日本の伝統織物の高島ちぢみが生産される高島から見た琵琶湖をイメージして、別注で藍染屋さんにお願いしてお作りいたしました。
　
恐らく高島ちぢみのインディゴ染めではあれど、正藍はここでしか手に入らないと思います。

なぜなら、高島ちぢみ特有のシボがあるため、ムラになりやすく、素人の藍染ではしっかりと染めることが出来ないからです。

コストがかかるため、御値段は高額ですが、手にとって頂きますと、その価値を解って頂けると思います。

ジーンズのインディゴでは無く、日本の藍染で御座います。
　　　
高島ちぢみ綿100％　
横縞スラブ織
正藍　　
132センチ幅
（1メーター／8700円）⭕
（2メーター／15900円）　
（3メーター／22900円）

※50センチカット販売は対応しておりません。



横にグラデーションになるよう、藍染職人さんにお願いしまして、お染めいただきましたので、一枚で三種類の色味をお楽しみいただけます。

正藍（本藍）ですので、必ず色落ちがしますが、色落ちするからこそ、正藍本来の色が現れます。ムラになるような色落ちでは無く、ワントーン明るくなるとご理解くださいませ。

こちらは正藍ですので、水洗いした際に色落ちした藍が、他の繊維に染まる事は御座いません。

しかし、必ず大切な衣類と一緒に洗わず、単独でお洗濯いだきますようお願い申し上げます。

色落ちするからこその本藍なので洗うほどに馴染み、藍が落ち着いた良いお色に変わります。

ご使用前に酢1:水５に一晩お浸けいただき、お洗濯洗剤で洗って戴きますと、ある程度は定着します。それでも気になる方は、何度かお洗いいただくうちに、色落ちしなくなりますのでご安心くださいませ。

藍染の匂いがしますが、２～３回ほどお洗濯して戴きますと匂いが取れます。

宜しくお願い申し上げます。





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