春のお祝いごとに…書のartwork(菩提僧婆訶)一点物 ウッドフレーム
「伝統×エッジ」3代目書家の白峰(はくほう)が手掛けるアートとしての書道作品です。
見慣れない言葉かもしれませんが、般若心経の最後の一説です。
書の勉強として写経をすることがありますが、やっぱり書いた後には心がすっきりとします。もちろん意味はあまり分かっていませんが、それでも何か心に訴えかけてくるものがあるんだろうなぁ、と感じます。
この「菩提僧婆訶」はサンスクリット語に当て字をしたもの。
「菩提」はサンスクリット語ではボディー「悟りに達した(状態)」で、「僧婆訶」はサンスクリット語では「スワーハー」で、「めでたし」という意味だそうです。
つまり「悟りに達した、めでたしめでたし」という意味です。
ところで、般若心経をロック調に意訳したものがあるのですがご存知でしょうか?
その中でこの部分を「悟りに達した、心配ない、大丈夫だ」と訳していたのですが、それが妙にこころにストンと落ちました。
誰かに「大丈夫」と言ってもららえるのって安心しますね、それがお釈迦様なら猶更です。
とっても有難いこ言葉なので重すぎる印象にならないよう、かなり崩した書体でサラサラと流れるように書き上げました。
レイアウトもこだわって懐の広い印象に。
濃いベージュの紙に書き、ナチュラルな木のフレームを合わせています。
【Size】
約20×16.5×cm(縦×横×厚さ)
※こちらはフレーム付の価格です。
〇作家プロフィール
https://www.creema.jp/c/1117hakuho
○墨の美しさをいかしたアクセサリーも制作しております
https://www.creema.jp/c/1117hakuho_accessory/item/onsale
見慣れない言葉かもしれませんが、般若心経の最後の一説です。
書の勉強として写経をすることがありますが、やっぱり書いた後には心がすっきりとします。もちろん意味はあまり分かっていませんが、それでも何か心に訴えかけてくるものがあるんだろうなぁ、と感じます。
この「菩提僧婆訶」はサンスクリット語に当て字をしたもの。
「菩提」はサンスクリット語ではボディー「悟りに達した(状態)」で、「僧婆訶」はサンスクリット語では「スワーハー」で、「めでたし」という意味だそうです。
つまり「悟りに達した、めでたしめでたし」という意味です。
ところで、般若心経をロック調に意訳したものがあるのですがご存知でしょうか?
その中でこの部分を「悟りに達した、心配ない、大丈夫だ」と訳していたのですが、それが妙にこころにストンと落ちました。
誰かに「大丈夫」と言ってもららえるのって安心しますね、それがお釈迦様なら猶更です。
とっても有難いこ言葉なので重すぎる印象にならないよう、かなり崩した書体でサラサラと流れるように書き上げました。
レイアウトもこだわって懐の広い印象に。
濃いベージュの紙に書き、ナチュラルな木のフレームを合わせています。
【Size】
約20×16.5×cm(縦×横×厚さ)
※こちらはフレーム付の価格です。
〇作家プロフィール
https://www.creema.jp/c/1117hakuho
○墨の美しさをいかしたアクセサリーも制作しております
https://www.creema.jp/c/1117hakuho_accessory/item/onsale
展示
3