萩焼 干支香合(丑)⑤
干支、丑の香合です。
香合の下部には釉掛けした時に持った指跡が残っています。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
木箱付き
※写真10枚目はイメージです。商品はひとつです。
寸法(縦×横×高さ)
およそ5.2cm ×5.9cm × 6.2cm
【萩焼】
萩焼は元々茶陶としてスタートしました。「萩の七化け」という言葉をご存知でしょうか。
お茶の世界で萩焼は、そのざんぐりとした土味が高く評価されています。このやわらかく温かみのある土味を残すため、萩焼はあえて強く焼き締めないのが特徴です。
結果、柔らかく吸水性の高いやきものとなり、器にお茶が徐々にしみて、色あいが少しずつ変化していきます。これを「萩の七化け」と呼び、お茶の世界ではこれが器を楽しむポイントのひとつでもあります。
ぜひ萩焼を手にしたときの土のほっこり感を味わってください。使えば使うほどに器の色合いが変わり、少しずつ独特の風合いが出てくるのもお楽しみいただけます。大切に手をかければ、使い込むほどに愛着のある自分だけの器になっていきます。萩焼は焼きあがった時が完成ではなく、使い手が一緒になって育てていく器と言うこともできるでしょう。
※香合は基本的に水分を含ませることがありませんので、色合いの変化はほぼございません。
※実店舗と在庫を共有しているため、ご注文を頂いた時点では在庫有りと表示されている商品でもタイムラグによりご用意できないことがありますことをご了承いただけますようお願いいたします。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
kougeiexpo 萩焼 hagiyaki
特別企画2208
香合の下部には釉掛けした時に持った指跡が残っています。
伝統的な製法を大切にし、作品は蹴りロクロで成形、釉薬は灰から手作り、土には自ら下関市豊北町で掘ってきた赤土をブレンドしています。登り窯で焼いた萩焼の魅力をぜひ多くの方に体感していただきたいという思いから登り窯で焼成しています。
木箱付き
※写真10枚目はイメージです。商品はひとつです。
寸法(縦×横×高さ)
およそ5.2cm ×5.9cm × 6.2cm
【萩焼】
萩焼は元々茶陶としてスタートしました。「萩の七化け」という言葉をご存知でしょうか。
お茶の世界で萩焼は、そのざんぐりとした土味が高く評価されています。このやわらかく温かみのある土味を残すため、萩焼はあえて強く焼き締めないのが特徴です。
結果、柔らかく吸水性の高いやきものとなり、器にお茶が徐々にしみて、色あいが少しずつ変化していきます。これを「萩の七化け」と呼び、お茶の世界ではこれが器を楽しむポイントのひとつでもあります。
ぜひ萩焼を手にしたときの土のほっこり感を味わってください。使えば使うほどに器の色合いが変わり、少しずつ独特の風合いが出てくるのもお楽しみいただけます。大切に手をかければ、使い込むほどに愛着のある自分だけの器になっていきます。萩焼は焼きあがった時が完成ではなく、使い手が一緒になって育てていく器と言うこともできるでしょう。
※香合は基本的に水分を含ませることがありませんので、色合いの変化はほぼございません。
※実店舗と在庫を共有しているため、ご注文を頂いた時点では在庫有りと表示されている商品でもタイムラグによりご用意できないことがありますことをご了承いただけますようお願いいたします。ご不明な点はお気軽にお問合せください。
kougeiexpo 萩焼 hagiyaki
特別企画2208
展示
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