いまだかつて無い、立体マスクを大きな型崩れなく洗える洗濯ネットです。

これまで、コットンマスクやリネンマスク、ガーゼマスク等、立体型の布マスクの多くは、手洗いが必要でした。
下着用や小物用の洗濯ネットを工夫して使ってみたりはするものの、立体型の布マスクにおいては、その洗い上がりはまるでグチャグチャ、立体が立体でなくなってしまう程に変形し、打ちのめされるというのが現実でした。

そこで発案、制作したのが、この洗濯ネットです。
写真のように、内側のシェル型ワイヤーネットにマスクを装着し、マスクのゴムをフックに引っ掛け、外側シェル型洗濯ネットに入れて洗濯します。
マスクのゴムを利用して固定しているので、ネットの中でマスクがクシャクシャになったりせずに、ほとんど入れたときのままの形で洗い上がります。
しかもドラム式にも対応し、そのまま乾燥機にかけることも可能です。

現在特許出願中で、Creema限定で販売を開始しました。他では販売していません。市販品のリメイクで提供させていただいております。

【商品構成】
１．外側シェル型洗濯ネット（※１）
２．内側シェル型ワイヤーネット
３．取扱説明書
（以下はオプション指定時のみ）
４．複数装着用補助バンド（※２）

※１ 色はライトパープルとライトグリーンの2色からお選びいただけます。
※２ 補助バンドは市販品のおすそ分けとなります。色、柄、デザイン等仕様はお任せいただきます。

【使い方】
１．内側のシェル型ワイヤーネットを、マスクで挟むように装着し、マスクのゴムをワイヤーネットの縁で折り返し、反対側のフックに引っ掛けます。左右それぞれのゴムを、たるみが無いように引っ掛けます。
フックは数カ所に設けてありますので、マスクの大きさやゴムの長さに応じて、掛けるフックの位置を変えたり、フックに数回巻き付けたりすることで、ゴムの張り具合を微調整してください。

２．マスクを装着したシェル型ワイヤーネットを、外側のシェル型洗濯ネットに入れて、ファスナーを締めて、洗濯機へ投入して洗います。

３．洗濯が終わったら、洗濯ネットから取り出して、形を整えて干します。
　多少のシワは気にならないという方は、そのまま乾燥機にかけてもOKです。

【複数装着する場合】
マスクによりますが、上記の掛け方でマスク2，3枚まで重ねて掛けて一度に洗濯することが可能です。
また、オプションの「複数装着用補助バンド」（※３）を使用すれば、写真のように、内側シェル型ワイヤーネットのフックを使用しなくても装着可能となりますので、複数のマスクを別々の方向から重ねて装着可能となります。
ただし、装着に手間がかかるのと、一つの場合と比べてシワが発生し易くなりますので、あまりおすすめはできません。当商品を複数ご利用いただくことをおすすめします。

※３ 「マスク用補助バンド」等の名前で大手ネットショップ等で各社から多数販売されている市販品です。本来は耳の痛みを軽減するため、ゴムを耳に掛けずに首の後ろで留められるようにしたバンド状の製品です。
オプションでご指定頂いた場合、市販の「マスク用補助バンド」の中から任意に選定したものをおすそ分けいたします。ただしデザインや製品の指定はできませんのでご了承下さい。

【商品仕様】
色：ライトグリーン or ライトパープル
大きさ：<外側洗濯ネット>直径約17㎝ 高さ4cm <内側ワイヤネット>直径約14.5㎝、高さ約3cm
材質：ネット部分：ポリエステル100％、ファスナー：ナイロン、ポリエステル、ポリアセテール、型崩れ防止ワイヤーネット：ポリプロビレン

（オプション）複数装着用補助バンド
材質：シリコン樹脂等（製品による）

【ご注意】
※ドラム式洗濯機での洗濯～乾燥を含め、数社の一般的な洗濯機でテストした結果、十分使用可能であることを確認していますが、お持ちの洗濯機で使用可能かどうかは保証できかねます。使用においては自己責任でお願いいたします。
※マスクの形によっては使用できない場合や、あまり効果がない可能性がございます。お持ちのマスクへの適合は保証できかねますので、使用は自己責任でお願いいたします。