こちらのお守り袋はおかげさまで売り切れました

手作りの白いお守り袋です

お守り袋に使用しているのは着物や帯に使われる反物生地で、「七宝」と呼ばれる日本の伝統文様が描かれています
七宝とは 金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・瑪瑙（めのう）・蝦蛄（しゃこ）の七つの宝を意味します
この七宝文様は「人の縁」「家庭円満」「繁栄」を願う大変縁起のよい吉祥柄です

お守り袋はミシンを使わず手縫いで仕上げています
光沢のある生地ですので、光の当たり方で白にも銀色にも見えます

お守り袋にはサテンで作った白い花をあしらいました
花は「つまみ細工」という日本の伝統工芸の技法を使い、花びら1枚1枚作っています
1点1点心を込めて作った完全手作業の手作りのお守り袋です


大好きな人と縁が繋がる事を願うのはモチロン
離れてしまう友達や家族に「いつまでも縁は繋がってるよ」と手作りのお守り袋を送ったり、
おじいちゃんおばあちゃんに孫の描いた絵を畳んで入れて送ったり、
愛していたペットの形見のヒゲや羽を入れたり、
清めの塩を入れたり、
神社で買った大事なお守りを入れたり、
使い方はあなた次第です

【素材】
袋：白生地
花：サテンリボン

【サイズ】
一般的なお守りサイズ
縦6.5~7×横4.5~5㎝（紐の長さは除く）

一般的なお守りサイズは紐の長さを除いて「縦6.5~7×横4.5~5㎝」です
中に物を入れる場合、紐の関係上もっと小さなサイズのものしか入りません（目安としておよそ縦5.5×横4㎝以内）

生地が残り僅かとなりましたので、こちらのお守り袋のサイズオーダーは締め切らせて頂きました


♦お守り袋制作について
実は私、その昔、巫女をしておりました
当時は学生でしたので、平日は学生、週末は巫女という生活でした
主に神前結婚式のご奉仕でしたが、正月は参拝客にお守りをお渡ししたりしておりました
現在容姿は変わりましたが、気持ちはあの頃と変わりません

そんなわけでお守り袋を手作りすることにしました
ひとつひとつ丁寧に心を込めたお守り袋をお届けしたいと思っております


☆本来お守りは１年を目処に、神社のお守りは神社へ、お寺のお守りはお寺へ返納するものですが、こちらのお守り袋は上記のように特定の魂を宿したものではなく、送る方や持ち主の想いを込めるタイプのものですので、お好きなようにお使いください


一つ一つ丁寧に、大切に制作しておりますがハンドメイドでのお品物です。 至らぬ点がある場合がございますが、予めご理解ください。

予告なしにデザインを変更することがあります。ご了承下さい