世界自然遺産小笠原の島で育ったタマナ（テリハボク）という木とブルーとグリーンのレジン（エポキシ樹脂）を使って、美しい小笠原の海で元気に遊ぶ野生のイルカを表現しました。
　身に付けた方が、本土からはるか南約1000Kmの太平洋上にポツンと浮かぶ亜熱帯の島、楽園小笠原へといざなわれることを願いながら、この島でのんびり暮らす島民がひとつひとつ心を込めて手作りします。

　タマナ（テリハボク）という木は、小笠原に自生する在来の樹木です。美しい木目と堅い木質が特徴で、大木に育つので昔は家具などによく利用されました。
　レジンはUVカット処理の上、食器にも使われる食品安全衛生法認可のウレタンコーティングを施しています。
　金具には金属アレルギーのでにくいサージカルステンレスを使用し、紐は芯材に丈夫なテグス糸の入った、化繊アレルギーのでにくいコットン製です。

最大周長：約30cm（後ろのビーズで長さ調整します）
モチーフのサイズ：25mmxφ10mm
イルカはホログラムになっているので、太陽に反射してキラキラ光ります。

大切な方への贈り物の際は、ショップカードの裏にメッセージをお入れします。
注文時に備考欄でご指示ください。
例：○○様よりメッセージです
　　「△△さんへ　いつもありがとうの感謝の気持ちです」

※小笠原は週に1便の船だけが輸送手段なので、お届けまでお時間がかかりますことをご了承ください。
※木とレジンの組み合わさり方は制作時に偶然にできるもののため、お手元に届く作品と同じものは世界に2つとありません。お客様と巡り合えた作品の個性として可愛がって頂ければと思います。
※レジンの特性上、長時間強い紫外線に当たると変色する恐れがあるので直射日光の当たる場所での保管はお避けください。
※プールや海でも着用いただけますが、使用後は速やかに真水で洗い陰干ししてください。

P.S.
途中で輪っかにして繋いでいるひものデザインには大事な理由があります。
このアクセサリーは海で着用する前提で作っているのですが、もしも海の中でサンゴや岩にアクセサリーを引っ掛けて取れなくなってしまったら大変です。
そんな時、強い力で引っ張ったときにこの輪っかから先が引きちぎれるように作ってあるんです。