さな当店が、たった3年で10000メートル以上という数字には、自分たちでも驚きなのですが、、、
実はこれ、「草木染めで利用できる、色の入ってないものだけ」を引き取ってきた数字なんです。
『残りもの』の素材でも、染めることが可能な綿などの「生成り」の生地を中心に、限定をしながら商品化をしてきました。
反対に、それ以外のすでに化学染料で染色されていた糸や、草木では染められない化学繊維などの、買取りや引取りはしていませんでした。
しかし、それでは「もったいない」のではないか!!
[三河エリアで行き場を失っている生地や糸を、当店のアイディアと感性で"面白い"に変えよう!!!!]
このテーマにおいて、最も即効性があって自分たちに実績があって貢献できること。
それが、私たちの地元である三河地域に眠る、行き場を失っている素材たちを、独自の切り口で商品化し、みなさまに喜んで使っていただくことではないか。
:三河地域の繊維関連工場とのネットワーク
:商品企画と加工
:販売店として運営
これらが全て揃っている当店だからこその、企画をやろう!!
この地域から、ちょっといいことを発信できたら…
そんな想いが湧き上がり、「MOTTAiiNA」をスタートさせます♪
繊維加工業に歴史があり、素晴らしい技術をもつ三河地域。
「過剰在庫せざるを得ない」という、ちょっとマイナスな部分を、
私たちの製作モデルで少しでもよい方向にアプローチできたらいいな。
そんな価値観を皆様と共有できたらいいな。
それが、わかりやすく身近に感じていただけるように
MOTTAiiNA(モッタイイナ) とネーミングした由来です。
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