伝統的工芸品「輪島塗」 深型汁椀 3寸6分 ~黒朱ぼかし塗~
伝統的工芸品「輪島塗」のお汁椀です。
ふだん使いにちょうどよい、使いやすいサイズ。
当店で最も人気のある形のお椀です。
たっぷり入る深型で、φ3寸6分は約10.8㎝。
「黒朱ぼかし塗」という
2色がグラデーションになる塗り方で仕上げております。
色を反転させてものと組み合わせて
夫婦椀としてお使いいただくのもいかがでしょうか。
https://www.creema.jp/item/10672774/detail
いつもの食卓をちょっと上質な時間に
ご両親への記念日のお祝いなどにもおすすめです。
■お熨斗(のし)も承ります
お祝い、プレゼントなどで「熨斗(のし)」を
ご入用の方はオプションでお選びください。
[蝶結び(花結び)]
結んだあとでもほどける水引の結び方で
繰り返しお祝いしたい一般的なほとんどの
慶事にお使いいただけます
[結び切り]
結んだあとでほどけない水引の結び方で
結婚・御見舞など繰り返し行いたくない
ことに使う熨斗になります
■shio「しおやす 塩安漆器工房」のご紹介
私ども「しおやす」 塩安漆器工房は安政5(1858)年
初代塩安忠左衛門が「輪島塗の塗師」として
独立した日より始まります。
輪島での漆器の生産は古くまで遡り
能登半島三引遺跡からは6,800年前に作られた
漆製品が発見され、現在では世界的にも名を知られ
漆器で唯一の“国指定重要無形文化財団体指定”を
受けるまでになりました。
その長い「輪島塗」の歴史の担い手の一つとして
誇りと責任を持ちながら
初代から受け継がれてきた技術
それを受け継いできた先達の向上心と努力を引き継ぎ
「古き良き輪島塗」と「新しい輪島塗」の両方を
今日も磨き上げております。
■輪島の風土で磨き上げられた
日本最高峰の伝統工芸「輪島塗」
輪島塗は木地に下地を厚く施すことで
丈夫さと美しさを両立させた
石川県能登半島、輪島市で作られる漆器です。
特に微生物の化石からなる珪藻土を水で練って素焼きし
細かく砕いたもの(輪島地の粉)を漆に混ぜて塗る下地が
輪島塗の最大の特徴です。
江戸時代享保期頃に技術が確立
現在では外国でも高級漆器としてその名を知られている
日本の伝統工芸となっています。
全国の漆器産地の中で国指定重要無形文化財団体指定を
受けているのは輪島塗だけです。
■輪島塗ができるまで
1) 下地作業
木地屋さんで作った木地に漆を塗り丈夫にし
形を整える事を目的にする塗りの最初の段階です。
布着せ、地の粉を混ぜた何層にもわたる
漆の塗布等、約3~4ヵ月かけて行います。
この独特の下地こそが輪島塗の最大の特徴です。
2) 中塗り作業
表面を滑らかにし、上塗りの準備となる塗り工程。
中塗りと上塗りは美しく仕上げるための作業です。
下地の済んだ物を水研ぎし、黒めた漆を塗ります。
3) 上塗り作業
仕上げ塗りです。ほこりを極端に嫌います。
親方といえども勝手に上塗り部屋に入ることは
許されません。日本産漆を用い分厚く塗り上げ
ここで無地の輪島塗が完成します。
ここでようやく塗物らしくなります。
写真なども含めて以下ページでご紹介しておりますので
あわせてご覧いただけますとうれしいです。
輪島の風土で磨き上げられた
日本最高峰の伝統工芸「輪島塗」のご紹介
https://www.creema.jp/item/17267810/detail
プレスリリースにも写真を載せて頂きました
当店の主力商品です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000018086.html
kougeiexpo 輪島塗
ふだん使いにちょうどよい、使いやすいサイズ。
当店で最も人気のある形のお椀です。
たっぷり入る深型で、φ3寸6分は約10.8㎝。
「黒朱ぼかし塗」という
2色がグラデーションになる塗り方で仕上げております。
色を反転させてものと組み合わせて
夫婦椀としてお使いいただくのもいかがでしょうか。
https://www.creema.jp/item/10672774/detail
いつもの食卓をちょっと上質な時間に
ご両親への記念日のお祝いなどにもおすすめです。
■お熨斗(のし)も承ります
お祝い、プレゼントなどで「熨斗(のし)」を
ご入用の方はオプションでお選びください。
[蝶結び(花結び)]
結んだあとでもほどける水引の結び方で
繰り返しお祝いしたい一般的なほとんどの
慶事にお使いいただけます
[結び切り]
結んだあとでほどけない水引の結び方で
結婚・御見舞など繰り返し行いたくない
ことに使う熨斗になります
■shio「しおやす 塩安漆器工房」のご紹介
私ども「しおやす」 塩安漆器工房は安政5(1858)年
初代塩安忠左衛門が「輪島塗の塗師」として
独立した日より始まります。
輪島での漆器の生産は古くまで遡り
能登半島三引遺跡からは6,800年前に作られた
漆製品が発見され、現在では世界的にも名を知られ
漆器で唯一の“国指定重要無形文化財団体指定”を
受けるまでになりました。
その長い「輪島塗」の歴史の担い手の一つとして
誇りと責任を持ちながら
初代から受け継がれてきた技術
それを受け継いできた先達の向上心と努力を引き継ぎ
「古き良き輪島塗」と「新しい輪島塗」の両方を
今日も磨き上げております。
■輪島の風土で磨き上げられた
日本最高峰の伝統工芸「輪島塗」
輪島塗は木地に下地を厚く施すことで
丈夫さと美しさを両立させた
石川県能登半島、輪島市で作られる漆器です。
特に微生物の化石からなる珪藻土を水で練って素焼きし
細かく砕いたもの(輪島地の粉)を漆に混ぜて塗る下地が
輪島塗の最大の特徴です。
江戸時代享保期頃に技術が確立
現在では外国でも高級漆器としてその名を知られている
日本の伝統工芸となっています。
全国の漆器産地の中で国指定重要無形文化財団体指定を
受けているのは輪島塗だけです。
■輪島塗ができるまで
1) 下地作業
木地屋さんで作った木地に漆を塗り丈夫にし
形を整える事を目的にする塗りの最初の段階です。
布着せ、地の粉を混ぜた何層にもわたる
漆の塗布等、約3~4ヵ月かけて行います。
この独特の下地こそが輪島塗の最大の特徴です。
2) 中塗り作業
表面を滑らかにし、上塗りの準備となる塗り工程。
中塗りと上塗りは美しく仕上げるための作業です。
下地の済んだ物を水研ぎし、黒めた漆を塗ります。
3) 上塗り作業
仕上げ塗りです。ほこりを極端に嫌います。
親方といえども勝手に上塗り部屋に入ることは
許されません。日本産漆を用い分厚く塗り上げ
ここで無地の輪島塗が完成します。
ここでようやく塗物らしくなります。
写真なども含めて以下ページでご紹介しておりますので
あわせてご覧いただけますとうれしいです。
輪島の風土で磨き上げられた
日本最高峰の伝統工芸「輪島塗」のご紹介
https://www.creema.jp/item/17267810/detail
プレスリリースにも写真を載せて頂きました
当店の主力商品です。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000122.000018086.html
kougeiexpo 輪島塗
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