【new】yohaku 備後節織パンツ|中紺|ユニセックス2サイズ
「備後節織」の生地で、巾着やバッグなどを製作していましたが、もともとはyohakuさんから縁をいただき、生地を使用していました。こちらは同じ生地でyohakuが作ったパンツ。
何と言っても、備後節織(生地説明は下に記載しています)の表情ある魅力的なコットン生地の風合いが抜群です。色も生成り、染め(天然染料)ともに良いです。イベントや店頭で人気だった製品。
生地の質感とのバランスが良い、履き心地も楽なリラックスできるパンツ。それでも、カジュアルすぎたり土っぽくなりすぎず、良い塩梅なのです。
ウエストとお尻回りはゆったりとしたデザインで、ポケットは、左右と後ろに2つあります。ウエストはゴムが入っていて、紐でも調整していただけます。裾にむかって、すぼまったデザインですので、動きやすく、もたつきもありません。
裏地はないので、裾も捲りやすいです。パターンの形からも、靴に合わせて、裾を捲ってシルエットを調整するのも楽しいパンツ。
生地は「生成り(やや厚め)」「中紺(生成りよりやや薄い)」の2種類。
サイズは「2(レディースM前後)」「3(メンズM-L相当)」の2サイズです。
備後節織は、日本三大絣の一つでもある備後絣から派生したブランド。備後節織の工程は、まず煮沸した生糸を染めていくところからはじまり、藍や柿渋、墨汁などの天然染料で染色し、天日に干して色を馴染ませるため、天気を待ちながら織っているのが特徴です。
この糸を、旧式のシャトル織機でゆっくり丁寧に織っています。量産できない生地ですが、ならではの温かみと風合いがあります。天然染めの先染め糸を織り機にかけるということは、織り機のメンテナンスや、ものづくりの制限も生まれ大変なことですが、これを行なっている数少ない機元です。
こちらの中紺は、天然染料の藍染めをした先染め糸をシャトル織機で織った生地。天然染めのパンツは土っぽい印象のものが多いですが、この生地は綺麗な印象で、洋服にも合わせやすいです。
天然の藍染めならでは色の澄んだ深みで、化学染料の同系色のパンツとはやはり表情が違います。生地も備後節織ならではの風合いがやはりあるので、シンプルで履きやすいながらも特別な一着になります。
もう一つの種類の「生成り」よりも、やや薄めの生地です。
【色】
中紺 藍染め
すけ感:なし
【縫製】
日本
【素材】
綿100%
【サイズ】
サイズ2 | ウエスト70-80 股上36 股下57 わたり幅(太もも幅)31 ヒップ50 総丈90cm
サイズ3 | ウエスト78-86 股上38.5 股下68 わたり幅(太もも幅)34 ヒップ55 総丈103cm
レディースモデル身長160cm・サイズ2着用
メンズモデル身長178cm・サイズ3着用
【yohakuについて】
東京都鳥越に拠点を構えるブランド。糸、生地、染め、縫製まで、国内の作り手と共に洋服作りを行い、カットソーを得意としています。過去にはブランドのOEMをメインに行う会社でしたが、自社ブランドyohakuを中心として、企画、製造、販売まで手がけています。
素材まで遡り、それぞれの作り手と、密にものづくりを行っています。アパレル業界は季節やトレンドに大きく左右されるという環境もあり、移り変わりの早い製品展開と提供スピードが求められていて、製造現場だけでなく、購入者側としても歪みというか少し無理を感じているように思います。
継続可能な生産体制、糸や染めの技術の継承、良い素材を使い高い品質で作り提供すること。長年の経験を経て、洋服作りの在り方を考えながら試行錯誤を繰り返して、独自のスタイルのものづくりを行っています。そのうちの一つが、PINTで取扱いするライン、「yohakuの定番」です。
一貫して生産に携わるからこそのオリジナリティと品質がありながら、価格が抑えられていることも魅力です。
新しい洋服づくりの在り方を展開するyohaku。常に考え、進化を続けるちょっと変わったブランドです。近い将来、洋服づくりにおける一つの”定番”になるかもしれません。そんなyohakuが作る洋服を、是非お楽しみください。
何と言っても、備後節織(生地説明は下に記載しています)の表情ある魅力的なコットン生地の風合いが抜群です。色も生成り、染め(天然染料)ともに良いです。イベントや店頭で人気だった製品。
生地の質感とのバランスが良い、履き心地も楽なリラックスできるパンツ。それでも、カジュアルすぎたり土っぽくなりすぎず、良い塩梅なのです。
ウエストとお尻回りはゆったりとしたデザインで、ポケットは、左右と後ろに2つあります。ウエストはゴムが入っていて、紐でも調整していただけます。裾にむかって、すぼまったデザインですので、動きやすく、もたつきもありません。
裏地はないので、裾も捲りやすいです。パターンの形からも、靴に合わせて、裾を捲ってシルエットを調整するのも楽しいパンツ。
生地は「生成り(やや厚め)」「中紺(生成りよりやや薄い)」の2種類。
サイズは「2(レディースM前後)」「3(メンズM-L相当)」の2サイズです。
備後節織は、日本三大絣の一つでもある備後絣から派生したブランド。備後節織の工程は、まず煮沸した生糸を染めていくところからはじまり、藍や柿渋、墨汁などの天然染料で染色し、天日に干して色を馴染ませるため、天気を待ちながら織っているのが特徴です。
この糸を、旧式のシャトル織機でゆっくり丁寧に織っています。量産できない生地ですが、ならではの温かみと風合いがあります。天然染めの先染め糸を織り機にかけるということは、織り機のメンテナンスや、ものづくりの制限も生まれ大変なことですが、これを行なっている数少ない機元です。
こちらの中紺は、天然染料の藍染めをした先染め糸をシャトル織機で織った生地。天然染めのパンツは土っぽい印象のものが多いですが、この生地は綺麗な印象で、洋服にも合わせやすいです。
天然の藍染めならでは色の澄んだ深みで、化学染料の同系色のパンツとはやはり表情が違います。生地も備後節織ならではの風合いがやはりあるので、シンプルで履きやすいながらも特別な一着になります。
もう一つの種類の「生成り」よりも、やや薄めの生地です。
【色】
中紺 藍染め
すけ感:なし
【縫製】
日本
【素材】
綿100%
【サイズ】
サイズ2 | ウエスト70-80 股上36 股下57 わたり幅(太もも幅)31 ヒップ50 総丈90cm
サイズ3 | ウエスト78-86 股上38.5 股下68 わたり幅(太もも幅)34 ヒップ55 総丈103cm
レディースモデル身長160cm・サイズ2着用
メンズモデル身長178cm・サイズ3着用
【yohakuについて】
東京都鳥越に拠点を構えるブランド。糸、生地、染め、縫製まで、国内の作り手と共に洋服作りを行い、カットソーを得意としています。過去にはブランドのOEMをメインに行う会社でしたが、自社ブランドyohakuを中心として、企画、製造、販売まで手がけています。
素材まで遡り、それぞれの作り手と、密にものづくりを行っています。アパレル業界は季節やトレンドに大きく左右されるという環境もあり、移り変わりの早い製品展開と提供スピードが求められていて、製造現場だけでなく、購入者側としても歪みというか少し無理を感じているように思います。
継続可能な生産体制、糸や染めの技術の継承、良い素材を使い高い品質で作り提供すること。長年の経験を経て、洋服作りの在り方を考えながら試行錯誤を繰り返して、独自のスタイルのものづくりを行っています。そのうちの一つが、PINTで取扱いするライン、「yohakuの定番」です。
一貫して生産に携わるからこそのオリジナリティと品質がありながら、価格が抑えられていることも魅力です。
新しい洋服づくりの在り方を展開するyohaku。常に考え、進化を続けるちょっと変わったブランドです。近い将来、洋服づくりにおける一つの”定番”になるかもしれません。そんなyohakuが作る洋服を、是非お楽しみください。
仕様・特長
項目名 | 詳細 |
---|---|
洗濯機 | 可 |
手洗い | 可 |
展示
5
蓋がたっぷり大きめなので一瞬大き過ぎるかなと思いますが、中身は標準的な女性用の大きさだと思います。